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楽天ペイアプリで最大20%ポイント還元開催中、2023年10/2まで 参加条件をご紹介
かながわPay第3弾は、過去2回と違い、ポイント付与終了時期を定めずに2023年7月27日にスタートしました。
最初から早期終了が確実視されていたためでしょう。
9月4日に早期終了のアナウンスが出て、その翌日夜には終了してしまいました。
第3弾に関し、筆者の個人的な使い方を振り返ります。
筆者が9月5日までにためたかながわPayのポイントは、2万にわずかに足りない程度です。
開始日と8月末に、家族で飲みメインの食事に行きました。
この2回は家内のかながわPayで支払い、合計9,000ポイント弱ためています。
東京都民なのに、なかなか頑張りました。
使えるお店の多いかながわPayですが、大企業の10%と、中小企業の20%とでは、ポイントのたまる速度が結構違います。
20%のお店を中心に利用すると、よくたまります。
20%還元のスーパーを中心に、お酒やお米も積極的に購入しました。
ところで、20%還元だからといって価格を見ないわけではありません。
近所のオーケーで同じ商品が3〜5割安いのなら、還元を考慮してもそちらが勝ってしまいます。
神奈川県のオーケーにも行きました。
やはり還元(10%)以前に、そもそも安い印象です。
かながわPayは、既存のQRコード決済との組み合わせで使います。
第2弾までは筆者は、楽天ペイやd払いも使っていました。
第3弾ではAEON Payが追加されていますが、これも日頃から使っている決済アイテムです。
ですが今回はau PAYとLINE Payしか使っていません。
これで間に合います。
ちなみに、それぞれ長期的なキャッシュレス戦略に基づいて使っています。
筆者の環境だけかもしれませんが、かながわPayアプリからLINE Payが開かないことが何度かありました。
ただau PAYにチャージもしてあるので、致命的な問題にはなりません。
神奈川県が近いとはいえ、都民の筆者には交通費がかかります。
ただ、もともとさまざまな場所で仕事をするスタイルのため、神奈川県で仕事することも日頃からあるのです。
極端に高い交通費にならなければ、買いだめで十分にペイします。
お米をかついで帰ってくることもあります。
9月4日、久々に神奈川県に出向いて昼食を食べようとしたところ、アプリに早期終了のアナウンスが出ました。
この日まで1週間以上足を踏み入れず、「獲得予定ポイント」がゼロになっていました(すべて利用可能ポイントに移ったあと)。
残暑が厳しい理由もありますが、日々のローテーションに疲れてしまったのです。
筆者の場合、神奈川県はじめさまざまな地域に買い物に行くのは、効率的にポイントを得る「仕事」という意識があるのですが、ついに職場放棄です。
徐々に増加したとはいえ、普段使いのお店は第1弾から変わりません。
「近所でない、なじみのお店」に繰り返し出向くのに、疲れを覚えるようになったのです。
ところで神奈川県に足が向かない1週間にどうしていたかというと、こんな活動をしていました。
結局、程度の差こそあれ、お得につながる活動自体は欠かしていません。
なお8の日のイトーヨーカドー(セブンカード・プラスで5%オフ)や日曜日のマルエツは、日ごろから神奈川県内店舗も利用しています。
ただかながわPayの期間中は、利用は近所のお店に限っています。
かながわPayが終了してしまいました。
かながわPayの終了までは、もうひと踏ん張りして活用します。その後が問題です。
2022年の秋冬は、東京23区のあちこちで還元ラッシュでした。
今年はどうかわかりません。
現在実施中の墨田区は、2022年にくらべずいぶん使いづらい内容になってしまいました。
それでも年内に、最低でも2か所ぐらいは期待しています。
10月には千葉県で10%還元ですが、これには恐らく行きません。
東京都区内で還元がない場合、日によって安いスーパーと、「セゾン・アメックス・キャッシュバック」に注力していきます。
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(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)
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