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いろいろなことが変わる年度末や年度初めは、ポイ活にとっても節目です。
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キャッシュレスのポイント還元も、この時期に変更されるケースが少なくありません。
時期が多少先のものもありますが、今回はポイント還元が変更されるキャッシュレスを紹介しましょう。
≪画像元:Kyash≫
Kyashは、以下の加盟店では利用できません。
・ 一部の月額・継続契約の利用料金
・ ガソリンスタンド(Kyash Cardでは利用可能)
・ 高速道路通行料金(有人ブース)
・ レンタカーの利用料金(Kyash Cardでは利用可能)
・ 4桁の暗証番号入力が必要な加盟店(Kyash Cardでは利用可能)
・ ICチップの読み取りが必要な加盟店(Kyash Cardでは利用可能)
・ 海外実店舗(Kyash Cardでは利用可能)
・ 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金
≪画像元:Kyash≫
多くの人は、各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金で、Kyashを使っているのではないでしょうか。
現在でも、nanacoクレジットチャージ・楽天Edy・Vプリカなどには利用できません。
3月21日10時頃より、ANA PAY・IDARE・バンドルカード・B/43・MIXI VISAへのチャージにも利用できなくなります。
ポイント還元の有無の問題ではなく、エラーが出てそもそもチャージできません。
ポイント多重取りやクレカ修行の有力ルートが、軒並み封鎖されます。
≪画像元:三井住友カード≫
4月1日より、Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)での以下の利用分については、ポイントの対象外となります。
・ 年会費
・ キャッシング
・ 手数料
・ 電子マネーへのチャージ
・ ANA Payへのチャージ
送金が可能なアカウントへのチャージ取引の利用もできません。
ただし、Google Pay経由でのモバイルSuicaへのチャージ、定期券類購入の利用分は、ポイント付与の対象です。
≪画像元:三井住友トラストクラブ≫
ダイナースクラブカードには、通常100円で1ポイントのところ、200円で1ポイントと半減する加盟店があります。
4月16日利用分より、半減する加盟店が以下のように増えます。
・ 公金・税金:ふるさと納税、公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料など、その他クレジットカード払い可能な税金なども半減に
・ 水道局:全ての水道料金が半減に
・ ガス会社:全ての都市ガス料金が半減に
JALダイナースカードは、200円で1マイルと半減する加盟店が引き続きありません。
≪画像元:クレディセゾン≫
税金・公共料金をMileagePlusセゾンカードで支払った際のマイル還元が、10月4日引落分(8月11日以降に到着した売上データ)より以下のように改定されます。
・ プラチナ・ゴールド:1,000円ごとに15マイル → 1,000円ごとに5マイル
・ マイルアップメンバーズ:還元対象 → 還元対象外に
同日、電子マネー・プリペイドカードチャージのマイル還元も改悪されます。
改定後は、電子マネーチャージ、またはプリペイドカードチャージとして特定可能な売上がマイル還元対象外となります。
≪画像元:クレディセゾン≫
MileagePlusセゾンカードについては、改善もあります。
これまでは、ユナイテッド航空の航空券をMileagePlusセゾンカードで購入しても、ボーナスマイルはありませんでした。
10月4日引落分(8月11日以降に到着した売上データ)より、プラチナ・ゴールドは1,000円ごとに15マイル、一般カードは1,000円ごとに5マイルのボーナスマイルが追加でもらえます。
この使い方でポイント還元されるのか、気になる人もいるでしょう。
そんなとき、つい運営元に聞きたくなりますが、それはやめましょう。
「やぶへび」となって改悪されるリスクがあるからです。
SNSなどで、他の人にこっそり聞くのがいいでしょう。
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