【かつや】人気商品150円引き「かつや 夏の感謝祭」優待券で「カツ丼（竹）594円→44円」のワザと、株の買い方テクも教えます。
かつやでは、2024年8月9日より、「かつや 夏の感謝祭」を開催。
カツ丼やロースカツ定食など4種類が「どれでも150円引き」になります。
優待族の主婦は「食費や外食費を優待券で支払いたい」と考えたので、株の買い方テクニックも教えます。
画像元：KATSUYA CO.,LTD.
「かつや 夏の感謝祭」は8月9日から！
「かつや 夏の感謝祭」では、8月9日からの7日間、人気の4メニューが150円引きになります。
・カツ丼（竹） 税抜690円→税抜540円
・ロースカツ定食 税抜720円→税抜570円
・おろしカツ定食 税抜850円→税抜700円
・カツカレー（竹） 税抜870円→税抜720円
期間中「カツ丼（竹）」は「カツ丼（梅）」よりも安くなる！
画像元：KATSUYA CO.,LTD.
キャンペーン期間中、「カツ丼（竹）」と、「カツ丼（梅）」の価格比較をすると、値引価格の「カツ丼（竹）」の方が、「カツ丼（梅）」よりも安くなります。
・カツ丼（梅） 税抜560円
いつもよりも贅沢気分を味わえ、しかも、カツ丼（梅）を頼むよりも安いわけです。
注意：割引券は使えない！
「かつや 夏の感謝祭」期間中は、対象商品に割引券は使えません。
割引券は、お店に行くと、次回以降の会計で使える100円割引クーポンがもらえるのですが、「かつや 夏の感謝祭」期間中は使えません。
テイクアウトとして「お弁当」もできます。
店内飲食だと混雑しているならお家や職場に持ち帰れます。
テイクアウトの場合、味噌汁はつかないので注意してください。
デリバリーは対象外。
券売機だと価格が異なる店舗もあります。
かつや常連におススメ「株主優待」
かつやで使える株主優待があり、外食も気兼ねなく行けるようになります。
※株価は2024年8月7日終値
アークランズ <9842>
アークランズ（最低購入価格は17万800円、配当利回りは2.34%）の株主優待は、550円分の優待券で、「かつや 夏の感謝祭」でも利用できます。
権利は2月と8月。
年2回の優待があります。
100株以上…2枚1,100円分
200株以上…4枚2,200円
1,000株以上…20枚1万1,000円分
1枚あたり550円として使えます。
・ロースカツ定食 税込627円 株主優待を使えば77円
・おろしカツ定食 税込770円 株主優待を使えば220円
・カツカレー（竹） 税込792円 株主優待を使えば242円
カツ丼（竹）を食べる時に株主優待を使えば44円になるわけなので、節約効果を感じる人もいそうです。
アークランズの株を買うなら「複数名義」にした方がよい場合も！
画像元：ヤフーファイナンス
アークランズの株を買う時に気になるのが、株主優待券の枚数です。
100株以上…2枚1,100円分
200株以上…4枚2,200円分
1,000株以上…20枚1万1,000円分
200株以上の次が、いきなり1,000株以上になっています。
そのため、買い方を迷う人もいそうです。
たとえば500株買うお金があるなら、家族で買う方法も検討してみましょう。
4枚2,200円分×2人分＝4,400円分がもらえる
4枚2,200円分×2人分＝4,400円分
1人は100株以上に当てはまり、
2枚1,100円分がもらえる
（合計は5,500円分）文
500株を買う資金がある場合、株の買い方によって、株主優待券がもらえる額は、2,200円分～5,500円分の差がでます。
アークランズに限らず、このあたりを工夫することで、株主優待券を多くもらえることもあります。
おまけ：PRTIMES <3922>も実績ではアークランズの食事券がもらえた！
PRTIMES（最低購入価格は16万800円、配当利回りは0%）の株主優待は、PRTIMES利用企業87社の商品券、サービス利用券で、2024年2月の実績ではアークランズの食事券が選べています。
権利は2月。
継続保有が必要で、半年以上で1つ、3年以上で、追加でもう1つ（合計2つ）を選べます。
画像元：PR TIMES
PRTIMESの株主優待は、「PRTIMES利用企業から優待の企画への参画を募って行うため」、来年になってみないと2025年2月の株主優待でアークランズの食事券があるかどうかわかりませんが、実績ではもらえていることに注目です。
キャンペーンや優待券でお得に外食
かつやで、いつもよりもお得に4メニューが食べられるキャンペーンが始まります。
外食費を抑えるために株主優待を利用する筆者は、株主優待に注目しています。
複数名義を取得する時は注意点なども熟知して、お得に外食を楽しんでください。
え!ビアードパパ1個88円(8/8-8/15)どう買うの?注意点は?「さらにお得に買える」方法があるって??