アメリカンビーフとポークを使った「ステーキ祭」(9/1まで) テルメ金沢とUSMEF(米国食肉輸出連合会)がコラボ
石川県金沢市の温浴施設「テルメ金沢」は、米国食肉輸出連合会（USMEF）とのコラボレーションで、アメリカンビーフとポークを使った「ステーキ祭」を実施しています。
イベントは9月1日まで開催され、期間中はアンガス牛プライム限定のアメリカンビーフを使用した「牛ステーキ」と、アメリカンポークの「トンテキ」をお値打ち価格で楽しむことができます。
「テルメ金沢」は毎年、館内のレストランで「ステーキ祭」を開催しており、今年で12年目を迎える夏恒例の人気イベントです。
今回、初めてUSMEFとのコラボ企画が実現しました。
メニューには、アンガス牛プライム限定のアメリカンビーフを使用した「牛ステーキ」と、新たにアメリカンポークの「トンテキ」が加わりました。
価格は「牛ステーキ」150gが税込み1,780円（300g・同2,980円）、「トンテキ」150gが1,380円（300g・1,980円）で、いずれもライス、サラダ、スープのセット価格となっています。
「牛ステーキ」は最高級評価の「プライム」グレードのみを使用し、特別感を持たせながらも破格の価格で提供され、顧客から非常に喜ばれています。
また、新メニューの「トンテキ」も赤身と脂身のバランスが絶妙で、当初の想定以上に好評を得ています。
これにより、リピーター獲得につながっているだけでなく、ビーフとポーク両方を楽しむ人も多く、今後は館内レストランでのレギュラーメニューへの追加も検討されています。
地元石川県内でのTVCMや人気情報番組などで紹介されたこともあり、昨夏2カ月分のステーキ販売枚数をスタートから1カ月で上回るなど、今回の「ステーキ祭」は例年以上に顧客から高く支持されています。
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