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ファミリーマートのQRコード決済ファミペイでは、2024年1月31日までの「翌月払いの新規登録」で、1,000円相当のファミペイボーナスがもらえます。
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1,000円のボーナスを得るため、ファミペイを利用する必要はありません。登録だけでOKです。
翌月払いとは掛け売り、つまりクレジットです。
利用するためには審査があります。
最近ファミペイを使いだした筆者も、1,000円(プラスアルファ)もらうためだけに、審査の存在を承知で申し込んでみました。ご案内します。
ファミペイでは2023年10月には、5%還元で最大5,000円相当もらえるキャンペーンを実施していました。
11月から始まったキャンペーンはぐっと地味ですが、買い物しなくても1,000円もらえます。
さらにキャンペーンが2件あるので最初にご案内します。
≪画像元:ファミペイ≫
ファミペイ翌月払いを新規登録すると、もれなく1,000円相当のファミペイボーナスがもらえるキャンペーンです。
・ 2024年1月31日まで
・ エントリー不要
・ 2023年10月31日以前にファミペイ翌月払い登録のある場合、キャンペーン対象外
・ ファミペイボーナス付与時に解約していないこと
・ ファミペイボーナスは登録翌々日までに付与(3か月有効)
≪画像元:ファミペイ≫
また別のキャンペーンですが、ほぼ同時に申し込めます。
・ 2024年1月31日まで
・ エントリー不要
・ ファミペイ翌月払いの支払い方法に、はじめて口座引落しを登録すること
・ ファミペイボーナスを、2024年2月末頃に付与(4月30日まで有効)
≪画像元:ファミペイ≫
また別のキャンペーンで、こちらは要エントリーです。
口座引落し設定で銀行口座を登録していますから、その口座をチャージ元として設定し、エントリーすれば要件を満たします。
・ 2024年1月31日まで
・ 要エントリー
・ ファミペイに銀行口座を登録すること
・ すでに銀行口座登録があり、追加登録する場合も可
・ 12月に口座登録の場合、ファミペイボーナスを2024年2月1日頃付与(3月31日まで有効)
・ 1月に口座登録の場合、ファミペイボーナスを2024年3月4日頃付与(4月30日まで有効)
翌月払いとは、手元にない資金を信用で活用できる仕組み(掛け売り)です。
クレジットカードと異なる仕組みではありません。
バーチャルクレジットカード(ファミペイバーチャルカード)が発行されるものであり、当然審査があります。
常に新たなクレジットカードを探し、大型の入会キャンペーン参加に余念のない筆者からすると、1,400円の特典程度で審査を受けるのはもったいないと感じます。
ただ、ファミペイの今後の活用を探る点で、価値ありと判断したものです。
筆者の場合、特典狙い(自己アフィリエイト)でクレジットカード系カードローンの審査に通過した直後、ファミペイ翌月払いを申し込みました。
ダメならダメでいいと思ったのですが、幸い通りました。
実際の手順を見てみます。
ファミペイを使っていない人も、ファミペイ翌月払いをきっかけに使ってみるのもいいでしょう。
ファミペイは誰でも(未成年でも)使えます。
ファミペイがなければインストールし、登録しましょう。
1. ファミペイアプリの最下部「サービス」から進む
2. 「ファミマのサービス」の左上「ファミペイ翌月払い」をタップ
3. 暗証番号を決めて入力する(または生体認証実行)
4. 「申し込む」ボタンをタップし、個人情報を入力
5. プッシュ通知が届くので「URLを開く」から、本人確認(免許証等の撮影、アップ)に進む
最近よくあるパターンですが、運転免許証をアップしたあと、顔の自撮りもします。
審査はすぐ終わりました。
翌月払いの効果としては、ファミペイ払いの利用可能額が、「チャージ分」プラス5,000円(初期値)となることです。
掛け売り分は、翌月支払えばいいわけです。
これはつまり、クレジットカードのチャージと性質的に変わりありません。続いて、別の200円もらえるキャンペーンのために銀行口座を設定します。
なおキャンペーンがなくても、口座設定はしたほうが無難です。
ファミリーマート店頭で翌月払い分を支払う場合、収納事務手数料330円を徴収されるためです。
この事務手数料は、現在2024年1月27日までのキャンペーン(要エントリー)により期間限定で無料になります。
ただ口座引落しなら、最初から手数料は掛かりません。
申込みの手順です。
1. ファミペイアプリの「サービス」から「ファミペイ翌月払い」をタップ
2. 「お支払方法」の「支払い方法の変更」をタップ
3. 右上の「銀行口座を追加」から口座を設定
設定できる銀行は限られています。以下の通りです。
・ みずほ銀行
・ 三菱UFJ銀行
・ 三井住友銀行
・ りそな銀行/埼玉りそな銀行
・ auじぶん銀行
・ 関西みらい銀行
・ 西日本シティ銀行
・ JAバンク
・ ゆうちょ銀行
オンラインで口座設定するため、以下の情報が必要です。
・ 生年月日
・ 暗証番号(キャッシュカード)
・ ワンタイムパスワード
ファミペイの締め日は毎月末日、支払日は翌月27日です。
最後のキャンペーンです。
エントリーが必要です(口座登録と前後は問わない)。
ファミペイアプリの「トピックス」を開くと、並んだお知らせの中に「期間中ファミペイに銀行口座を登録すると200円もれなくもらえる」アイコンがあります。
こちらをタップして、緑色のボタンでエントリーしましょう。
口座登録のためには、ファミペイのホームに戻ります。
バーコードの下の「チャージ」から「銀行口座」を選択します。
先の口座引落しキャンペーンに銀行を登録済みなら、すでに銀行口座が表示されています。
これを確認すれば終了で、実際にチャージする必要はありません。
ファミペイ翌月払いは、その位置づけがややわかりにくいかもしれません。
近い例は、PayPayカードのPayPayクレジット(プラスチックのPayPayカードを発行しない場合)です。
解説します。
ファミペイ翌月払いは、バーチャルクレジットカード(ファミペイバーチャルカード)が発行されるものです。
クレジットカードと、ファミペイチャージ額とを併せて決済ができます。
ファミリーマートだけでなく、クレジットカードをApple Pay、Google Payに設定して街のお店で使うこともできます。
この設定は、アプリの「サービス」を開いた先の「バーチャルカード(ファミペイカード)」からできます。
ファミリーマートのもくろみは、ファミペイ翌月払いによる「ファミマTカード」の廃止だと想像します。
「ファミペイにチャージできる点」「ファミリーマートでクレジット決済できる点」において、両者の性質は重複しています。
それならアプリを残すのが、常道でしょう。
三井住友カードを持つ筆者は、セブン-イレブンとローソン、それからミニストップを優先して使うことにしています。
スマホタッチ決済で、常に7.0%以上(筆者は9.0%)の還元が受けられるからです。
ファミリーマートはあまり利用する気になりません。
ですが、ファミペイがあるといいこともあります。
使う場所はファミリーマートだけとは限りません。
≪画像元:ファミペイ≫
こちらは2023年9月より実施しています。
ファミペイ翌月払いにより、こうなります。
・ ファミペイ払い還元…0.5%
・ ファミペイ翌月払い還元…0.5%
・ ファミペイローンも申し込む…4.0%
ファミペイローンがないと1.0%ですが、それでも高還元率とされるクレジットカードと同率です。
そしてファミリーマートだけでなく、Apple Pay、Google Payによる街のお店利用およびオンラインショッピングも含まれます。
ファミペイローンの契約(借りなくていい)を付け加えると還元率5.0%となります。
還元上限が500円なので驚くほどの数字ではないのですが、2024年1月までは制限なく青天井還元となっています。
ファミペイローン契約をすると、さらに「ファミペイボーナス2,000円相当」「60日間の利息をファミペイボーナス還元」のメリットもあります。
https://www.family.co.jp/campaign/spot/2312_famipay-pay-friday_cp.html?fpid=bn_2312210033641_o
エントリーが必要なキャンペーンです。
金曜日のファミリーマートでのファミペイ払いで10%還元(月の上限100円相当)が付加されます。
12月中の、初めてのファミペイ払いの人に限り上限300円相当となります。
≪画像元:≫
https://famipay.famidigi.jp/cp/cp115/230601/
こちらもエントリーが必要です。
バーチャルカードでECショップ払いをすると4%プラス(期間限定ファミペイボーナスで還元)となります。
12月限定ですが、1月以降も実施される可能性もあります。
1,400円目当てにファミペイ翌月払いを申し込んでみました。
キャンペーンも多く、ファミリーマート以外でも使いみちがあり、意外と面白いアイテムです。
今後もキャンペーンに注目していきます。
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