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飲み会に最適!「ガストの超得半額クーポン祭」のお得ポイント3つ 定価との差額や高コスパメニューも紹介
≪画像元:ダイタン商事株式会社≫
公式HPで、2023年8月1日(火)に価格改定を行うことを発表した富士そば。
値上げ対象は、看板の丼メニュー「かつ丼」です。
・かつ丼:550円→580円(+30円)
・かつ丼セット:840円→870円(+30円)
・カレーかつ丼:650円→680円(+30円)
・カレーかつ丼セット ミニそば:780円
・ミニかつ丼セット:730円
・ミニかつ丼セット:730円
・ミニひれかつ丼セット:730円
・よくばりコンボ:820円
店舗価格が不明の商品もありますが、値段がわかっているメニューをみる限り、30円の価格引き上げとなります。
今回は、とんかつ仕入れ価格の値上がりによる価格改定のため、かつ丼単品の他、かつを使用したセット・コンボメニューも値上げの対象です。
8月1日の価格改定後は、富士そばのかつ丼単品価格が税込580円になります。
この価格は果たして安いのか高いのか、他店の値段と比較してみました。
・ゆで太郎:かつ丼700円 ※かつ丼セットは730円
・小諸そば:ヒレカツ丼560円 ※ヒレカツ丼セットは770円
・かつや:かつ丼(梅)594円
・なか卯:かつ丼(並盛)590円 ※小盛550円、大盛660円
・松のや:ロースかつ丼 630円
・かつ庵:熟成ロースかつ丼(並)580円
最安値「小諸そば」。
セット価格も富士そばを上回る安さです。
小盛を注文したい方は、割引価格がある「なか卯」がおすすめ。
値上げ後も1杯600円を下回る富士そばは、他店と比べるとリーズナブルです。
「早い・安い・うまい」の三拍子がそろっている立ち食いそばですが、物価高の影響で安さを望めない時代になりつつあります。
「ゆで太郎」でも、今年6月に値上げを実施しています。
お手頃価格で立ち食いそばを利用するためにも、定期的にお得なキャンペーンをチェックしてください。(執筆者: 三木 千奈)
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