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【Visaタッチ決済】公共交通機関で50%キャッシュバック 運賃・残高を気にしなくてもOK
まずは、復活したMIXI Mリアルカードの概要を紹介しましょう。
券面にはカード情報の記載が一切ないため、半透明のデザインを可能としました(アプリよりカード情報を確認可能)。
バーチャルカードはJCBブランドですが、リアルカードはVisaブランドです。
MIXI Mリアルカードの発行には、事前の本人確認が必要です(未成年者は保護者の同意も必要)。
MIXI Mアプリから「アカウントタブ→個人情報→本人確認」と進んで実施してください。
その際、本人確認書類(運転免許証もしくはマイナンバーカード)のアップロードをします。
Web経由でもアップロード可能ですが、画像が粗くなりやすいため本人確認申請が通らない場合があります。
黒と白(券面デザイン)それぞれ最大1枚ずつ発行可能ですが、1回の申込で発行できるカードは1枚のみです。
1枚目が手元に届いてアカウントと紐付け次第、2枚目を申し込めます。
旧「6gramカード」を持っている人も発行できますが、6gramカードの再発行はできません。
有効期限3年のMIXI Mリアルカードですが、有効期限が来ても更新されません。
更新ではなく「再発行」扱いとなり、再発行手数料として1,000円かかります。
また、再発行するとカード番号も変更されますので、ネットショッピングの支払いなどに使用する際には注意してください。
Apple Pay・Google Payに設定することで、MIXI MバーチャルカードでもQUICPay+加盟店での利用が可能です。
しかし、それ以外の実店舗での利用ができないのは、不便ですよね。
リアルカードなら、世界中のVisa加盟店で利用できますし、Visaのタッチ決済にも対応しています。
本人確認済みの会員のみ、Visaバーチャルカードは3Dセキュアに対応しています。
MIXI Mリアルカードは申込時に本人確認が必須のため、当然3Dセキュアも利用可能です。
実店舗での決済で使う可能性のあるPINコード(暗証番号)も、MIXI Mリアルカードは設定できます。
MIXI Mリアルカードとともに、「プレミアム会員」というサービスもスタートしました。
月額480円のサービスですが、キャンペーン適用で通常2,440円(480円×3か月+リアルカード発行料金1,000円)のところ1,000円と、プレミアム会員を3か月間実質無料で利用可能です。
加入すると以下のような便利な機能を使えます。
リアルカード発行クーポンの利用期限は1年ですが、上限の2枚を所有している人は利用できません。
バーチャルカードの30日以内での発行枚数の累計は、10枚までです。
ガソリンスタンド・ホテルでのリアルカード決済の際、あらかじめ1万円がデポジットとして残高より差し引かれます。
通常10万円/月を超える残高の受取には、受取金額の合計額に対して5%の手数料が発生しますが、20万円/月までの手数料が無料です。
MIXI Mリアルカードを発行するなら、エポスゴールドカードも持っておきたいですね。
エポスのゴールド・プラチナ限定特典「選べるポイントアップショップ」では、選んだ3つのお気に入りショップのポイント還元率が、3倍の1.5%にアップするサービスです。
ショップの中に「MIXI」も含まれており、なかなかの人気みたいです。
「エポスゴールド→MIXI M」とチャージしても、もちろん1.5%還元されます。
リアルカードがあれば、世界中のVisa加盟店でMIXI Mを利用可能、プレミアム会員になれば利用店舗がさらに増えます。
ただし、リアルカードを申し込むにはアプリを最新バージョン(3.10.0以降)にしなければなりません。
MIXI Mがご無沙汰の人は、アプリをアップデートしましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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