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新生活に新たなクレカを考えている人もいるかもしれません。
キャッシュレス決済だけでなく銀行ATMもカードレス生活へ NEOBANK口座とセブン・ローソンのATMを活用しよう
そんな人の候補となるであろうクレカが「楽天カード」です。
今回は、そんな楽天カードの最新情報を紹介します。
≪画像元:楽天カード≫
今年の2月、「楽天カードアプリ」がリニューアルされました。
アプリストアでアップデートすれば、既存ユーザーも利用可能です。
デザインがリニューアルされ、自分好みのテーマカラーを設定できます。
よく使う機能をヘッダーに追加し、アプリをもっと使いやすくすることも可能です。
明細にメモ機能が追加され、何に使ったか一目瞭然です。
ただし現時点で、旧アプリにあったウィジェット機能(ホーム画面上に常に表示されるアプリのショートカット機能)は搭載されていません。
≪画像元:楽天カード≫
3月1日~4月1日16時の期間中、楽天カードアプリリニューアル記念のキャンペーンを実施中です。
楽天カードアプリにログインしたら、アプリ内に隠されたプレゼントボックスを探してタップしてください。
抽選で1万名に1,000ポイントが、その場でプレゼントされます。
プレゼントされるポイントの有効期限は、4月30日です。
≪画像元:楽天カード≫
楽天カードでは、お買いものパンダ10周年デザインの発行をしていました。
しかし、規定枚数に達したため、2月16日をもって新規発行が終了しました。
更新、再発行、家族カード発行などの場合も、準備が整い次第、通常のお買いものパンダデザインでの発行に順次変更されます。
≪画像元:楽天カード≫
楽天カードを海外で利用すると、
利用金額(外貨建て)×為替レート(円)×海外事務手数料
の合計が実際に請求されます。
日本国内での利用でも、海外のECサイトにて現地通貨建てで購入した場合は対象です。
為替レートは現地で利用した際のレートではなく、楽天カードの国際ブランド(Visa、Mastercard、JCB、アメックス)の決済為替レートが適用されますので、注意してください。
あくまでも傾向ですが、JCBが最も良いレート、次いでMastercard、Visa、そしてアメックスと言われています。
そして海外事務手数料ですが、4月以降は以下の通りに変更されます。
・ Visa:1.63% → 2.20%
・ Mastercard:1.63% → 2.20%
・ JCB:1.60% → 2.20%
・ アメックス:2.00% → 2.20%
国際ブランドにかかわらず、4月以降は一律2.20%です。
≪画像元:楽天カード≫
楽天カードの利用料金を引き落とせなかった場合、以下のいずれかの方法で支払えます。
・ 引落口座からの再振替(自動再引落)
・ スマートフォンのバーコード表示での支払い
・ 振込依頼書(紙)での支払い
・ 指定口座への銀行振込
バーコード表示は110円~550円、振込依頼書は66円~550円、銀行振込は所定の手数料がかかる一方、再振替の期限内である限り再振替には手数料が発生しませんでした。
しかし、昨今の金融機関取引における事務コストの動向などから、4月分支払日より再振替手数料が220円に有料化されます。
再振替を実施して引き落とせなかったとしても、手数料は発生します。
再振替手数料の請求は、翌々月の支払い日(27日)です。
三井住友カードやJCBカードなど、新生活におすすめのクレカはありますが、楽天カードもおススメです。
国際ブランドは4つから選べますし、かつてはイマイチと言われたデザインも改善されています。
実績を積めば、ゴールド(プレミアムカード) → プラチナ(ブラックカード)とランクアップもできます。
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