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【ケンタッキー】5/31~数量限定販売「創業記念パック」はいくらお得?とりの日・トクトクパックと内容&コスパを比較検証
≪画像元:プレナス≫
7月3日(月)より、やよい軒で提供している一部メニューの価格が引き上げとなります。
やよい軒の値上げは今年初ですが、2021年6月・9月の改定を含めると、1年間で3回目。
物価高やコスト増による改定は仕方がありませんが、値上げのペース自体は早いように感じます。
今回の値上げは、やよい軒人気の定食のラインナップが多く、から揚げ単品のサイドメニューも含まれます。
テイクアウト限定の「おうち定食」も改定の対象です。
≪画像元:プレナス≫
価格改定の翌日7月4日(火)からは、「なんどもパス」が2週間限定で配信されます。
利用期間:2023年7月4日(火)10時~7月18日(火)まで
なんどもパスは、やよい軒公式アプリから配信する“無限クーポン”です。
期間中は回数制限なく、対象の定食が1品100円引きになります。
ただし、なんどもパスの利用は店内飲食限定です。
≪画像元:プレナス≫
・ サバの塩焼定食:770円→670円
・ から揚げ定食:790円→690円
・ 和風おろしハンバーグ定食:840円→740円
・ 味噌かつ煮定食:850円→750円
・ ロースとんかつとエビフライの定食:960円→860円
・ やよい御膳:960円→860円
対象の定食6品のうち、「サバの塩焼」「から揚げ」は7月3日に実施する価格改定の対象です。
今回30円の値上げが行われますが、なんどもパスの割引額は100円。
なんどもパスを配信する7月18日(火)までは、むしろこれまで以上に安くなります。
注文するメニューしだいでは、価格改定後すぐの値上げの影響は受けません。
しかし、無限につかえる「なんどもパス」も使える期間は有限です。
そこで筆者は、値上げ後・なんどもパスの配信期間が終わってからも使えるお得術について考えてみました。
やよい軒の無料サービスと言えば、「ライス」「だし」「漬け物」の3つです。
これらは店内で食事をすることで、自由におかわりできます。
ごはんが進むおかずと一緒に、炊きたてのごはんを食べればお腹いっぱいになります。
味変として、無料だし漬け物でつくる「お茶漬け」をいただくのもおすすめです。
やよい軒の定食は1,000円を超えるメニューもありますので、コスパを意識するのなら“安くてボリューミーな定食”を選ぶのもひとつ。
筆者のおすすめは、700円台と比較的お手頃な「から揚げ定食(790円)」「しょうが焼き定食(710円)」の2品です。
また、やよい軒公式アプリで配信しているクーポンや、スタンプを貯めてもらえるクーポンも積極的に利用しましょう。
クーポン内容はタイミングやスタンプ数によって異なりますが、定食やトッピングの割引など充実した内容です。
値上げ後は、「なんどもパス」のようなキャンペーン情報もチェックして、“今お得な情報”を取りこぼさないようにすることも重要です。
今使える割引・クーポンはもちろん、キャッシュレス決済やクレジットカードなどの還元キャンペーンもチェックして、やよい軒でお得に食事を楽しむ工夫をしてみてください。(執筆者: 三木 千奈)
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