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≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
マクドナルドのKODOクーポンは、2分程度で答えられるアンケートに参加すると、そのお礼としてクーポンがもらえるというものです。
今回変わったのは、「アンケートに答える手順」のみ。
獲得したKODOクーポンは、「ポテトS」「ソフトツイスト」「ドリンクS」のいずれか1品と無料で引き換え可能です。
マックデリバリーの場合はホットアップルパイとの引き換えとなります。
この、クーポンの特典についてとくに変更点はなく、これまでと同じです。
今回大きく変わったのは、KODOアンケートの質問です。
これまでは気軽に参加できましたが、手順がやや複雑化しています。
≪執筆者撮影≫
以前はアンケートへ回答する際、来店後のレシートは必要ありませんでした。
しかし改定後は、レシート情報を見ながら回答しなければなりません。
アンケートへ入る前に、レシートに記載のある以下の項目を記入します。
来店時間や利用金額など、細かな情報まで記載する必要があります。
また、KODOアンケートは「来店から3日以内」というしばりがあったものの、実際はレシートがなくても回答できました。
改定後は、3日以内の期限はなくなりましたが、レシート必須となったことで、錬金術が可能になっていた“KODOクーポンの抜け穴”がなくなります。
ちなみに、モバイルオーダーを利用した場合は、メールで届く「注文完了メール」がレシートの代わりです。
注文完了メールの情報を元に必要事項を入力すれば、レシートが発行されなくてもKODOアンケートに参加できます。
筆者が実際に参加してみて感じたのは、アンケートの設問数が増えたことです。
具体的にどんな設問があるのか、ざっくりまとめました。
設問はほぼ「選択式」一部、記入が必要です。
マクドナルドの公式HPには「アンケートはわずか2分」と記載がありますが、実際には5分程度かかりました。
慣れれば2分で終わるかもしれませんが、改定前と比べると倍の時間がかかります。
設問数が増えた分、手間がかかると感じたのは否めません。
ただし、あくまでも筆者の体感ですので、参考程度にとどめてください。
マクドナルドのKODOアンケート改定後は、次の点に注意して利用しましょう。
ちなみに、筆者が試してみたところ、アンケートの来店日は12月まで選択できました。
KODOアンケートの参加にレシートが必須のため、回答を終えるまでは保管します。
設問数が増えたため、慣れるまでは以前より手間と時間がかかります。
KODOアンケートや特典クーポンは、獲得・利用する上でいくつかルールがあります。
同一店舗へのアンケート回答は月1回まで 同じ日に2店舗以上に対して。アンケート回答はできない 1回の来店に対して、2回以上のアンケート回答は不可 KODO特典クーポンのみの利用は不可(会計金額が0円の組み合わせも含む) |
上記の内容は、改定前から変更点はありません。
同一店舗に対するアンケートは、回答から31日が経過するとリセットされます。
ちなみに、有効期限は回答から16日後と比較的ゆとりがありました。
KODOアンケートは改悪ともとれますが、これまで“抜け道”が存在していたことがそもそも問題でした。
手間と時間はかかりますが、正確な顧客満足度を調査するには必要な改定であったと感じます。
また、値上げが続く中、アンケート回答で「無料」の特典は魅力的です。
設問自体は難しいものはありませんので、来店後時間がある時にKODOアンケートへ参加すると良いでしょう。(執筆者: 三木 千奈)
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