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4月26日~6月30日の期間中、Revolutカードを利用してください。
バーチャルカードでも対象、Google Pay、PayPayなどの決済サービスにRevolutカードを紐づけても対象です。
利用金額に対し、プランに応じて以下のキャッシュバックを受けられます。
・ スタンダードプラン:利用金額の1%(上限15万円利用/週)
・ プレミアムプラン:利用金額の1.5%(上限10万円利用/週)
・ メタルプラン:利用金額の2%(上限7万5,000円利用/週)
どのプランであっても、キャッシュバック上限は1,500円です。
国内の銀行口座からチャージされた残高の利用分のみ対象です。
クレジットカード・デビットカードからのチャージ分は含まれません。
≪画像元:Revolut≫
4月17日より、Revolutへのクレカチャージに1.7%の手数料が発生する予定でしたが、土壇場で延期されました。
そして5月17日より、Revolutへの以下のカードからのチャージに1.7%の手数料が発生するようになりました。
・Visaブランドのクレジットカード及びプリペイドカード
・Visaブランドのデビットカード(日本国外で発行されたカード、ビジネスカードなどのみ)
・Mastercardブランドのデビットカード、クレジットカード及びプリペイドカード
日本国内で発行されたVisaブランドのデビットカードは、この限りではありません。
≪画像元:Revolut≫
現在、スタンダード、プレミアム、メタルの各プランにおいて、以下の2条件を満たした場合に限り、国内送金の手数料が無料になります。
・ 毎月の送金回数が5、10、15回以内
・ 毎月の送金合計額が100万円以内
いずれかの条件を満たさなくなった場合、超過分に対して発生する送金手数料は2%です。
5月25日より、無料送金の2条件が以下のように変更されます。
・ 毎月の送金回数が1回
・ 毎月の送金合計額が10万円以内
いずれかの条件を満たさなくなった場合、超過分に対して発生する送金手数料が2%なのは、変更ありません。
また、日本国外の銀行への国際送金は対象外です。
おそらく、無料送金を使っていろいろやらかした人がいるので、その対策でしょう。
とはいえ、やらかしていない人にとってはいい迷惑ですので、解約したい人もいるかもしれません。
そこで、2023年6月25日までは無料でアカウントを閉鎖することができます。
逆に言うと、6月26日以降にアカウントを閉鎖しようとすると、手数料がかかるということでしょうか。
手数料がいくらかについては、まだ発表がありません。
6月25日というと、紹介したキャンペーンのキャッシュバックがまだ受けられていない可能性もあります。
ここ最近、Revolutの不正利用が多く報告されています。
平均で10~50米ドルで、海外からの不正利用です。
身に覚えのない利用があった際には、アプリより対象の取引をタップし、使用されたカードの下4桁をタップしてください。
「凍結」をタップして即座にさらなる被害拡大を防ぎましょう。
根本的な解決として、「交換」をタップして「詐欺や窃盗の被害にあった」を選択し、交換用カードを注文します。
対象の取引ページを再度開き、「問題を報告する」→「この取引は、第三者によって行われました」を選択してチャージバックを申請してください。
被害のない人も、オンライン利用の制限などをしておくといいでしょう。
キャッシュバックキャンペーンを行っている一方、「改悪」とも思えるお知らせ続々と届いています。
そして、総当たりの不正利用のターゲットにもなっているようです。
旨みも少なくリスクが増しているRevolut、そろそろ決断の時かもしれません。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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