2015年11月25日



匠工芸ギャラリー禅



天然の漆とケヤキの美

専用置台にお骨壺も収納できる

オープンで新しい祈りのステージ「祈り壇 響き」



厨子型本格漆工芸仏壇を誕生させた特注漆工芸家具専門店 匠工芸ギャラリー禅(東京都

渋谷区恵比寿)は、従来のお仏壇の形にこだわらず、より自由でオープンなスペース身近

な気に入った空間で大切な人を祀り、想う場所を設えたいお客様のために、「祈り壇 響

き」をデザインし、製作販売しています。

 

<商品の特長>

【厳かさと清々しさを併せもつデザイン】

祈り壇に向かうとまるで神殿や寺院の内部のような厳かさがあり、高い天井とまっすぐに

立ち並ぶ円柱に空間の広がりと清々しさを感じ、自然と静かに手を合わせたくなる気持ち

になります。



【写真や記念の品を飾れる自由で新しい祈りのステージ】

シンプルで美しくオープンな広がりのある「祈り壇 響き」では、宗教・宗派や決まりご

とから離れて、お写真、お位牌や仏像、ご本尊軸等をお祀りし、思い出の品や季節のお花、

好物のお供え等を傍らに、リビングや和室にパーソナルな祈りの空間を設える事が出来ま

す。



【身近な気に入った場所に設えることができます】

奥行45cm弱の「祈り壇 響き」は、上置き型仏壇として、家具やカウンターの上など、気

に入ったスペースに置くことができます。従来のお仏壇のように扉のある箱型ではなく、

円柱で囲まれたオープンな形のため、自然な親しみやすさがあり、どこに置いても圧迫感

を感じさせません。



【お骨壺も収納できる専用置き台がございます】

専用の置き台収納庫は、仏具などを仕舞う引き出しと可動式棚板があり、棚板を外すと、

お骨壺をそのまま安置できる空間となり、家庭内の納骨堂として、またお墓に埋葬される

まで一時的に安置する場所として、お使い頂くことが可能です。



【日本の工芸士の手による確かな作り。つややかな本漆塗りとリズミカルな欅の木目の美

しさ】

製作は、木地から本漆塗りの仕上げ、組立、梱包まで全て長野県塩尻市木曽平沢の工房に

て熟練の工芸士により手掛けられています。木曽平沢は江戸時代から四百年以上にわたり

漆工町として漆芸の伝統を受け継ぐ工芸士の町です。

漆塗りは、熟練の工芸士の手塗りによる温かみのある「茶拭き漆塗り」、モダンな「黒拭

き漆塗り」、凛として美しい「黒本漆塗り」、そして朱漆の中に大胆に黒が研ぎ出された

華やかな「根来漆塗り」、個性豊かな仕上げを4種揃えました。



【「家庭画報」ショッピングカタログにて大きな反響を得ました】

「祈り壇 響き」は、「家庭画報」誌のショッピングカタログ「家庭画報のインテリアグ

ッズ」におきまして、1998年から掲載されてきた匠工芸ギャラリー禅オリジナル小型仏壇

と比較し、2014年発表発売時に大きな売り上げを記録し、2015年にも継続して好評を得て

います。

お客様からは「こんなお仏壇をずっと求めていた。」「形がとてもきれい」「向かうと自

然に手を合わせたくなる空間だ」「写真などを自由に置くスペースがあるのがいい。」と、高い評価を得ることが出来ました。



■「祈り壇 響き」 商品詳細 http://www.gallerynen-zushi.com/inoridan_hibiki_new                                         

素材:国産 欅(ケヤキ)化粧合板/ 円柱 タモ無垢材/ 置き台内引き出し 桐無垢材

塗装:本漆塗り (茶拭き漆塗り、黒拭き漆塗り、黒漆塗り、根来漆塗りの4仕上げ)

仕様: 別売り専用置台収納庫内部に引き出し、可動式棚板付(骨壺収納可) 

            別売り内部台座 大・小 

デザイン: 株式会社匠工芸ギャラリー禅 デザイナー 原 のり子

製作地:    長野県塩尻市木曽平沢 

 サイズ: 祈り壇(上部)  幅52cm / 奥行 44.5cm / 高さ 54cm

  価格:  拭き漆塗り(茶・黒)  税込129,600円(本体価格120,000円)

       黒漆塗り  税込259,200円(本体価格240,000円)

       根来漆塗り  税込302,400円(本体価格280,000円)



■株式会社 匠工芸ギャラリー禅

1988年創業。漆、木、竹、土、鉄、和紙といった日本の自然素材を使って、代々受け継が

れてきた伝統の手仕事にこだわりながら、現代のインテリアとライフスタイルに合う、

「日本の美しい形」を追求し、オーダーメイドの漆工芸家具を中心とした工芸調度品を企

画製作販売している。

1997年、現代のマンションなどの生活空間でも、活用できるような、小空間で、人を慈し

み、故人を想うための祈りの箱として、漆の「厨子」工芸品(現代の仏壇として提案)を

デザインし、製作開始。「厨子シリーズ」は1998年より雑誌「家庭画報」の通販で発表販

売となり、家庭画報、本誌の特集 「我が家の祈りの空間」をはじめ、様々なメディアに

取り上げられ、仏壇の新しい形として認知を獲得。2014年に、よりオープンな祈りのスペー

スを求めるお客様のために、「祈り壇」をデザイン。



商品に関するお問い合わせ先

匠工芸ギャラリー禅 http://www.GalleryZen-Zushi.com

電話: 03-3440-3844

Email:  info@gallery-zen.com  



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 おしゃれな本格自由型仏壇   オープンで新しい祈りのステージ「祈り壇 響き」