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【セブン-イレブン】もれなく無料・半額クーポンもらえる、20%キャッシュバックなど、お得キャンペーンが目白押し
≪画像元:NEXCO西日本≫
NEXCO西日本では8月4日より「SA・PA夏得ボーナスキャンペーン」を実施し、対象のSA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)で支払った額以上のギフトカードやお買物券が当たる可能性があります。
・ 1,000円以上または3,000円以上のレシート
・ 1枚1口でスマホより応募できる
・ レシート掲載のQRコードから応募
・ ギフトカードやお買物券、クーポンが当たる
2つのコース、「デラックスコース(税込3,000円以上で応募可)」、「ライトコース(税込1,000円以上で応募可)」が設定されています。
≪画像元:NEXCO西日本≫
1等 5万円分当たる:JCBギフトカード(3万円分)とSA・PAで使えるお買い物券(2万円分) … 3本
2等 3万円分当たる:JCBギフトカード(1万5,000円分)とSA・PAで使えるお買い物券(1万5,000円分) … 7本
3等 1万円分当たる:JCBギフトカード(5,000円分)とSA・PAで使えるお買い物券(5,000分) … 10本
税込3,000円以上のレシートで、最大5万円分が当たります。
1等 SA・PAで使えるお買い物券(1万円分) … 10本
2等 SA・PAで使えるお買い物券(5,000円分) … 50本
3等 SA・PAで使えるお買い物券(1,000円分) … 190本
税込1,000円以上のレシートで、最大1万円分が当たります。
どちらも支払った額よりも高額商品券をもらえる可能性があります。
また、同期間中、食事や買い物をした人にQRコードが記載されたレシートがもらえ、レシートは税込1,000円以上購入で利用できる「100円割引電子クーポン」にもなります。
こちらは「もれなく」もらえるキャンペーンです。
対象SA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)は150箇所。
≪画像元:NEXCO西日本(pdf)≫
住んでいる場所によって利用しやすいSAやPAは違うと思いますが、一例では、名神高速道路では12、中国自動車道では27、山陽自動車道では29、九州自動車道では23、そして沖縄自動車道では4といったように、西日本全体で合計150箇所も対象があります。
このキャンペーンでは、「ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、⾃動販売機、バーガー専⾨店、コーヒー専⾨店など⼀部店舗・コーナーはキャンペーンの対象外」とあります。
例えば、セブン-イレブンなどコンビニエンスストアを利用しての参加、ドトールコーヒーショップなどコーヒー専⾨店を利用しての参加は、キャンペーン対象外の可能性が高いです。
レシートにQRコードがついているか確認し、ついていればラッキーだと思うようにしましょう。
節約主婦としては、SAやPAでも支払い方法にこだわれば、よりお得になるのではと考えます。
≪画像元:NEXCO西日本≫
対象SA、PAでは、nanaco、au PAYを使うと、普段よりもポイントがたまりやすく、どちらも通常の3倍がポイント付与されます。
(通常ポイント還元率)
nanaco … 税抜200円につき1ポイント
au PAY … 税込200円につき1ポイント
税抜、税込の違いがありますが、200円につき3ポイントが貯まるわけなので、1.5%還元。
対象店舗は以下の店舗です。
≪画像元:NEXCO西日本≫
西日本高速道路管内のサービスエリア・パーキングエリアで使えるQRコード決済は、PayPayや楽天ペイ、au PAYなど。
ふだんからポイ活をしている人は、ポイント充当して支払えればお得で、クオ・カードペイなどもポイントサイトのポイントを交換しておくことで、支払いとして使えます。
≪画像元:NEXCO西日本≫
意外かもしれませんが、「大津サービスエリア下り」では株主優待が利用でき、ジェイグループホールディングス <3063>の株主優待券が使えます。
大津サービスエリアを調べたところ「SA・PA夏得ボーナスキャンペーン」の対象サービスエリアだったため使えそうです。
ジェイグループホールディングス株主優待券自体は、売店やフードコート、テイクアウトコーナー、ドライバーズコーナーで使えますが、シャワーブースやランドリーブースなど今回のキャンペーン対象外らしき内容もあります。
「⼀部店舗・コーナーはキャンペーンの対象外」のため、対象かどうかは確認のうえ使ってみてください。
サービスエリアやパーキングエリアでの休憩は、運転手のためにも必要で、その時のレシートで応募できるキャンペーンです。
対象のサービスかどうかの判断は必要ですが、もらったレシートのQRコードに割引券がついているほか、支払った額以上の商品券などがもらえるなら、参加して損はありません。
夏休みの旅行時に利用するなら、レシートは捨てずに保管してキャンペーン参加に活用してみましょう。(執筆者:FP3級、節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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