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1/16~【マクドナルド】1年で3度目の「値上げ」 価格据え置きハッピーセットは大人も注文可
スーパーでは夕方になると惣菜や生鮮食品などに「50円引き」などのシールが貼られ、値引きになる商品をよく目にします。
値引きの時間帯を狙ってお店に行く人も珍しくなく、節約したい時の救世主とも言えるのが、この値引き商品です。
そんな値引きの習慣はスーパーでは当たり前なのに、少し前まではコンビニで目にすることはありませんでした。
コンビニでは賞味期限や消費期限を越えてしまったものは、以前は廃棄されるのが一般的でした。
しかし近頃では食品ロス問題から、コンビニでも値引きがされるようになりました。
コンビニの値引きは主に弁当やスイーツなどで行われています。
と言っても弁当のプライムタイムとも言えるランチタイム中に値引きされることはあまりなく、プライムタイムを超えて客足が減ってからの値引きになるのが一般的です。
ただし、コンビニに食品の補充のための配送が行われる時間も、この値引きに影響しています。
弁当であれば、新しい商品が補充されたタイミングで古い商品の値引きがされることが多いため、値引きランチ弁当を狙うのなら、行きつけのお店の補充のタイミングを把握しておくと良いでしょう。
多くの会社では正午から午後1時までがお昼の休憩となっていますので、この時間にしかランチを取れないとなると、コンビニの値引きは利用できないかもしれません。
しかし午後1時を過ぎると値引きが開始されるお店もあるため、ランチタイムをずらすことができる人ならコンビニ値引きを有効活用できるかもしれません。
食品の値引きは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンと言った主要なコンビニのすべてで行われています。
値引き対象となる食品には、
などがありますので、弁当の値引き分で節約できますし、浮いたお金でスイーツを1品追加することも可能となります。
このコンビニの値引きの中で筆者が実際に利用しているのが、ローソンの弁当です。
ローソンの弁当には店内で調理する「まちかど厨房」というアイテムがあり、この弁当は先ほど説明した配送のタイミングと関係なく値引きされます。
そのため、ランチタイムから少しずらした午後1時過ぎにすぐ値引きがスタートすることもあるので、狙っていた弁当をゲットしやすくなっています。
さらに値引き金額もローソンの場合は他のコンビニより大きめに設定されているため、お得感があります。
例えば筆者がよく利用するお店では、500円程度の弁当が100円引きになっているため、かなりの節約ができています。
さらにローソンをオススメするのは、まちかど厨房の弁当はお米をお店で炊いているため、弁当専門店に引けを取らないほどのおいしい弁当だからという理由もあります。
ただし、このコンビニの値引きというのは、全国一律で本部からの指示に従って行われているわけではなく、お店ごとの裁量でタイミングや金額を決定しています。
そのため必ずこの時間にいくら値引きされるという一定のルールがなく、お店によってお得感があったり、なかったりする場合もあります。
ランチ後のどのタイミングでいくらくらい値引きされているかは、最寄りのコンビニを定点ウォッチして、しっかり状況を把握する必要があります。
値引きに積極的なお店が見つかれば、ランチタイムを少しずらすことでランチ代を大幅に節約可能となりますので、ぜひこのコンビニランチの値引きに注目して、しっかりチェックしてみてください。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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