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抽選で地方税・公共料金が全額還元 はずれても1%還元の楽天ペイ請求書払いのキャンペーンを解説
では数ある電子マネーの中で、なぜメルペイがおすすめなのでしょうか。
実はメルペイでお金を送ることには、他にないメリットがいくつかあるのです。
まずはなにより、すぐに送金できるというのがメリットです。
特に売上金を含むメルペイの残高があれば、チャージ不要ですぐに手続きができます。
ほかの電子マネーの場合、普段からある程度の金額をチャージしていれば送金可能な場合もありますが、そうでない場合
すぐに手続きができない場合があります。
その点メルペイなら売上金の残高や銀行口座と連携していればすぐにチャージして、思い立ったその時に送金できる手軽さがメリットとなります。
メルペイの送金は、手数料無料で送金可能です。
その他の電子マネーでも送金自体は無料のサービスもありますが、自分のアカウントにチャージする際に手数料がかかる場合もあり、結局余計な費用がかかってしまうこともあります。
メルペイの場合は銀行口座を設定しておけば、口座からのチャージの手数料も無料となり、実際に余計なお金を払わずに送金が可能となります。
では実際にメルペイで送金する際の手順を説明していきます。
まず送金する前に確認しておきたいのが、メルペイ残高です。
メルペイ残高は
のいずれかの方法で送金可能となります。
このようにメルペイの送金は簡単な手続きで即実行できますが、いくつかの注意点もありますので確認しておきましょう。
メルペイを送る機能で送金されるのは、メルペイ残高です。
メルペイ残高は「メルペイ」の支払いに対応したお店で利用可能です。
さらに「iD」払いも対応していますので、このいずれかの支払い方法が可能なお店で使えます。
もし現金に換えたい場合は、メルペイ残高をメルカリで登録している銀行口座に振込申請すれば良いのですが、この場合は申請してから振り込まれるまで数日時間がかかり、手数料も200円かかります。
メルペイを送る機能はメルカリユーザーであればすぐに受取可能ですが、メルカリを利用していないユーザーは新規でアカウントを開設する必要があります。
この場合、メルペイはアカウントを作れば利用できますが、本人確認などはすぐに手続きが完了しない場合もありますので注意してください。
基本的に急ぎで送金したい場合は、相手がメルカリのアカウントを「支払い用銀行口座の登録」か「アプリでかんたん本人確認」で本人確認を済ませているかどうかを、事前に確認しておいた方が良いでしょう。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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