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シェア型購入サービスの中にあるミニアプリ「カウシェファーム」は作物を育てると無料で商品と交換できる面白いゲームです。
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早速筆者も挑戦しました。
≪執筆者撮影≫
「カウシェファーム」は、シェア型購入サービス「カウシェ」内で楽しめる農園ミニゲームです。
「カウシェ」のアプリ内にあるミニゲームで、ユーザーがデジタルの農園内で作物を育てます。
≪執筆者撮影≫
収穫した作物が実際の商品として無料または送料のみで自宅に届くというとてもユニークな取り組みです。
≪執筆者撮影≫
カウシェのアカウントとアプリがあれば即始めることができます。
たまねぎ、コーヒー、ナッツ、ミニトマト、お茶、お米などから育てたい作物を選んでスタート。
作物には名前をつけることができ、より一層愛着が湧きそうです。
筆者は育てやすさ☆3のナッツを選びました。名前は「ぐみちゃん」です。
≪執筆者撮影≫
スタートは小さな種から。成長するにつれてかわいらしい表情もついてきて、見ると癒されます。
≪執筆者撮影≫
最初にチュートリアルである程度作物の育て方を教えてくれます。
作物を育てるためには水、肥料が必要で、水は自動的にやかんに貯まっていく仕組みです。
作物を早く育てるための肥料はログインボーナスなどのクエストをクリアすることでもらえます。
≪執筆者撮影≫
さらに水もクエストをクリアすることで30gずつもらうことができるので、時間経過で貯まる分と合わせると、1日で100g以上はもらえます。
≪執筆者撮影≫
一回の水やりに必要なのは10g。50g以上水があれば、5回まとめて水やりをすることができ、時間短縮につながります。
さて、これで水と肥料をゲットしてぐみちゃんを育てる準備万端。
朝、昼、夜と眺めながら育てていきます。
育て始めて数日経った頃、大きな問題が発生しました。
一定のレベルまでは順調にスクスクと育っていたのですが、レベルが上がるにつれて必要な肥料、水が圧倒的に足りません。
現在、一度の水やりで0.0数%しか成長せず、このままではいつまで経っても収穫にだどりつかなさそうです。
なんとかできることはないか、とアプリ内をよく見ると「友達にあいさつをする」「友達を招待する」といった項目があることに気づきました。
≪執筆者撮影≫
つまりこのゲームは友達を招待し、友達に手伝ってもらうことでスピードアップが可能になるのです。
カウシェファーム内をうろうろしていても友達を作ることはできません。
SNSなどでカウシェファームの友達を募集する、実際にカウシェをやりたいと言っている友達に紹介する、といった方法で友達を増やすことができます。
SNSで紹介する場合、X(旧Twitter)やインスタグラムなど日頃使っているSNSで募集をかけるのが早そうです。
ポイ活が好きなコミュニティに属している場合、すぐに友達ができます。
友達といっても名前や素性をしられることなく、カウシェファーム内のみのつながりなので、それ以外のやり取りはほぼ0です。
お互いの農園を行き来し、相手の作物に水やりやあいさつをすることで作物の成長に貢献しあうことができます。
友達の作物にあいさつをする、水やりを行うことで自分にもクエストクリアというメリットが生まれるので、SNSなどを利用して友達を作っていきましょう。
カウシェファームは見た目も可愛く、作物が育つ姿を見るのが毎日の癒しでした。
しかし1人ではいつまで経っても収穫までに時間がかかってしまいそうです。
筆者は途中で気づくことができましたが、今から始める場合はX(旧Twitter)などで友達を作りつつ作物を育てることをおすすめします。
今筆者の作物は第3段階までレベルがあがりました。
収穫までもう少しかかりそうですが、大好きなナッツを目指して頑張ります。
カウシェファームをされる方はぜひこの記事を参考に効率よく作物を育ててください。
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