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丸亀製麺で、毎月1日に釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」は、7月も開催。
丸亀製麺を運営するトリドールの株主優待券が届いた人もいそうで、この新しい優待カードを使えばお金を払わずに楽しめます。
画像元:株式会社丸亀製麺
丸亀製麺では毎月1日に「釜揚げうどんの日」が開催され、毎月、1月を除く2月~12月に開催されています。
7月1日も開催予定で、この日は釜揚げうどんが半額です。
「釜揚げうどんの日」では、
並340円 → 170円
大500円 → 250円
得660円 → 330円
で食べることができます。
丸亀製麺はもともと安くコスパがよいのに、この日は釜揚げうどんを選ぶと、さらに半額です。
画像元:株式会社丸亀製麺
「釜揚げうどんの日」は、店舗によって実施しないお店があり、たとえば、改装や臨時休業などで実施しないお店もあります。
特筆すべきは、イオンモール姫路大津店では1日が土日祝の場合は「釜揚げうどんの日」を実施しません。
東京ドームシティ店、駒澤大学店では実施していなく、一部店舗においては釜揚げうどんの価格が違う場合もあります。
「釜揚げうどんの日」をよりお得にできるのが、株主優待を使った支払い方法です。
丸亀製麺を運営するトリドールホールディングス <3397>の株主優待では、これまで100円ごとの支払いでしたが、10円単位の支払いができるようになりました。
トリドールホールディングスの株主優待は、これまで100円単位での支払いで、優待券を切り離して使っていました。
2024年3月の株主優待からは、カード型の株主優待になり、「10円単位で」利用できるようになりました。
大サイズに限らず、並も170円全額、得も330円全額を株主優待券で支払えるようになりました。
「釜揚げうどんの日」の利用以外に、持ち帰りや割引券とも併用できます。
うどん札やアプリクーポンがあるなら、併用もできることがわかりました。
複数枚の株主優待カードとの併用や、福袋金券との併用ができないので、残額が少なくなってきたら、上手に会計をした方がよさそうです。
電子マネーやクレジットカードとの併用はできるようなので、ポイントを充てた電子マネー払いをするなどすれば、現金の支払いなしにすることもできます。
画像元:株式会社トリドールホールディングス(pdf)
このトリドールホールディングスの株主優待は、2回目以降は送付済みカードへ優待金額をチャージする方法なので、残高がなくなってもカードを処分しないようにしましょう。
再発行手数料は、カード代金・発送料込みで500円かかり、残高から引かれてしまいます。
毎月のお得な「釜揚げうどんの日」、お金をできるだけ払わずに楽しみたいなら、丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスの株を買って、株主優待を使いながら毎月楽しむという方法ができます。
半年に1度、株主優待券がもらえるので、中長期保有で株主優待券をもらい続ければ、お金を払わずに「釜揚げうどんの日」を楽しめる生活が手に入りそうです。
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