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≪執筆者撮影≫
リンガーハットでは、創業60周年を記念して、3年ぶりに福袋の販売を行いました。
税込2,000円というお手頃価格の福袋には、約2倍となる4,000円相当の特典が入っています。
≪執筆者撮影≫
総額2,900円相当の「割引クーポン&無料券」だけで、すでに福袋の価格を超えています。
これだけで元がとれるとあって、かなりお得に感じますが、実は落とし穴が。
実はこのクーポン、有効期限が2月末までとかなり短いです。
≪執筆者撮影≫
さらに、無料のクーポンは「ぎょうざ5個(250円)」×2枚だけ。
その他はすべて、対象商品の注文で使える300円割引クーポンなので、差額分の支払いが必要なのです。
福袋の元を取るには、最低でも「300円割引クーポン5枚(1,500円相当)」と「ぎょうざ5個無料券(500円分)」の利用が必須。
これを2か月間でと考えると、リンガーハットへ行く機会がある方か頻繁に来店する方向きの特典だと感じます。
≪執筆者撮影≫
リンガーハット福袋は、非売品のグッズ・食品が手に入ることも魅力のひとつ。
こちらの「長崎ちゃんぽんスープ」と「長崎ちゃんぽん半生めん」は、どちらも販売していない福袋限定の商品です。
スープは濃縮タイプで、お湯で溶かすだけと調理も簡単。湯量を調節することで、お好みの濃さに出来上がります。
具材はついていませんが、お好みの具を加えればオリジナルの長崎ちゃんぽんを楽しめます。
≪執筆者撮影≫
福袋特典の定番エコバッグですが、リンガーハットのバッグが普段づかいしやすいデザインです。
リンガーハット感はありつつも、主張が強すぎないデザインが◎
薄手で使いやすいので、買い物やサブバッグとしても重宝しそうです。
たたむと手のひらサイズまで小さくなったので、携帯用としても重宝します。
≪執筆者撮影≫
CoCo壱番屋でも、毎年恒例の「ココイチ福袋」を12月26日(月)より販売中です。
事前予約はなく、店頭販売のみ。
店舗によって在庫数は異なりますが、筆者が購入した店舗は20袋ほどと、それほどストック数は多くありませんでした。
1回目:2022年12月26日(月)~
2回目:2023年年始営業開始日~
「ココイチ福袋」は年内・年明けと2回に分けて販売しますが、どちらも数に限りがありますので早めの来店をおすすめします。
≪執筆者撮影≫
ココイチ福袋は、毎年内容がほぼ変わりません。
前回に引き続き2023年も、以下3点のセットです。
・ お食事補助券2,000円分(500円券×4枚)
・ レトルトカレー(ポーク・野菜)各1個
・ トートバッグ
福袋の価格は2,000円なので、「お食事補助券」だけですでに元がとれます。
≪執筆者撮影≫
有効期限は4月末までと長めですが、年内は使えません。
お食事券の使用条件も、1人(1食)につき1枚と上限があるものの、店内利用・テイクアウトの他、宅配でも使えるのは条件がゆるいですね。
1会計ではなく、1人(1食)1枚までなので、家族や友人と来店すれば複数枚まとめて利用可能です。
個人的には、「お食事補助券」だけで特典的には大満足。
レトルトカレーとトートバッグは実質おまけでもらえてラッキーという感想です。
≪執筆者撮影≫
紙箱は福袋仕様になっていますが、中身は店頭やココイチ公式通販ショップでも販売中のレトルトカレーと同じです。
ココイチ公式通販ショップの価格にすると、ポークカレーは税込309円、野菜カレーは税込381円します。
福袋にはそれぞれ1個ずつ入っているので、合わせて690円相当の特典です。
これが実質無料と考えれば、かなりお得感があります。
おうちでお店の味を気軽に楽しめるレトルトカレー、家にあると重宝するかも。
≪執筆者撮影≫
ココイチ福袋のトートバッグは、毎年つくりが丈夫で使い勝手にも優れています。
今回のトートバッグも、生地がしっかりしていてデザインもシンプル。
良い意味でココイチっぽさがまったくありません。
≪執筆者撮影≫
一応ココイチのロゴは入っているのですが、おしゃれな英字なのでわかりにくいですね。
普段使いしやすいよう、あえてココイチ感を消しているのかも知れません。
≪執筆者撮影≫
バッグ内には深めの内ポケットがついていて、スマートフォンや小物入れとして重宝します。
今回、筆者が購入した「リンガーハット福袋」「ココイチ福袋」は、どちらも必ず元がとれます。
実際にいくら分得したのか計算してみました。
・リンガーハット(2,000円):実質4,000円相当
・ココイチ(2,000円):3,190円相当
※トートバッグの価格は500円で計算
4,000円の支払いで、7,190円相当の特典をゲットしました。
差額にすると、実質3,190円も得したことになります。
飲食店の値上げが続く中、これだけ割安になるなら外食費の節約にもつながりそうですね。
ただし、あくまでもクーポンやお食事券をすべて使い切った場合のお得度です。
繰り返しになりますが、有効期限内に使い切ることが大前提。
リンガーハットの場合は、期限が短い上に割引クーポンがほとんどなので、人によっては損する可能性もあります。
福袋を買うかどうかはじっくり考えてから、購入希望の方は売り切れ前に店舗へ走りましょう。(執筆者: 三木 千奈)
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