2016/6/14



ポルシェジャパン



「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」で韓国のイ・ダクヒが優勝

ポルシェ ジャパンが初協賛した男子プロテニストーナメントが開催



ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)が、初めて協賛をしたプロテニストーナメント「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」(賞金総額US$25,000)が2016年5月28日~6月5日、一般財団法人軽井沢会テニスコート(長野県軽井沢町)で開催されました。6月5日に行われた男子シングルスの決勝戦では、韓国のイ・ダクヒが日本の内山靖崇を下して優勝を果たしました。内山は前日4日に行われたダブルスの決勝戦において、アンドリュー・ウィッティントン(オーストラリア)とのペアで、長尾克己(上武大学)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)を下して優勝を果たしています。



今大会の第1シードであり、世界ランキング225位のイと、第2シードの同286位の内山は前日の準決勝において、それぞれノーシードのデイトン・バーグマン(アメリカ)と、第4シードの関口周一(Team REC)を下して決勝を迎えました。決勝戦は1時間40分の熱戦となり、7-6(5)、6-3でイが内山を下して、今シーズン2勝目となる優勝を飾りました。内山は前日のダブルス優勝との2冠は惜しくもなりませんでした。



表彰式において、イは「日本の皆さんから多くの拍手を頂き、嬉しかったです。スポンサー企業様ほか関係者の皆様、ありがとうございました。内山選手、良い試合をありがとうございました」と、内山は「たくさんの応援を頂きましたが力不足で優勝できませんでした。まだまだ足りないものがあると改めて感じました」とコメントしています。



「フューチャーズ」とは、グランドスラムとして知られる4大大会を頂点とした世界男子テニスツアーにおける下部トーナメントで、若手プレーヤーはフューチャーズで獲得したポイントを積み重ねることによって、上位トーナメントへ出場する権利を得ることができます。12回目の開催となる今回のトーナメントの賞金総額は国内最高を誇り、シングル32名、ダブルス16ペアで争われました。



ポルシェAGでは女子テニス協会(WTA)ツアー、「ポルシェ テニスグランプリ」を1978年より主催しています。また女子テニスの国別対抗戦、フェドカップではドイツチームPorsche Team Germanyをサポートするなど、ポルシェとテニスには非常に深い関わりがあります。大会期間中、会場周辺ではポルシェ車両の展示や試乗イベントなどを開催し、ポルシェに触れていただく機会となりました。







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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」で韓国のイ・ダクヒが優勝