【8/31は野菜の日】マウス動作やクリックに応じて表示データが切り替わる「日本のお野菜収穫量」を公開 自由研究にもまだ間に合う!
株式会社エコンテは、年代別・都道府県別の野菜収穫量データを動的なWebコンテンツとして表現した、体験型インフォグラフィック「日本のお野菜収穫量」を最新データに更新し、2024年8月26日に公開しました。
「日本のお野菜収穫量」は、農林水産省の作物統計データを基に、都道府県別の野菜収穫量を円の大きさと色でポップに表現しています。
体験型インフォグラフィック 実績紹介ページ
対象となる野菜は「トマト」「じゃがいも」「大根」「なす」「ピーマン」の5種類で、1974年から2022年までの6つの年代で比較できます。さらに、都道府県別でも確認することが可能です。
このインフォグラフィックは、視覚的に情報を伝えるデザインに加え、ユーザーのマウス動作やクリックに応じて表示データが切り替わるインタラクティブ設計が特徴です。
これにより、ユーザーは統計情報を効率よく、楽しみながら理解することができます。
体験型インフォグラフィックは、視覚的なデザインを通じて多種類の複雑な数値データを簡単に比較でき、ユーザー自身が情報を探索することで、記憶に残る方法で情報を伝えます。
また、異なる視点からデータを見ることを促すため、情報の伝達が改善され、ユーザーの関与を高め、学習体験や対象との関係強化が期待できます。
サイトの機能としては、右下の野菜ボタンを押すことで「トマト」「じゃがいも」「大根」「なす」「ピーマン」の収穫量を都道府県別に比較できます。
右側の年代バーをスライドすると年代別に切り替わり、各都道府県の円をクリックするとグラフィックが拡大し、その県の5種類の野菜の収穫量が確認できます。
なお、各種最新ブラウザ、iPad、iPhoneで表示可能ですが、一部の環境で正常に表示されない可能性があります。
エコンテでは、静止画のインフォグラフィックの他にもWebページで動かせる体験型インフォグラフィック、動画で表現するインフォグラフィックの制作も行っています。
膨大で退屈な数字というデータを、魅力的なコンテンツにデザインし「わかりやすく」ターゲットに届けます。
インタラクティブな要素を加えることで、楽しみながら、直感的にデータを理解してもらうことができます。
エコンテが提供するインフォグラフィックサービス&ギャラリーサイト「infographic.jp」では、これまでに作成したインフォグラフィック作品の一部を掲載しています。興味のある方はぜひご覧ください。
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