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卒業式の日程が発表になる時期です。
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数年ぶりにスーツを着てみたら「サイズが合わない」「似合わなくなった」「寒いかも」と感じる人も多いのではないでしょうか。
「買い替えようかな」と思ってもスーツは値が張ります。
今回は、買い替えではなくユニクロの「3,000円以下の商品」を買い足し、卒業式の母親コーデの悩みを解決します。
小学校の入学式では、多くの母親が淡い色や紺色のスーツを着ています。
しかし中学校の卒業式になると、なぜか上下がバラバラだったり、手持ちの服を合わせたりしたようなコーデをする人が増えます。
小学校入学から中学校卒業までは9年間のブランクがあります。
子育て真っただ中の20代から40代は、女性の体形や雰囲気が変わる年代であり、9年間同じスーツが似合う人は少ないのかもしれません。まずは、多くの人が小学校や中学校の卒業式でスーツの買い替えを検討する理由を探ります。
一番多い理由は、体形や体型の変化です。
とくにお腹周りの体形は変わりやすく「ジャケットは入るけどスカートが入らない」ということがあります。
ブランド品でも毎年商品は変わります。
数年前に買った商品のサイズ違いを買い足すことは難しいです。
そのため現在の体形に合ったサイズのスーツの買い替えを検討することになります。
卒業式は寒い体育館で行われます。
じっと座っていると深々と寒さが身にしみてくるものです。
初めての卒業式では寒さに気がつかなくても、何度か卒業式を経験すると「卒業式に寒さ対策は必須」とわかります。
そのため厚手のツイードスーツやパンツスーツに買い替えようか検討することになります。
しばしば式が始まってもコートを着ている人がいますが、本来は式が始まったらコートを脱ぐことがマナーです。
9年前は落ち着いた雰囲気で似合っていたはずなのに、9年経ったら「落ち着き」ではなく老けて見えるようになったという経験はないでしょうか。
筆者は、子どもの小学校入学時にノーカラーのツイードスーツを購入しました。
10万円程度の高価なものです。
アクセサリーがなくても十分に華やかで品のあるスーツでしたが、9年後に着てみたらノーカラージャケットが似合わなくなっていました。
スッキリとした首回りのデザインが、首を太く見せてしまうのです。
スーツの買い替えは大きな出費です。
しかも中学校の卒業式となれば、式へ出席する機会も残りわずかです。
子どもが成長すれば、大学の学費や成人式の準備費用も必要です。
買い替えではなく買い足しをすることで大幅に出費を節約できます。
ここからは、3,000円以下の買い足しでスーツの悩みを階けるできるユニクロのおすすめ商品を紹介します。
≪画像元:ユニクロ≫
「体形が変わりボトムスがきつくなった」という人には、ユニクロのストレッチスカートがおすすめです。
理由は、サイズだけでなく色合わせがしやすいからです。
卒業式では、紺色のスーツを着る人が多いです。
紺色は、青に近い明るい紺色から黒色に近い紺色まで種類がたくさんあります。
手持ちのジャケットと似たような紺色のボトムスを探しても、同じ紺色をみつけることは至難の業です。
そこでおすすめの色がグレーです。
紺色とグレーはとても合います。z
ジャケットが紺色や黒色ならば、グレーのタイトスカートを買い足すことをおすすめします。
ユニクロのストレッチスカートは、ストレッチがきいているため長時間座っていてもお腹が苦しくなりません。
≪画像元:ユニクロ≫
「冬の体育館は寒い」という人には、ユニクロのパフテックキルティングベストがおすすめです。
ジャケットの上にコートを羽織っているとマナー違反になってしまいます。
しかし、感染対策のために窓を開けっぱなしにする会場も増えています。
そんなときにはジャケットの中にパフテックキルティングベストを重ね着してはいかがでしょうか。
マナーを守りながらしっかりと防寒もできます。
パフテックキルティングベストの襟を折り込むことでノーカラージャケットだけでなく、テーラードジャケットにも重ね着することができます。
≪画像元:ユニクロ≫
「年を重ねて似合わなくなった」という人は顔回りの印象を変えてみるといいのではないでしょうか。
ユニクロのレーヨンボウタイブラウスならば、スタンドカラーのように襟部分が立ち気味なのでノーカラージャケットの印象をガラリと変えます。
卒業式のあとには入学式が控えています。
ボウタイブラウスは、タイをリボン結びにするだけで華やかさが加わり入学式らしい雰囲気に早変わりです。
ユニクロの商品はシンプルで定番のデザインが多いため、違ったブランドと合わせやすいメリットがあります。
子どものハレの日が「お腹がきつかった思い出しかない」「寒かったことしか覚えていない」という事態にならないように早めの準備を始めてみてはいかがでしょうか。
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