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値上げがピークアウトに終わった2023年。
2024年わたしのキャッシュレス戦略 普段の還元率アップとクーポン戦略を徹底します
新年を迎えても、値上げラッシュの再来はあるのでしょうか。
この記事では、2024年1月の値上げ一覧をご紹介します。
まずは、2024年1月から値上げするものをご紹介します。
参照:日清オイリオグループ ドレッシング類の価格改定を実施ー2024年1月よりー
家庭用および業務用ごま油の価格改定を実施ー2024年1月よりー
参照:味の素 業務用製品出荷価格改定のお知らせ 2024年1月1日(月)納品分※より
大手電気力5社(2~24円の引き上げ)
電力会社 | 2023年12月の電気代 | 2024年1月の電気代(先月との差) |
北海道電力 | 8,249円 | 8,272円(+23円) |
東京電力 | 7,459円 | 7,464円(+5円) |
中部電力 | 7,085円 | 7,109円(+24円) |
九州電力 | 6,129円 | 6,131円(+2円) |
沖縄電力 | 7,934円 | 7,944円(+10円) |
※一般家庭の平均的な使用量を想定
※政府の「激変緩和措置」適用後の料金
コンソメ・ドレッシングといった洋食にかかわる調味料の値上げが中心です。
12月に値下げしたばかりの電気料金も、大手電力5社で引き上げを実施します。
1月は値下げするものばかりではなく、一部価格を引き下げるものもあるようです。
参照:昭和産業 業務用小麦粉価格改定のお知らせ ~2024年1月10日納品分より~
1月は、業務用の強力粉・準強力粉・中力粉・薄力粉の価格が下がります。
家庭用の小麦粉についても、2月に価格引き下げを発表しています。
現金の各種払込み手数料(110円)を廃止
※払込みは無料になりますが、50枚を超える場合は硬貨取扱料金がかかります
2023年に比べると、2024年の値上げはまだ落ちついている印象です。
しかし、値上げの動きが目立たなくても、財布のひもをゆるめるわけにはいきません。
各社の値動きを見ながら、お得なものを手に取って、今年も家計をうまく管理していきましょう。
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