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価格高騰しても電気代減に成功!節約主婦のリアルな電気料金と効果があった「節電7選」
まずしなければならないのが、なにが必要なのかをリストアップすることです。
調理をするなら調理器具が必要ですが、自炊しないのならいりません。
自宅で洗濯をするなら洗濯機が必要ですが、引っ越し先の近くにコインランドリーがあるのならそれを利用するという手もあります。
このように、自分の新生活のライフスタイルをイメージして、まずは必要な家電製品だけを購入することで、初期費用を抑えることが可能となります。
新生活の家電製品は、ヨドバシやビックカメラ、ジョーシンなどの大手家電販売店でセット売りされています。
単体で購入するよりもリーズナブルな価格設定になっていますし、信頼できるお店のオススメ製品ですから、機能的にも問題ない家電品を悩まずにゲットできるというメリットもあります。
ただし純粋に価格的な面で大手家電販売店が一番お得かと言えばそうでもないことが多いので、しっかりネットなどで同じ製品の価格をチェックした方がお得に購入できるかも知れません。
大手家電販売店と同じように家電メーカーが春の新生活セットを提供している場合もあります。
特に山善やアイリスオーヤマのような低価格帯の家電メーカーなら、想像以上にリーズナブルなセットが見つけられるかも知れません。
家電のセット販売は、一つ一つのアイテム選びをしなくても、必要な機能を備えた商品がセットになっているので、選ぶのが面倒という方にオススメの購入方法となります。
もしセット売りよりもリーズナブルに家電を買いたいのであれば、Amazonを利用するという方法もあります。
家電量販店などのセット売りでも割引が含まれている場合もありますが、やはり最安値を探すとなると、Amazonが有利です。
ネットの情報や家電量販店で気になるアイテムを見つけたら、Amazonで価格をチェックすれば、よりリーズナブルに入手できる可能性が高まります。
その他に、価格的に一番お得に購入できるのがリサイクルショップでしょう。
一部のリサイクルショップでは家電販売店と同じように春の新生活セットを用意している場合もありますので、そんなセットを利用すれば機種のセレクトの手間もかかりません。
費用的にも新品を買うよりも、半額以下の予算で済ませられる場合もあります。
ただしどうしても新品のように保証などがなかったり、期間が短かったりしますので、故障などのトラブルはある程度覚悟しておきましょう。
実は筆者も一人暮らしを始める際に家電製品をどう購入するか、いろいろチェックした経験があり、結局はAmazonで購入したという経験があります。
その時は最安値のものを狙い撃ちして買い集めたのですが、実際に利用して「しまったな」と感じたものもいくつかありました。
最後にそんな筆者の失敗例を紹介します。
まずは電子レンジなのですが、1万円を切るような安い機種を選んだところ、調理時間設定が今どき珍しい「アナログのダイヤル」だったので、細かな時間設定ができませんでした。
さらにあとあとお菓子作りをしようとした時、電子レンジ単機能のモデルだったため、結局オーブン機能付きに買い換えたというのも、後悔するポイントでした。
冷蔵庫もとりあえず使えればいいかと、一番安い容量のモデルを購入したのですが、自炊を始めると容量がまったく足りず、これも結局買い換えました。
あまりに小さすぎる冷蔵庫は、冷蔵も冷凍もほぼ実用レベルにはないため、要注意です。
その他細々した家電製品を購入したのですが、やはり名前も知らないような製品は、1年もたたずに壊れてしまうことも珍しくありません。
中国製でもせめてハイアールなどの、家電販売店で売られているようなメーカーの製品にしておかないと、結局すぐ壊れて買い直さなければならないかも知れませんので注意してくださいね。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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