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【11/14(月)は埼玉県民の日】無料・割引のレジャースポット12選
2023年1月に再開される見込みの「レシ活VALUE」第2弾の概要について、みていきましょう。
横浜市「レシ活VALUE」とは、横浜市内の店舗で発行された、飲食店「以外」のレシートを、レシートアプリ「ONE」を通じて画像送信すると、購入金額の20%分のポイント還元が受けられる事業です。
第2弾実施期間:2023年1月1日(日)~
キャンペーン対象者:横浜市内居住者
対象となるレシート:横浜市内の飲食店・ガソリン「以外」の店舗での買い物
※レシートには、店舗名、住所または市外局番045を含む電話番号、購入日時、合計金額の4点記載が条件で、手書きの領収書は不可
1回の還元上限:400円(利用金額に換算すると2,000円まで)
期間累計還元上限:1万2,000円
事業予算:30億円(到達次第終了)
第1弾との違いは、以下の点です。
第1弾では1回あたりの還元上限を1,000円としていたガソリンのレシートが、第2弾では一転して対象外となってしまったのは残念ですね。
また1回あたりの還元上限が600円→400円に下がってしまい、累計還元上限も1万2,000円にダウンしています。
第1弾利用者の平均還元額を勘案して、今回の上限を決めたそうです。
郵送申請の受付がない点にも注意してください。
第1弾と同様に、横浜市民が対象のキャンペーンです。
横浜市外在住者も利用できた「レシ活チャレンジ(飲食店対象)」は、残念ながら今のところ復活のアナウンスはありません。
横浜市外在住の方は、飲食店対象の「レシ活チャレンジの復活」を祈願しておきましょう。
第2弾の還元上限と、レシートの送信が第1弾同様1日1枚に制限されることを想定すると、以下のような試算になるでしょう。
1回あたり400円の還元を達成するには、2,000円以上の買い物が必要です。
2,000円を大幅に超える金額でも400円しか返ってこないので、できるだけ2,000円をちょっと超えた金額でレシートが手に入るよう、買い物の内容を調整できると良いでしょう。
この2,000円規模のレシートを30回送ると、累計還元上限1万2,000円を達成します。
難しいと思う点は、
「そんなにコンスタントに2,000円の買い物が毎日できるか?」
という部分です。
1枚のレシートで達成する金額として、ランチ代にしては高いですし、こまめにスーパーやコンビニで2,000円の買い物をすると浪費につながるリスクもあります。
基本戦略としては、「手元にあるレシートのうち、最も金額の高いものを1日1枚撮って送信する」というのがベストだと思います。
日によっては複数枚のレシートをもらうこともあると思いますので、金額の低いものは2軍として控えに回し、何も買わなかった日にとっておいたレシートを送信すると、効率よく申請でき満額還元に近づくでしょう。
第1弾で「アプリを通じて1枚もレシートを送信していない人」を対象に、郵送申請を受け付けています。
対象の方は、第2弾参戦の前に第1弾分のレシートを送って、還元を受けてください。
なお郵送申請の場合は、キャッシュバックのみの対応となります。(アプリで申請した場合は、ポイントやギフト券などにも還元分を交換できる)
(1) 申請受付期間:2022年11月1日(火)〜 2023年1月7日(土)(必着)
(2) キャッシュバック時期:2023年3月中旬予定
(3) 対象となるレシートの日付:2022年8月26日(金)~2022年12月31日(土)までに発行されたレシート
郵送申請分のレシートは郵送分予算を上回った場合、予算額を参加者の申請額で按分します。
この予算が当初7億5,000万円とされていましたが、9億5,000万円に増額するそうです。
按分になった場合でも、1人あたりの還元額が増える可能性が出てきたので、ぜひ対象の方は第1弾の郵送申請も行ってください。(執筆者:石田 彩子)
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