2015年12月9日



毎日新聞出版株式会社



大ヒット「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」第2弾

箸が止まらない!カンタン極ウマ爆笑料理本!

『親子でがっちょりおかん飯』

西原理恵子・枝元なほみ

12月10日(木)発売



 毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:黒川 昭良)は、子育て世代をターゲットに、実用的かつ笑って楽しめる料理本、『親子でがっちょりおかん飯』を12月10日(木)より全国の書店、ウェブ書店などで販売いたします。

本書は、大ベストセラー『毎日かあさん』でおなじみの西原理恵子さんと人気料理研究家枝元なほみさんによる、毎日新聞「おんなのしんぶん」人気連載「西原理恵子のおかん飯with枝元なほみ」の書籍化第2弾です。



 前著『西原理恵子と枝元なほみのおかん飯』(2014年12月刊)は、3~40代の女性層を中心に「簡単に作れて、美味しくて、笑える」と大好評を得、とりわけ「ニンジンと牛肉のピリ辛炒め」「もやしの豚こまバーグ」「フキのサラダ」はネット上でたびたび「つくレポ」が載るなど話題になりました。



 第2弾となる今回のテーマは「大好きな人」に食べて欲しい料理。

「みそ焼き豚」「鶏ももの丸ごと唐揚げ」「塩そば」など新聞連載時から「箸がとまらない!」「次から倍量で!」との声が多く寄せられる人気レシピ、41品を掲載。西原理恵子さんの爆笑&感涙「描き下ろし」マンガも大増量! 「おうちごはん」をおいしくする、二人オススメの食材や料理道具も紹介します。また、世界中の料理を食べ尽くしてきたサイバラ画伯と笑顔の料理人・エダモンの「料理本らしからぬ」脱線トークも止まりません。「まぜるのは3つだけ」「しょうゆに飽きた」「女子のアボカドはカロリーカウントせず」など金言、珍言、迷言が飛び交います。



「食べることは生きること」――ダイエットも気になるけれど、「家族みんなの笑顔」がなによりのごちそう。基本はやっぱり「おうちごはん」。今すぐつくりたくなる、安くて、簡単でおいしすぎて「かあさん、おかわり!」が何度も聞ける、爆笑料理本です!



<書籍紹介>

書名:親子でがっちょりおかん飯

定価:本体880円(税別)

判型:A5判並製・全4色

頁数:128頁

出版社:毎日新聞出版株式会社



■書籍紹介サイトURL  http://mainichibooks.com/books/essay/post-135.html



<内容紹介>

●収録レシピ  全41品



ROUND 1  カロリー度外視? 肉!肉! 魚!魚! わしわし編

みそ焼き豚/いりこナッツ/豚せんべい/韓国風揚げ焼き餅/カブと鮭のオーブン焼き/麻婆豆腐/鶏ももの丸ごと唐揚げ/鮭とアスパラの焼き浸し/タケノコと鶏肉のステーキ/サンマの蒸し焼きとオイル漬け/カツカレー/エビフライサンド&桜バゲット/はんぺんフライなど



ROUND 2  ヘルシーだけど、箸がとまらん! うまうま編

トマトピラフ/パセリサラダ/おにぎらず/おとなのタラモサラダ/コーンスープ/冷凍トマトのスムージー&ガスパチョ/半干し大根の炒め煮/ほうれんそうとニラのおひたし/手作り豆腐/もずくそうめん/山形のだし/麦とろご飯/くるくるキャベツ/塩そばなど



●台所漫談●おかわりまんが●おまけ



<著者紹介>

西原理恵子

漫画家。高知市生まれ。武蔵野美術大学卒。『ぼくんち』で第43回文藝春秋漫画賞、『毎日かあさん カニ母編』で第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、『上京ものがたり』『毎日かあさん』で第9回手塚治虫文化賞短編賞、『毎日かあさん』で第40回日本漫画家協会賞参議院議長賞を受賞。他に『恨ミシュラン』(共著)など。2013年、第6回ベストマザー賞受賞。



枝元なほみ

料理研究家。神奈川県生まれ。明治大学卒。劇団「転形劇場」(太田省吾主宰)の役者兼飯炊き当番を務めるかたわら無国籍レストランのシェフを経て、料理家に。雑誌、テレビ、ラジオなどで活躍中。日本の農業を応援する「チームむかご」やホームレス(ビッグイシュー)支援にもかかわる。著書に『圧力鍋のもっと絶品おかず』『パセリ食堂』、『なにたべた?』(伊藤比呂美との共著)、『禁断のレシピ』(多賀正子との共著)など多数。



お問い合わせ先

毎日新聞出版株式会社

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 『親子でがっちょりおかん飯』西原理恵子・枝元なほみ 12月10日(木)発売