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三越伊勢丹グループが発行している「エムアイカード」、グループ内で使うと高還元なのは言うまでもありません。
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このカードは、Apple Payに設定したうえでQUICPayとして使っても高還元なんです。
しかし、6月より条件が変更されました。
≪画像元:エムアイカード≫
以下の3つの条件を達成の上でApple Pay(QUICPay)を利用すると、基本ポイントに加えて特典ポイントが還元されます。
・ エムアイカードをApple Payに設定
・ エムアイカードアプリからエントリー
・ Web明細サービスへの登録
一般カードとゴールド・プラチナカードで、還元率と上限が以下のように異なります。
・ 一般:基本0.5%+特典2%(上限500ポイント/月)
・ ゴールド・プラチナ:基本1%+特典4%(上限2,000ポイント/月)
一般カードは月2万5,000円、ゴールド・プラチナカードは月5万円までの利用が対象です。
≪画像元:エムアイカード≫
株式会社エムアイカードが発行するカード(ハウスカードを除く)が対象です。
三越伊勢丹グループのカードはもちろん、鹿島神宮や新日本プロレスなど、特徴的なカードも発行してます。
対象カードを2枚以上持っている場合、各カードごとに特典条件を満たせば、それぞれ特典を受けられます。
家族会員も特典条件を満たせば特典対象となりますが、家族会員はWeb明細サービスへ登録できないので、「Web明細サービスへの登録」は必要ありません。
家族会員の利用分のポイントは、本会員のポイントと合算して本会員に還元されます。
QUICPayまたはQUICPay+加盟店での利用分が対象です。
Suicaチャージ、アプリケーションやWebサイトなど、オンライン決済での利用分は対象外となります。
三越伊勢丹グループ百貨店では、Apple PayおよびQUICPayは利用できません。
≪画像元:エムアイカード≫
また、ビックカメラ、得タク、箱根小涌園ユネッサンなど、エムアイカードを利用してお得にポイントが貯まるお店があります。
これらのお店での利用であっても、Apple Pay(QUICPayを含む)を利用した場合は一部店舗を除いてポイントアップ対象外となります。
≪画像元:エムアイカード≫
6月1日より、この特典に変更が加えられました。
一般カードとゴールド・プラチナカードの還元率に変更はないのですが、還元上限が以下のように変更されました。
・ 一般:上限500ポイント/月 → 300ポイント/月
・ ゴールド・プラチナ:上限2,000ポイント/月 → 500ポイント/月
ゴールド・プラチナカードは月5万円までの利用 → 月1万2,500円までの利用が対象と、上限が大幅ダウンです。
これまで、還元されたエムアイポイントの有効期限は、ポイントを獲得した年の翌々年1月31日でした。
最長で25か月間、最短でも13か月間あり、使うにも余裕があります。
しかし6月1日から、QUICPay利用によって多く還元されたエムアイポイントの有効期限は、ポイントを獲得した月から3か月後の月末に変更されました。
急いで使わないと失効してしまいますね。
以前はiOS端末のApple Payのみが対象でしたが、6月1日からはGoogle Payでもこの特典を受けられるようになりました。
Android端末利用者にとっては朗報ですね。
決して難しい条件ではないので、還元上限にだけ気を付けて利用してはいかがでしょうか。
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