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最近、既存の銀行ATMが街中から続々と姿を消しています。
キャッシュレス化の進行やコストが大きな要因ですが、まだまだ必要です。
そんな状況で、見る機会が増えてきたのがセブン銀行ATMやローソン銀行ATMといった、コンビニATMです。
今回は、コンビニATMの最新情報やキャンペーンを紹介します。
4月8日より、ローソン銀行ATMから「楽天キャッシュ」への現金チャージが可能になりました。
1万3,500台以上のローソン銀行ATMで、楽天ペイアプリで利用可能な楽天キャッシュに、現金でのチャージが可能になるのです。
これにより、楽天キャッシュに現金チャージできる場所は全国4万500か所となります。
24時間365日、手数料無料でチャージできます。
1,000円以上1,000円単位でチャージ可能ですが、紙幣のみ利用可能で硬貨ではチャージできません。
おつりが出るATMと出ないATMがあるので、注意してください。
1回あたりのチャージ上限額は50万円ですが、楽天キャッシュで設定しているチャージ上限があります。
ローソン銀行ATMからは楽天キャッシュ【基本型】にチャージされますが、この残高を自身の口座に出金することはできません。
5月7日~6月30日の期間中、記念キャンペーンを実施中です。
エントリーの上で、
ローソン銀行ATMから楽天ペイアプリを使い、
楽天キャッシュに1,000円以上チャージしてください。
抽選で100名に、楽天ポイント1万ポイントが当たります。
楽天キャッシュのチャージが初めての人は、当選確率が+10倍です。
また、ローソン銀行ATMでチャージした人全員を対象に、コード・QRでの楽天キャッシュによる支払いをした人も、当選確率が+10倍されます。
5月7日~6月30日の期間中、ローソン銀行では楽天キャッシュ導入に関するアンケートを実施しています。
取引の必要はありません。
簡単なアンケートに答えて応募するだけで、抽選で1名に楽天ポイント100万ポイントが当たります。
はずれても、500名に1,000ポイントが当たるチャンスです。
ふるって応募してください。
2月29日、ローソン銀行ATM新型機から交通系IC(Suica、ICOCAなど)、楽天Edyへの現金チャージが可能になりました。
新型機では、非接触型電子マネーへのチャージも可能となります。
こちらも24時間365日、手数料無料でチャージできます。
1,000円以上1,000円単位でチャージ可能ですが、紙幣のみ利用可能で硬貨ではチャージできません。
新型機ですので、おつりが出ます。
ローソン銀行では、現行機でも新型機でもPayPayへのチャージを利用できます。
4月16日~5月31日の期間中、
ローソン銀行ATMで合計1万円以上PayPay残高にチャージし、
対象店舗にてPayPay残高で2,000円以上支払ってください。
抽選で20名に10万PayPayポイントが還元されます(17歳以上限定)。
残高払い以外の支払い元は対象外、残高払いでも対象外店舗での支払いは含まれません。
4月15日~9月30日の期間中、沖縄銀行では「セブン銀行ATM 住所変更手続きで現金プレゼントキャンペーン!」を実施中です。
セブン銀行ATMにて住所変更の手続きを行った沖縄銀行の個人を対象に、先着3,000名に現金1,000円がプレゼントされます。
現金は、住所変更の手続きをしたキャッシュカードの口座へ入金となります。
ATMで住所変更といわれても、いまいちピンと来ませんよね。
沖縄銀行の場合は、キャッシュカード、住所が最新の本人確認書類(免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか)があれば、以下の流れで手続きできるんです。
「各種お手続き」→「開設・情報変更」ボタンを押す
沖縄銀行を選択したら、「住所変更」ボタンを押す
規約を確認して「同意」ボタンを押したら、キャッシュカードを入れて暗証番号を入力
本人確認書類を選択したら、書類をATM左側の+ (plus) エリアに置く
ATMで顔の写真撮影をして、携帯電話番号を入力
申込内容を確認したら、手続き完了
ファミマなどに設置されている「イーネット」のATMは、新機種の導入が開始されました。
誰にでも分かりやすく、使いやすく、安全・安心なATMになっています。
最大24時間365日、いつでも利用可能なコンビニATM、あるとやっぱり安心ですね。