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auスマートパスプレミアムは、月額548円(税込)でお得な特典を受けられるサブスクです。
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特典が減りつつあるauスマプレですが、現在は日割り課金が廃止されており、au PAYマーケットのポイント1.5倍交換の上限もダウンします。
コスパ重視の方は注意したほうが良いでしょう。
auスマートパスプレミアムの変更点2つと、対策を紹介します。
auスマプレはこれまで入会月は日割り課金でしたが、5/15より課金サイクルが変更されています。
・変更前(5/14まで) … 入会月は日割り課金
↓
・変更後(5/15から) … 入会日が初回課金日(入会日から満額請求)
今までは毎月1日~末日までの課金サイクルでしたが、現在は入会日が初回課金日となり、途中で解約しても日割りになりません。
これは改悪にも思えますが、実際はすべての人が公平に使うための正当なルール変更と言えます。
auスマプレでは毎月ローソンで250円引きになるクーポンが配布されており、月末のみ入会すれば、たった17円の課金でクーポンを使うこともできていました。
このような裏技は使えなくなりましたが、やむを得ないでしょう。
auスマプレ会員はau PAYマーケットでPontaポイントを1.5倍に増額できますが、その上限が7/1より変更されます。
詳しくは以下のとおりです。
対象者 | 対象者 | 交換上限/月 |
auスマプレ会員かつ 前月に1,000円以上買い物 | 1.5倍 | 2,000ポイント |
auスマプレ会員 | 1.2倍 | 2,000ポイント |
誰でも | 1.1倍 | 100,000ポイント |
ポイント1.5倍 | au PAYカード なし | au PAYカード あり | au PAYゴールドカードあり |
au・UQモバイル利用者 | 500ポイント | 1,000ポイント | 2,000ポイント |
au・UQモバイル未利用 auスマプレあり | 500ポイント | 1,000ポイント | 2,000ポイント |
au・UQモバイル未利用 auスマプレなし | 対象外 | 500ポイント | 1,500ポイント |
※毎月の交換上限
誰でも1.1倍 | 100,000ポイント |
※毎月の交換上限
ルールが以前に比べ複雑になり、au・UQモバイルユーザーが優遇される内容に変わります。
ただ毎月1.5倍で2,000ポイント交換するためには、年会費1万1,000円(税込)のau PAYゴールドカードを保有する必要があります。
トータルのコスパを考えると、改悪と言えるでしょう。
au・UQモバイルを利用している人と、利用していない人それぞれの対策を紹介します。
au・UQモバイル利用者は、auスマプレ会員・非会員問わず毎月500ポイント~2,000ポイント交換できます。
そのためauスマプレに入会してもしなくても、交換できる上限は変わりません。
ポイント交換を目的にauスマプレに入会しているなら、7月以降は退会しても問題ないでしょう。
au PAYカードがあれば毎月1,000ポイントまで交換できるため、持っていない人は発行がおすすめです。
今auのスマホを契約している人は、au PAYゴールドカードを持つのも1つの方法です
au PAYゴールドカードは年会費が1万1,000円と割高ですが、au携帯・auひかりの基本料金が10%ポイント還元を受けられます。
さらにau PAYマーケットで毎月2,000ポイントを3,000円相当としてお買い物すれば、年会費の元は簡単に取れます。
ただし使わないと年会費分損するので、自分の使い方に会うかよく検討しましょう。
au・UQモバイルを使っていない人は、auスマプレ会員とau PAYカードの併用がおすすめです。
au PAYカードはこれまで、「au関連サービスを使って人いない人は年間1回以上使わないと年会費が発生する」というデメリットがありました。
ですが現在ではこの制約は撤廃され、誰でも無条件で年会費無料で持てるように改善されています。
また携帯会社が変わっても構わない人は、基本料金の安いUQモバイルに乗り換えを検討しても良いでしょう。
auスマプレは日割り入会ができず、今後au PAYマーケットのポイント交換も変更されます。
ルールを良く理解して、自分に最適な方法をぜひ探してみてください。
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