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うどんといえば庶民の味方です。
2024年3月から 年会費無料のイオンゴールドカードセレクトが無条件で「ゴールドステージ」に 世帯ごとにお得に使いこなす方法を解説
ところが最近、人件費や材料費などの高騰の影響からか、値上げが相次いでいます。
≪画像元:はなまるうどん≫
1月16日、はなまるうどんでは商品価格を改定しました。
主な商品の価格は、以下の通りです。
・ かけ(小):290円→330円
・ かけ(中):430円→480円
・ 温玉ぶっかけ(小):390円→430円
・ カレーうどん(小):590円→590円(変更なし)
・ ちくわ磯辺揚げ:120円→130円
うどん類は10円~80円、天ぷら類は10円、うどん弁当類は60円、おにぎり類は10円、おでんは10円~20円値上げされました。
一部値上げしない商品もあります。
店内飲食と持ち帰りは同一価格、持ち帰りのうどん1杯につき容器代30円は変わりません。
≪画像元:NTTドコモ≫
1月17日~2月13日の期間中、はなまるうどんの店舗にてd払い(コード決済)を500円以上利用してください。
1会計500円以上を1口として、dポイント1,000万ポイントがもれなく山分けされます。
会計数に応じて、山分け口数も増えます。
3月末頃に進呈予定の山分けポイントは、進呈日より約3か月間有効なdポイント(期間・用途限定)です。
≪画像元:はなまるうどん≫
値上げされたおでんを少しでもお得に食べるなら、持ち帰りましょう。
1月16日~3月31日の期間中、おでんを持ち帰ると全品10%引きされます。
店内飲食は対象外ですので、注意してください。
≪画像元:丸亀製麺≫
はなまるうどんと同日、丸亀製麺でも商品価格を改定しました。
主な商品の価格は、以下の通りです。
・ 釜玉うどん(並):480円 → 500円
・ とろたまうどん(並):560円 → 590円
・ 野菜かき揚げ:170円 → 180円
・ かしわ天:180円 → 190円
・ 定番うどん弁当:450円 → 470円
・ えび天うどん弁当:580円 → 590円
釜揚げうどん(並)、かけうどん(並)、ぶっかけうどん(並)、ざるうどん(並)は値上げされません。
店内飲食と持ち帰りは同一価格、持ち帰りのうどん1杯につき容器代40円も据え置きです。
値上げ幅も、はなまるうどんほどではありません。
とはいえ、かけうどんとかしわ天で、かつてはワンコインでおつりが来たものですが、現在は580円です。
≪画像元:丸亀製麺公式X≫
丸亀製麺でうどんを食べると、うどん札がもらえます。
うどん札を貯めると、枚数に応じて天ぷら100円引き、かけうどん(並)無料などと交換可能です。
うどん札には使用期限がありますが、かつては結構あいまいでした。
期限切れのうどん札をうっかり出してしまい、「大丈夫ですよ」とかつてはお目こぼしをもらっていました。
ところが久しぶりに行ってみると、「本部からのお達しで有効期限を順守する」となったではありませんか。
最長でも有効期限が2か月のうどん札、10枚貯めてかけうどん(並)と交換するのはなかなか難しいので、5枚で交換できる天ぷら100円引きが現実的でしょうか。
値上げ相次ぐうどんチェーン店、お得の近道はアプリです。
丸亀製麺のアプリにはお得なクーポンが毎月届き、来店ポイントを貯めたりレシートのQRコードを読み込んだりでクーポンを別途もらえます。
はなまるうどんのアプリでも、お得なクーポンをもらえますよ。
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