2001年、松山市三津の商店街青年部を母体として発足したお父さんたちを主体とした地域の活動団体(団員数約60名)。「オヤジとしてカッコいい姿を見せよう」を美学として持ちながら、地域活性化の為に幅広い活動をしています。そんな平成船手組が「新たな地域の親子の幸せ時間創造」と「地域活性化」の2つを体現したのが「三津浜焼き推進プロジェクト」。三津のソウルフードとして親しまれてきた三津スタイルのお好み焼きを「三津浜焼き」としてブランド構築し、地域内外への発信と交流の創造へと発展させていくプロジェクトです。2015年に「えひめご当地こなもんサミット2015 in 三津浜」を開催。二日間で40.000人の来場者を記録し、地域の家族の為の新たな幸せタイムイベントを生み出すとともに地域内外に向けた地域活性化アクションをスタートさせました。