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筆者は、夫・私・小学生2人・幼児1人の5人家族で、月食費2万円台を予算にやりくりしています。
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毎日自炊はしていますが、手間暇かけて作っているわけではありません。
むしろ、あえて手を抜いて市販の冷凍品を使うことも多いです。
今回は、買う方が時短&節約につながった、筆者が「手作りしないもの」をご紹介します。
≪執筆者撮影≫
焼肉のたれやドレッシングは、原材料を見るといろいろな食材が使われていることが分かります。
自分で作ればかつ必要はありませんが、材料費と手間は思っている以上にかさむため、筆者はできているものを買います。
≪執筆者撮影≫
ちなみに、スパイスや見慣れない調味料が必要な中華系は、スーパーで売っている「○○の素」を活用。
珍しい調味料を買っても使い切れないことが多いので、使い切れる素をひとつ購入する方がお金も食材もムダになりません。
≪執筆者撮影≫
ホームベーカリーはしません。
パン作りは、材料費がかかる上に後片付けも面倒。
ズボラで飽きっぽい筆者には合わないと自分で理解しています。
ピザ生地も、業務スーパーの冷凍品。
パンやピザ生地は作らなくても安く手に入るので、節約目的で手作りするのは向かないのかな、という印象です。
≪執筆者撮影≫
たこ焼き・お好み焼き・天ぷら・ホットケーキは、基本的にすべてミックス粉を使います。
自分でイチから材料を集めて作ることは、ほぼありません。
業務スーパーなら、1kg入りのミックス粉も200~300円台で購入できます。
手作りすると小麦粉だけでも食費がかさむため、ミックス粉の方が良コスパです。
≪執筆者撮影≫
コロッケって、手作りすると手間がかかりませんか。
じゃがいもをふかし、炒めたひき肉・玉ねぎを混ぜて、成型したら衣を付けて油で揚げる。
この通り、工程がかなり多いです。
しかも、「コロッケはおかずにならない論争」が起きて、メインおかずをもう一品用意することもあります。
≪執筆者撮影≫
そこで筆者は、コロッケを手作りするのをやめました。
作るのは、時間と体力に余裕がある時だけ。1~2年に1回くらいです。
普段はスーパーで売っている冷凍品を購入し、油で揚げるだけの簡単調理で済ませています。
≪執筆者撮影≫
子どもがいると毎日のおやつ代がかさみますが、手作りではなく市販のものを用意します。
予算・食べる量などをしっかり管理すれば、買った方が割安です。
ただ、誕生日やクリスマスのケーキは別です。
市販のスポンジと生クリームを買ってきて、子どもたちと手作りで用意することがほとんど。
この方が出費も抑えられる上に、ケーキ作りそのものをイベントにできます。材料はほぼできているものを使うので、手間もかかりません。
育児・仕事・その他の家事と両立しながら自炊を続けるには、体力も忍耐力も必要です。
あえて手作りしないと割り切ることが、いい意味で手間抜きになっているおかげで、筆者も10年以上食事作りを続けてこれたのだと実感しています。
また、買った方が割安なものも多いです。
出来あいの品も活用しながら、時短と食費節約につなげてください。
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