- 週間ランキング
ブラックフライデーでねらうのは「ちふれのハッピーバッグ」 お得すぎて毎年即完売、事前情報が必須
全国旅行支援は2023年も継続されることが決まり、割引率などを見直した「年明け以降の観光需要喚起策」が発表されました。
2022年分は12月27日宿泊分(12月28日チェックアウト分)までの実施となっていて、2023年は1月10日からの開始が予定されているので要チェックです。
【割引率】
2022年:最大40%割引
2023年:最大20%割引
【割引上限額】
2022年:交通付旅行商品1泊あたり8,000円
2023年:交通付旅行商品1泊あたり5,000円
2022年:交通付旅行商品以外の1泊あたり5,000円
2022年:交通付旅行商品以外の1泊あたり3,000円
【クーポン】
2022年:平日3,000円、休日1,000円
2023年:平日2,000円、休日1,000円 ※原則として電子クーポン
参照:国土交通省 観光庁 年明け以降の観光需要喚起策の実施について(pdf)
宿泊施設によっては全国旅行支援を導入していないことがあるほか、宿泊施設自体は全国旅行支援を導入していてもプランによっては適用されないことがあります。
需要と供給の関係もあってか、全国旅行支援が使える施設やプランは普段より割高な設定で、2割ほど高くなっていることも多いです。
「全国旅行支援」と記載されていない宿泊施設やプランをチェックしてみてください。
など、価格が下がっているプランは「全国旅行支援」の対象となっていないことも多く狙い目です。
大人2人1泊2食付きでも1万円ほどで宿泊できる「HOTEL AZ」のほか、民宿や旅館、チェーン店ではないホテルなどがあります。
同じような内容のプランでも、「全国旅行支援」が適用になっていないプランは予約できることもあります。
【ワクチン接種証明書提示で表示価格から40%OFF】
【部屋タイプおまかせプラン 接種証明書不要】
≪画像元:株式会社 ミナシア ホテルウィングインターナショナル札幌すすきの 予約サイトより検索≫
2万5,600円の40%OFFだと、1万5,360円。
ほっかいどう応援クーポンがついているので、もっとお得になります。
部屋の大きさなども未定のおまかせプランなので、比較しているプランとは同等ではありませんが、大人2人と子ども2人が2泊で泊まった場合の値段を見る限り、それほど大きな差はありません。
宿泊クーポンのなかには、ワクチン接種や陰性証明などが必要のないものも結構あります。
同じ都道府県のクーポンでも、宿泊サイトによってワクチン接種や陰性証明などが必要ないこともあるので、複数の宿泊サイトをチェックしてみてください。
チェーン系ホテルではグループのホテルがオープンすると、オープン記念キャンペーンなどが実施されることが多いです。
オープンしたホテルや周辺のホテルなどの宿泊料金が安くなる場合があります。
オープンしたホテルにて、オープンから1か月間「サンキュー・ゴメンネキャンペーン」を実施。
人数や部屋によって、3,950円もしくは5,390円で宿泊できます。
以前はオープンしたホテルでは必ずと言っていいほど実施されていたこちらのキャンペーンですが、現在はオープンしても実施しないホテルもあるので注意してください。
「コンフォート」や「ルートイン」などでも、オープンキャンペーンをやっていることもあります。
2泊以上するなら、連泊することで価格が安くなる宿泊施設がないか探してみましょう。
たとえば、部屋の掃除を省くことでペットボトルのミネラルウォーターがもらえたり、数百円安くなったりするケースのほか、宿泊料金自体が安くなるケースもあります。
というプランもありました。
宿泊サイトなどで発行されているクーポンには、人数や割引金額など条件が付いています。
4人で旅行へ行く場合も、2人ずつや3人と1人などに分かれてクーポンを使用したほうが安くなる場合もあるので、ぜひ試してみてください。
現在実施されている全国旅行支援は割引率などが見直しされ、2023年には1月10日から「年明け以降の観光需要喚起策」に沿って実施される予定です。
お得感が大きい全国旅行支援が目立ちますが、探せば「ワクチン接種」の条件がなくてもお得なプランはあります。
感染予防をしっかり行い、キャンペーンなどを活用して、お得に旅行を楽しんでください。(執筆者: 山内 良子)
11/18-28「ユニクロ感謝祭」で買うもの4つとその理由&値下げ幅 前半or後半どちらに参戦する?
【楽天ペイ】還元率5.5% 知らなきゃ損する還元率UPルート
11/25~第2弾「ユニクロ感謝祭」後半で買うべき2品の値下げ幅 前半行った人も再訪した方が良い理由