2015年8月11日



月桂冠株式会社



秋口までほどよく熟成させた旬のお酒

月桂冠「ひやおろし純米酒」を期間限定発売



月桂冠株式会社(社長:大倉治彦、本社:京都府京都市)は、秋ならではの旬のお酒「ひやおろし純米酒」(500mLびん)を、8月下旬から10月までの期間限定で発売します。米と米こうじを用いて醸造した純米酒で、まろやかな旨味が特徴です。冷やしてまたは常温、燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。



「ひやおろし」とは、冬に醸造してしぼった新酒を火入れ(加熱処理)した後、春・夏とおよそ半年の期間をかけて貯蔵・熟成させ、秋口に容器に詰めて出荷する酒のことです。しぼられたばかりの段階では荒々しかった味わいが、熟成により丸みを帯びてほどよく調和して飲み頃となります。



紅く色づく秋の訪れが感じられる、高級感の漂うデザインとしました。鮮やかな紅色のびんとラベルを採用、ラベルには紅葉や水の流れを金色であしらい、秋らしさを演出しています。



■商品概要

 商品名:ひやおろし純米酒

 容量・容器:500mLびん

 参考小売価格:787円(消費税別)

 アルコール分:16度以上17度未満

 テイスト:甘辛=中口、濃淡=普通

 販売期間:8月下旬~10月



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 秋口までほどよく熟成させた旬のお酒、月桂冠「ひやおろし純米酒」を期間限定発売