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レシート送って20%還元の横浜市「レシ活VALUE」11月→12月末へ期限延長!満額還元のコツ6つ
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
「郵便局でゆうちょPayキャンペーン」の実施期間は2022年10月1日~12月31日。長期間開催されます。
キャンペーンでの条件は2つ。
すると、支払金額の最大5%分のゆうちょPayポイントをプレゼントしてくれるキャンペーンです。
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
ゆうちょPayで利用できるサービスは
従来、割引があまりされない商品が5%還元になるのがメリットです。
よく郵便を出す人、遠くに住む親戚に地元の商品をゆうパックで送る人、メルカリやオークションでレターパックを使う人など、ふだんから郵便局を利用している人は5%になるのはありがたい気がします。
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
キャンペーンに参加する上で、注意しておきたい点もあります。
……1か月あたり6,000円まで、5%分が300ポイント
・ ゆうちょPayを保有している人
・ ポイント付与日は支払い月の翌月末予定
・ ゆうちょPayが使える店舗などで支払いに利用できる
今回のキャンペーンでは10月、11月、12月の3か月開催。
1か月あたり、それぞれ6,000円までを目安に購入するのがおすすめです。
月末時点で6,000円を超えそうなら、翌月に買うように心がけるのがおすすめです。
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
ゆうちょPayは、ゆうちょPayマークがついたお店のほか、Smart Code、銀行Payマークがある店舗で使えます。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、イトーヨーカドー、しずてつストア、平和堂、オーケー(Smart Codeのある店舗)、ウエルシア薬局、ハックドラッグ、金光薬品、スギヤマ、サンドラッグ、スギ薬局、ココカラファイン、東急ハンズ、LOFT、ヤマダ電機、上新電機、ケーズデンキ、紀伊国屋書店、Honeys、元気寿司、スシロー、モスバーガー、松屋、サーティワンアイスクリーム、コメダ珈琲店、まいどおおきに食堂など
実は、郵便局以外にも使える店舗は多いです。
ただし、今回のキャンペーンで5%還元になるのは、「郵便局の郵便窓口で」のみ。
「郵便局でポイントをためた後、使用は街のお店でもできる」
という話です。
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
ゆうちょPayは、入会金・年会費無料で利用できるスマホ決済です。
特徴は、登録したゆうちょ口座から代金が即時引き落としされる点です。
チャージする手間がありません。
利用上限金額も設定ができるため、使いすぎないため安心です。
ゆうちょ口座を保有していて、使いすぎを防ぎたい人は、上限金額を設定できて、しかも即時決済できるため安心して利用できそうです。
≪画像元:ゆうちょ銀行≫
利用するごとにポイントがたまり、税込400円ごとに1ポイント、0.25%の還元率です。
他のスマホ決済、クレジットカード決済と比較すると、税込400円ごとに1ポイントは還元率があまりよくありません。
また、ゆうちょ口座がない人は、口座をつくらなくてはいけない手間もあります。
利用できる店舗もそこまで多くないです。
しかし、今回のようなキャンペーンがあれば、郵便局をよく利用する人にとってメリットがあります。
ゆうちょPayはそこまで知名度がないかもしれませんが、金券ショップで切手を購入しようと思っても5%還元で買えることは珍しいので、今回ご紹介したキャンペーンを活用すれば「価値がある」と言えます。
オークションやメルカリをする人は、利用するレターパックなどが5%オフなので、買い置きするにも良いチャンスです。
ゆうちょPayについては、メリットもデメリットもありますが、即時の引き落としは便利です。
はがきや切手をよく買う人、ゆうちょ口座を保有している人は利用を検討してみても良いかと思います。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない 谷口 久美子)
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