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歩くだけ、移動するだけでポイントに交換できるマイルが貯まる「トリマ」。
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ポイ活主婦も続けていて、無理せず確実にポイ活をするようにしています。
2023年の実績は現時点で合計7,800ポイントがもらえていて、あと1度ポイント交換をして8,100ポイントがもらえそうです。
トリマとは歩くだけ、移動するだけでポイントが貯まる簡単なポイ活アプリで、ポイ活アプリとしてダウンロード数No.1、1600万ダウンロードを達成しています。
筆者もこのトリマを利用してポイ活をしていて、2023年も無理せずにポイント獲得ができました。
トリマの魅力は、お金を支払わなくても「歩くだけ」や「移動するだけ」でポイントがもらえる点。
ポイ活には、人への紹介で稼ぐ紹介料、商品を購入して稼ぐ購入手数料など、いろいろとありますが、自分が歩くだけ、自分が移動するだけでポイントがもらえるため、運には左右されず努力すれば確実にポイントがもらえます。
トリマはゲーム的要素もあり、タンクをカスタマイズできます。
追加タンク…タンクを追加すると10個分までタンクが増やせる
スピードアップ定期券…タンクが3倍のスピードでたまる
歩数上限+5,000歩…タンクを追加すると毎日3万歩までカウントできる
ローラースケート…歩数マイル獲得チャンスが2倍に(500歩ごとに1回に)増える
ポイントを消費しなくてはいけませんが、筆者はカスタマイズして、追加タンク8個、歩数上限は3万歩にし、スピードアップ定期券やローラースケートもプラスしています。
トリマでは、各種ポイントのほか、現金や商品の引換券とも交換できます。
楽天ポイントやPontaポイント、PayPayポイントやdポイントといった“その時に加算したいポイント”に交換することができるため、ポイ活民にとって有利。
ポイントも1つのポイントではなく多くのポイントと交換できるため、楽天経済圏なら楽天ポイント、au経済圏ならPontaポイントと交換といったように自由度が高く、現金のようにして使えるポイントと交換できることは大きなメリットです。
トリマでのデメリットもあり、筆者が特に感じるのは、例えば、歩数マイルだと
「広告を見ると+60マイル」、
「見ないと+15マイル」
になることです。
そして、このマイル獲得は歩数マイルだと1日の終わりまで。
疲れた日などは広告を見なくてはいけない大変さから、獲得マイルが低くても広告を見ないで+15マイルで済ませてしまう場合もあります。
また、もちろん、歩かない、遠くまでおでかけしないならマイル獲得も多くならないわけなので、月によって差が生じます。
口コミではバッテリー消費が早いという声もあり、モバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。
2023年、気が早いですが、トリマで、年間、いくらもらえたかを計算してみました。
筆者は300ポイントごとに、dポイントやPontaポイントへ交換することが多いです。
2023年はすでに合計7,800ポイントがもらえ(※2023年12月12日時点)、12月末までにもう1回くらいポイント加算ができそうなので、予定としては8,100ポイント獲得。
1ポイント1円計算で約8,000円がポイ活で得られたと思えば、なかなかよい結果な気がします。
2023年1月…1,200ポイント
2023年2月…600ポイント
2023年3月…900ポイント
2023年4月…600ポイント
2023年5月…600ポイント
2023年6月…600ポイント
2023年7月…300ポイント
2023年8月…900ポイント
2023年9月…600ポイント
2023年10月…600ポイント
2023年11月…600ポイント
2023年12月…300ポイント(月末までに+300ポイント予定)
他の歩数アプリもインストールして使っていますが、比較すると、トリマは移動マイルもあるためポイントがたまりやすい気がします。
また、気が向いたときにアンケートに答えることでのポイント加算もあり、努力次第ではもっと多くのポイントがたまりそうです。
歩くだけ、移動するだけでポイント加算ができるトリマは、ポイ活初心者にも向いているアプリで、ポイ活主婦としても無理せずポイントをもらえている気がします。
途中、ポイント獲得率が悪くなったりもしているものの、このまま2024年も継続して使い続けていく予定です。(執筆者:FP3級、節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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