- 週間ランキング
【楽天お買い物マラソン(11/4~11/11)】ふるさと納税も対象! 買いまわりにおすすめ「5000円以下の返礼品」5選
はじめに、ふるさと納税とは一体どのようなものなのか解説します。
ふるさと納税の仕組みや特徴、利用方法について触れていくので、チェックしてください。
ふるさと納税とは、自分が住んでいる市町村以外の自治体に寄附ができるサービスです。
寄附金に応じてその地域の特産品や旅行券などの返礼品がもらえる点も、ふるさと納税の大きな特徴であり、返礼品が欲しくてふるさと納税を利用する方もいます。
また、「納税」と名前があるように、ふるさと納税として自治体に寄附した金額は、自己負担2,000円を除いて全額が所得税や住民税に控除されます。
ふるさと納税で寄附した金額を控除するには確定申告が必要ですが、生まれた町や応援したい地域など、自分が今住んでいる場所以外の自治体に納税できるため、多くの方に人気があります。
ふるさと納税は、専用のWEBサイトから寄附が可能です。
インターネットで「ふるさと納税」と検索すると、さまざまな種類のふるさと納税のサイトが表示されます。
例えば、楽天やANAなどの見慣れた企業もふるさと納税を扱っているとわかるでしょう。
基本的に自己負担2,000円を除くすべての寄附金が控除対象であり、寄附をおこなうと自治体から返礼品が送られるという点はどのサイトも同じです。
一方で、次の点はサイトによって異なるため注意してください。
・寄附に応じて還元されるポイントの有無
・ポイント還元率アップやギフト券プレゼントなどキャンペーンの有無
・登録されている返礼品や自治体の数
・返礼品・ポイント制・災害支援など寄附の方法
ふるさと納税サイトによって、取り扱っているポイントの種類や還元率が大きく異なります。
中には、独自のポイントシステムを採用し、後から任意のポイントに交換するような特殊なサイトもあります。
さらに、時期によってはポイント還元率アップやギフト券プレゼントなどのお得なキャンペーンが実施されています。
キャンペーンのタイミングで寄附を行うと、お得にふるさと納税が行える可能性が高いです。
また、登録されている返礼品や自治体の数もサイトによって変わるため、自分が欲しいもの・応援したい地域にあわせてサイトを選ぶ方もいます。
一部のサイトでは台風などの災害支援や地域活性化のためのクラウドファンディング、ポイントを購入し、後から自治体を選んで寄附を行うポイント制を採用しています。
このように、ふるさと納税サイトによって仕様が大きく異なるため、ふるさと納税をおこなう上で自分が何を重視したいかを考え、最適なサイトを選びましょう。
次に、ふるさと納税サイトの選び方について紹介します。
ふるさと納税サイトを選ぶ際に重視すべきポイントは次の3点です。
・掲載されている返礼品の種類
・還元されるポイントの種類
・キャンペーン内容
次の章にて詳しく解説します。
ふるさと納税サイトによって、掲載されている返礼品の種類や数が異なります。
基本的なラインアップは次のとおりです。
・肉や米・魚介などの食料品
・果物・スイーツ
・ジュースや酒などの飲料類
・家電製品や家具
・スポーツ・アウトドア・ファッションなど趣味関連
上記のラインナップはどのふるさと納税でも扱っていますが、それぞれの項目で扱っている品数が異なります。
家電製品が充実しているサイトや食料品が多いサイトなど、ふるさと納税サイトによって特徴があるため、自分が返礼品として欲しいものでサイトを選ぶといいでしょう。
旅行会社が運営するふるさと納税サイトでは旅行券がもらえるなど、ふるさと納税サイトを運営している会社によっても特色は異なります。
それぞれの違いを比較するだけでも楽しいので、さまざまなサイトをチェックしてみてください。
ふるさと納税サイトによって、使えるポイントの種類や還元率も異なります。
・楽天ふるさと納税:楽天スーパーポイント
・au Payふるさと納税:Pontaポイント
・ANAふるさと納税:ANAマイル
上記のように、ふるさと納税を運営している会社によって取り扱っているポイントやマイルが変わります。
自分が普段貯めているポイントやマイルにあわせてサイトを選ぶのもおすすめです。
さらに、特定のポイントを貯めるのではなく、後から任意のポイントに交換できるふるさと納税サイトもあります。
複数のポイントを利用している方や、どのポイントを貯めようか迷っている方などは、後からポイント交換が可能なふるさと納税サイトの方が利便性が高いでしょう。
「納税」という名前がついていますが、前章のポイント還元のようにお得に利用できる特典が充実しているふるさと納税サイトも多いです。
節税のためにふるさと納税を使うという方も多いので、よりお得に運用したいのであれば、ポイント還元が高いサイトやお得なキャンペーンを実施しているサイトを選ぶと良いでしょう。
ふるさと納税サイトで開催されているキャンペーンの一例は次のとおりです。
・ポイント還元率がアップするキャンペーン
・ギフト券のプレゼントキャンペーン
・抽選で特産品がもらえるキャンペーン
普段よりもポイント還元率がアップするキャンペーンやギフト券がもらえるなど、さまざまなキャンペーンを活用できます。
基本的にキャンペーンの多くは期間限定であることが多いため、必ずキャンペーン終了日を確認しましょう。
中には、ポイント還元率が30%以上になる大盤振る舞いのキャンペーンを開催するサイトもあるので、キャンペーン重視の方は定期的にふるさと納税サイトをチェックしましょう。
ここでは、おすすめのふるさと納税サイト8つを徹底比較しながら紹介します。
自分にとって最適なサイトはどれか確認してみてください。
返礼品の数 | ポイント還元率 | 主なキャンペーン | |
楽天ふるさと納税 | 417,946件 | 最大45% ※キャンペーン適用時 | お買い物マラソン利用でポイント還元最大44倍 |
ふるなび | 35万件以上 参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000566.000007821.html | 最大20% ※キャンペーン適用時 | 2つのキャンペーンに事前エントリーし対象の支払い方法で寄附すると最大20%のふるなびコインがもらえる |
ふるさとチョイス | 42万品目 | – | 地域の特産品が当たる抽選キャンペーン※最大6回までエントリー可 |
ふるさとプレミアム | 77,541件 | 最大13% ※キャンペーン適用時 | キャンペーンにエントリーして寄附をすると最大13%のAmazonギフト券プレゼント |
さとふる | 142,468件 | 最大20% ※キャンペーン適用時 | さとふるで初めてふるさと納税する方限定で最大20%のPayPayポイント付与 |
au payふるさと納税 | 333,154件 | 最大4% ※キャンペーン適用時 | au PAYカード利用でふるさと納税を利用すると最大4%のPontaポイント還元 |
ANAのふるさと納税 | – 公式サイト記載なし | 最大3% ※ANAカード利用時 | ANAカードで寄付をするとマイルの還元率が3%になる |
ふるぽ | 121,832件 | – | – |
※2022年11月時点の内容です
楽天ふるさと納税は楽天グループが運営しているふるさと納税であり、他の楽天サービスと併用して利用するとポイント還元率が上がる「SPUプログラム」が適用できます。
そのため、特に楽天経済圏の方はお得に運用できるふるさと納税です。
楽天ふるさと納税の特徴は次のとおりです。
・他の楽天サービスと併用するとポイント還元率が最大16倍になる「SPUプログラム」
・お買い物マラソンなどの買いまわりキャンペーンの対象になる
・毎月5と0のつく日に条件を満たすとポイントが最大5倍になる
・楽天市場と酷似した操作性と仕様
・楽天会員でないと利用できない
楽天ふるさと納税のメリットの大半がポイント還元に関係しているため、楽天スーパーポイントを普段から貯めている方やポイント還元率重視の方に適しています。
お買い物マラソンなど対象店舗で買いまわりをおこなうことで、ポイント還元率が30%以上になるキャンペーンも定期的に実施されているため、より効率よくポイントを貯められます。
また、楽天ふるさと納税の寄附の手順やサイトの仕様が楽天市場とかなり酷似しているため、普段から楽天市場を利用している方にも使いやすいのではないでしょうか。
一方で、寄附をするには楽天会員のアカウントが必要となるため、楽天会員アカウントを持っていない方は新規登録が必要です。
楽天ふるさと納税関連の記事
ふるなびは数あるふるさと納税の中でも珍しい、家電の返礼品が充実しているふるさと納税です。
また、ふるなびコインと呼ばれる独自のポイントを取り扱っており、寄附やレビュー投稿でふるなびコインを貯めるとPayPayポイントやdポイント、楽天スーパーポイントなどに交換できます。
ふるなびの特徴は次のとおりです。
・家電の返礼品が充実している(2022年11月現在:3,823件)
・寄附やレビュー投稿でふるなびコインが貯められる
・楽天スーパーポイントやPayPayポイントなど任意のポイントに交換可能
・定期的にポイント還元率アップのキャンペーンを開催している
・ふるなびコインの仕組みがやや複雑で本人確認が面倒
他のふるさと納税と比較すると、家電の返礼品が3,823件と非常に多いため、家電の買い替えや返礼品を検討している方におすすめです。
寄附やレビュー投稿でもらえるふるなびコインは、dポイントや楽天スーパーポイントなど任意のポイントとの交換が可能なので、自分の用途にあったものに変えられる点も魅力的です。
さらに、現在開催中の20%還元キャンペーンのように、定期的に還元率アップのキャンペーンを実施しているので、ポイントをより多く貯めたい方にも適しています。
一方で、ふるなびコインの還元率や交換方法、電話番号とメールアドレスの両方で本人確認をしなければいけないなど、仕様が複雑な点には注意してください。
ふるさとチョイスは2012年から株式会社トラストバンクが運営しており、数あるふるさと納税の中でも老舗です。
返礼品数も40万件を超えており、地域の特産品を受け取るだけでなく、災害支援やクラウドファンディングなど、寄附の方法も多種多様です。
ふるさとチョイスの特徴を確認してみましょう。
・2012年サービス開始の老舗のふるさと納税
・返礼品数は42万品目
・多種多様な寄附の方法を採用している
・ポイントを購入後に寄附・返礼品の受け取りが可能
・ポイントキャンペーンがない
ふるさと納税を取り扱うサービスとしては老舗なので、知名度も高く安定したサービス提供が期待できます。
そのため、ふるさと納税初心者の方も安心して使えます。
返礼品数は42万品目以上と、本記事で紹介するふるさと納税の中では最も返礼品数が多いです。
また、返礼品を受け取るだけでなく、災害支援やクラウドファンディングなど別の方法で寄附をおこなえます。
事前にポイントを購入し、後から気に入った地域への寄附・返礼品の受け取りも可能であるため、寄附の仕方が多種多様な点もふるさとチョイスの魅力です。
一方で、ふるさとチョイスは他社ふるさと納税のようにポイント還元などのお得な特典がありません。
地域格差を失くす・地域活性化を目指すという、本来のふるさと納税の姿勢を貫いている点が特徴です。
ふるさと納税を取り扱う会社として一貫したサービスを提供しており信頼性が高い一方で、他社よりもお得に感じられない点がデメリットといえます。
ふるさとチョイス関連の記事
ふるさとプレミアムは、キャンペーンでAmazonギフト券がもらえるふるさと納税サイトとして非常に人気が高いサイトと言えます。
返礼品は他社ふるさと納税サイトと比較して少ない傾向にありますが、一眼レフの高性能レンズなど品質や性能にこだわった品々が多い点が魅力です。
ふるさとプレミアムの特徴は次のとおりです。
・返礼品は少ないが品質や性能が高い
・Amazonギフト券がもらえるキャンペーンがある
・特徴的な特集ページがある
・他社のようなポイント還元のサービスがない
他社のようにポイント還元のサービスはありませんが、寄附の金額に応じてAmazonギフト券がもらえます。
Amazonギフト券はAmazonでの買い物時に利用するのはもちろん、Amazon Payにチャージして提携店で利用できます。
定期的にポイントは貯められませんが、使い勝手の良いAmazonギフト券がもらえるのはふるさとプレミアムのメリットといえます。
また、ふるさとプレミアムのサイトにはさまざまな特集ページがあり、住民税から控除されているか確認する方法や、「1人暮らしのOLが選んだ返礼品ランキング」など面白い特集が多い点も特徴です。
読むだけでも楽しいので、チェックしてみてください。
さとふるは2014年にサービスを開始したふるさと納税サイトであり、ふるさとチョイスに次いで長い実績を誇るサイトです。
ふるさとチョイスと同じく知名度が高いため、初めてふるさと納税の利用を検討した際に調べたことがある方も多いのではないでしょうか。
さとふるの特徴は次のとおりです
・PayPayポイントが還元される
・PayPayのキャンペーンが適用できる場合もある
・寄附金控除に関する証明書発行などのサービスが充実
・返礼品のランキングやレビューが充実している
・独自のポイントがない
さとふるでは、キャンペーン開催時にPayPayポイントが還元されます。
PayPay側のキャンペーンを利用できる場合もあるため、PayPayユーザーにも適しています。
さらに、寄附金控除に関する証明書の発行サービスや確定申告サービスなど、寄附後に控除をおこなう際に必要な手続きのサポートが充実している点も特徴です。
そのため、初めてふるさと納税を利用する方もスムーズに使えるでしょう。
また、返礼品のランキングの種類が豊富で、レビューも5,000件以上投稿されている返礼品があるので、どの品目が人気なのかわかりやすいのも魅力です。
一方でキャンペーン開催中はPayPayポイントが還元されますが、他のふるさと納税のように独自のポイントを取り扱っていないため、常時ポイントが貯まらない点がデメリットです。
さとふる関連の記事
au PAYふるさと納税はauが運営しているふるさと納税であり、寄附金に応じてPontaポイントを貯められます。
サイトの仕様がau PAYマーケットとかなり酷似しているため、普段からau PAY関連のサービスを利用している方にとって使いやすい仕様です。
au PAYふるさと納税の特徴は次のとおりです。
・寄附金に応じて1%のPontaポイントが貯まる
・キャンペーンでポイント還元率アップ
・30万件以上と返礼品の種類が豊富
・auユーザーはキャリア決済が利用できる
キャッシュレスアプリのau PAYや携帯キャリアのauと同じく、au PAYふるさと納税ではPontaポイントが貯められます。
通常の還元率は1%ですが、au PAYカードと併用すると4%になるなどのキャンペーンを実施している場合があります。
返礼品も30万件以上と非常に豊富であり、自分のニーズにあったものを見つけられるでしょう。
auユーザーであればキャリア決済が利用できます。
クレジットカードを持っていない方でも後払いができるのは嬉しいメリットです。
auユーザー以外の方も利用できますが、au IDが必要なので注意しましょう。
ID発行は無料ですが、会員登録の手続きが必要です。
au PAYふるさと納税関連の記事
ANAのふるさと納税は、航空会社でお馴染みのANAが運営しているふるさと納税サイトです。
航空会社が運営しているため、他社ふるさと納税サイトとはまた違った独自のサービスを提供しています。
ANAのふるさと納税の特徴は次のとおりです。
・100円につき1マイル貯まる
・ANAカードで寄附をおこなうと最大3倍貯まる
・他社にはないANAオリジナルの返礼品がある
・クレジットカードしか使えない
これまで紹介したふるさと納税サイトではポイント還元やギフト券プレゼントを取り扱っていましたが、ANAのふるさと納税では寄附金に応じてマイルが貯まります。
マイルとは航空会社が取り扱っているポイントのようなものであり、飛行機のチケットや移動距離などに応じて貯まる仕組みです。
最近ではお店での買い物など、必ずしも飛行機に乗る必要なくマイルを貯められるようになっており、飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」と呼ばれる方もいます。
貯まったマイルは飛行機のチケット購入や座席のアップグレード、別のマイル・ポイントとの交換などの用途で利用できます。
ANAのふるさと納税では100円につき1マイル貯められ、ANAカードで寄附を行うと最大3倍貯まります。
他社にはないANAオリジナルの返礼品もあるので、他のふるさと納税サイトで欲しい返礼品が見つからなかった方もチェックしてみてください。
一方で、ANAのふるさと納税ではクレジットカード払いしか利用できないので、他社よりも支払い方法が少ない点が不便です。
ふるぽは旅行代理店でお馴染みのJTBが運営しているふるさと納税サイトです。
寄附金に応じてポイントが付与され、そのポイントを返礼品に交換できるというポイント制を採用しているふるさと納税サイトとして定評があります。
ふるぽの特徴は次のとおりです。
・貯めたポイントを返礼品に交換できるポイント制
・ポイントは繰り越し可能
・JTBが運営しているので旅行関連の返礼品が充実
・自治体ごとにポイントが貯まる仕組みが異なる
・独自のキャンペーンがない
ふるぽは、自治体を選択して寄附を行い、寄附金に応じたポイントがもらえます。
ポイントは繰り越しできるので、欲しい返礼品が手に入るまでポイントの温存が可能です。
そのため、自分のタイミングにあわせて欲しい返礼品が受け取れます。
ただし、ポイントにも有効期限があるので注意してください。
また、ふるぽは旅行関連の返礼品が充実しているので、普段から旅行によく行く方に適しているでしょう。
一方で自治体によってポイントが貯まる仕組みや有効期限が異なるため、複数の自治体に寄附したい場合はそれぞれの仕組みを理解しなければいけません。
ポイントを貯められるのは魅力的ですが、システムが複雑なのが難点です。
本記事では、ふるさと納税とは一体何か解説し、ふるさと納税サイトを選ぶポイントやおすすめのふるさと納税サイト8社を紹介しました。
本記事で紹介したふるさと納税サイト8社の中で、最もポイント還元率が高いのは楽天ふるさと納税です。
他の楽天サービスと併用して使うと最大15%の還元率となり、お買い物マラソンなどの買いまわりキャンペーンを利用すると還元率が30%以上になる可能性があります。
現に、2022年11月現在開催されているお買い物マラソンではポイント還元率が最大44倍となり、従来の1%の還元率を含めると最大45%です。
楽天ふるさと納税でもらえるポイントは楽天スーパーポイントであり、楽天市場や他の楽天サービスで利用できます。
さらに、キャッシュレス決済アプリの楽天ペイでも利用できるため、楽天ペイ対象店舗であれば街のお店でも使えます。
用途がかなり幅広いので、使い道に困ることはないでしょう。
楽天経済圏の方はもちろん、ポイント還元率を重視している方も、楽天ふるさと納税を利用してみてはいかがでしょうか。(執筆者: 吉野 光祐)
【チャンスは残り3回】ふるさと納税で「実質負担額」を0円以下にする方法
【ふるさと納税】令和4年産の新米が20kg届く!「1万円台の新米返礼品」おすすめ5選
【ふるさと納税】コストコメンバーシップ年会費4840円が「自己負担額810円」相当に 節約家主婦の体験談