そして、このコンセプトを具現化する施策が『TOKYO GOOD MUSEUM』です。これは、東京をかたちのない美術館に見立て、東京のグッドマナーやそれを構成するヒト・モノ・コトを「作品」と定義して収蔵することで可視化させ、世の中に発信する活動です。
TOKYO GOOD MUSEUM編集部が、いまの東京にあるTOKYO GOODを作品としてコンテンツ化して発信、都民やインバウンド観光客からの推薦や投稿によって作品化を行う「マナーキュレーション」と、マナー課題を解決するアイデア創発をしたりグッドマナーを生み出していく「マナークリエーション」の双方を、ミュージアムというフレームを通して世の中に提示していきます。
東京都民のマナー意識を改革するとともに、文化としての“TOKYO GOOD”を世界に向けて発信していくTokyo Good Manners Projectの活動に、どうぞご期待ください。