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まず最初にご紹介するのは埼玉にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園」。
トーベヤンソンとは世界中で愛されているムーミンの作者で、トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園は、トーベヤンソンとの手紙のやりとりから誕生した、ムーミンの世界が体験できるメルヘンな雰囲気の公園です。
飲食物の持ち込みは自由で、公園内でお弁当などを食べることができますが、BBQやコンロ等を使用できませんので注意しましょう。
また、日没~夜21時(土日&祝日限定)までライトアップも実施されており、カップル同士のデートスポットとしても人気が高いようです。
住所: 埼玉県飯能市大字双柳1番地の1
入場料:無料
営業時間:<平日>9:00〜17:00 <土・日・祝日>9:00〜21:00
アクセス:西武池袋線「元加治駅」から徒歩20分
食品関連の工場見学は勉強にもなって、なおかつ商品を無料で食べたり飲んだりできるのでおやつ代など、少しでも食費を抑えたいという方におすすめの遊び方。
なかでもロッテ浦和工場は、パイの実とガーナチョコレートの見学コースが用意されているそうで、どちらのコースを見学できるかは当日のお楽しみになっているんだとか。
お菓子の製造ラインを観察するなど全ての体験を終えたら、記念品としてロッテのお菓子がプレゼントされるそうです。
完全予約制となっていますので、必ずオンライン上もしくは電話から事前に予約するようにしましょう。
住所:埼玉県さいたま市南区沼影3-1-1
料金:無料(完全予約制)
案内時間: 月~金曜日 (10時、13時、15時)
アクセス:JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」から徒歩5分
動物園は基本的にリーズナブルな価格で入園できることがほとんどですが、横浜市にある野毛山動物園はなんと入場料が無料とのこと!
園内にはライオンやチンパンジー、シマウマなどの定番の動物以外にも、レッサーパンダやワラビーなどさまざまな種類の動物がいるので1日中ゆっくりと過ごすことができる非常にお得な動物園です。
住所:横浜市西区老松町63-10
入場料:無料
営業時間:月~日曜日 9時30分~16時30分
アクセス:JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
立川まんがぱーくは、全部で4万冊もの漫画を読むことができる、漫画好きにはたまらない施設!
畳敷きのブースなどもあるので、リラックスしながらまったりと漫画を楽しむことができますよ。
漫画を自分で購入するとなると1冊500円近くかかりますが、立川まんがぱーくであればたったの400円で1日中何冊も自由に読めるため、節約しつつ我慢することなく漫画を思う存分読みたいという方に大変おすすめです。
住所:立川市錦町3-2-26
料金:大人400円、小人200円フォームの始まり
フォームの終わり
営業時間:平 日:10:00~18:00 土日祝:10:00~13:30 14:30~18:00
アクセス:JR立川駅南口から徒歩13分
国立天文台三鷹キャンパスは、事前申し込みが必要となりますが、
が行われています。
その他の資料館や天文台歴史館といった見学エリアは小人数であれば予約不要で、自由にいつでも立ち寄ることが可能です。
また、自分のスマートフォンやタブレットで利用できる音声ガイド・手話ガイドなども用意されているそうです。
住所: 東京都三鷹市大沢2-21-1
入場料:無料
営業時間:年末年始期間(12月28日〜1月4日)を除く毎日午前10時から午後5時。入場は午後4時30分まで。
アクセス:JR武蔵境駅からバスで15分
消防博物館は消防士を目指していたり、乗り物好きな子供さんがいらっしゃるご家族で行くと盛り上がること間違いなしの施設!
大正から平成までに活躍した消防自動車7台展示されている他、消火活動や災害への取り組みについてアニメや模型を通じて紹介されています。
また、防災ラウンジからは六本木ヒルズをはじめ、晴れた日には富士山を見ることもできるそうです。
住所:東京都新宿区四谷3丁目10番
入場料:無料
営業時間:9:00~17:00
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅直結
武蔵小山駅から徒歩5分の場所にある武蔵小山温泉清水場は、外観はまるで旅館のように立派な銭湯!
都内の中では珍しい、黒湯・黄金湯の2種類の天然温泉を堪能できます。
また、2階には誰でも無料で利用できる休憩所が用意されており、備え付けの枕を使ってお昼寝タイムを楽しめる点も魅力的です。
あくまでも銭湯であることから、シャンプーやボディソープ等は備え付けられていませんので、事前に温泉セットを準備しておくようにしましょう。
住所:東京都品川区小山3-9-1
料金:大人500円、中学生 400円、子供 200円、幼稚園児 無料
営業時間::12時~24時(休日は朝8時~)
アクセス:武蔵小山駅より徒歩5分
節約で我慢をしていると家族全員のストレスになり、返って無駄遣いに走ってしまう可能性も考えられます。
首都圏周辺でも無料~超格安で遊べるスポットは意外と多数存在します。
上手に使って、節約しながら楽しんでください。(執筆者: 池田 莉久)
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