【まだお餅残ってる？】保存、裏技、アレンジで、絶対食べ切る方法3つ
冷蔵庫の中に、まだお餅が余ってる…というご家庭はまだあると思います。
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今回は「保存方法」「アイラップを用いた裏技」、「リメイクアイデア」を紹介します。
余ったお餅の保存はどうしてる？ 正解はこれ！
余ったお餅の保存方法を正しく知っている方はどれくらいいますか。
なんとなく常温で保管しているひともいらっしゃのではないでしょうか。
実は餅は個別包装になっているもの以外は常温保存禁止なのです。
カビの温床になりやすく、条件が整えれば数日でカビてきてしまいます。
お餅の適切な保存方法は以下になります。
個包装の場合：期限内に食べる
もちが1つずつビニールで個包装になっている場合は、常温で保存可能です。
その場合は期限内に食べ切るようにしてください。
餅をラップで包んで冷蔵庫：２～３日
冷蔵庫の中は思っているよりも湿度が高く、カビの影響を受けやすい場所。
なるべく早めに食べ切るのがコツです。
餅を一個ずつラップで包み冷凍庫：1～6ヶ月
この方法が一番長く餅を保存することができます。
1つずつラップで包むことで、使いやすくなりますね。
ジッパー袋に入れておくと中でバラバラにならず便利です。
つきたてのお餅を保存するか、買ってきたお餅を保存するかで変わってくることもありますが、基本的に餅の保存方法はラップで包む、が一番長く楽しめそうです。
余ったお餅をつきたて餅のように レンジでできるアレンジ
個包装のお餅が余った時にぜひやってほしいのが、つきたて餅にできる電子レンジの裏技です。
耐熱ポリ袋のアイラップ公式X（旧Twitter）で投稿されていた裏技です。
【アイラップを用いた裏技】
切り餅などを水でさっと濡らす
アイラップに入れて【耐熱皿の上に置いて袋の口を縛らずに】レンジで1分から1分40秒ほど加熱
レンジから取り出してアイラップの中で餅をポンポンと振る
すぐにアイラップから取り出す
参照：アイラップ公式X（旧Twitter）
これだけでまるでつきたてのお餅のようにふんわりと柔らかになります。
醤油、きなこ、餡など好きな食べ方でいくらでも食べることができちゃいます。
焼いた餅も好きですが、このレンジでつきたて餅を知ってからはもっぱらこちらばかり食べています。
飽きることなく、すぐに作れて餅の消費に貢献していることは間違いありません。
余ったお餅をリメイクするなら「炊き込みご飯」がオススメ！
さらにアレンジしていくなら、炊き込みご飯がベストでしょう。
準備するものは炊き込みご飯の素、お米、切り餅数個だけです。
餅を1センチ角程度に切り、炊き込みご飯の素とお米と一緒に炊くだけでもちもちおこわ風炊き込みご飯ができます。
和風や中華風など、アレンジは無限大です。
お餅を消費したいけど今は餅を食べる気分ではない、という時に便利な調理法だと言えるでしょう。
クックパッドなどレシピサイとでも切り餅を使ったおこわ風炊き込みご飯のレシピが投稿されています。
お気に入りのレシピを見つけたり、そこからもう一段階アレンジを加えて行ったりしても面白そうですね。
おいしく、研究しながらお餅を消費することができます。
おもちの大量消費は、食べやすさとアレンジ力で！
お正月が過ぎてしまうとお餅の気分ではなくなる人も、お餅が大好きでもっと食べたいと毎年大量に買ってしまう人も、楽しめる裏技やレシピです。
自分なりにアレンジを加えることでもっとおいしく食べることができるかもしれません。
レンジでつきたて餅は、小腹が空いた時にすぐに食べることができるのが魅力です。
柔らかく食べやすいので毎回2～3個は食べれてしまいます。
お餅の消費に困ったら、ぜひ試してみてくださいね。
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