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冷凍讃岐うどんは、税込み価格169円です。
200g × 5食入りなので、1食あたりの価格は約33.8円。
筆者はカトキチの冷凍うどんも大好きなのですが、そちらはスーパーでの価格は250円ほど。1食あたりの価格は50円になります。
業スの冷凍讃岐うどんなら、カトキチよりも16.2円もお得です。
鍋でも電子レンジでも調理ができて便利です。
1人分の調理なら電子レンジが簡単ですし、複数人分なら一度に鍋で茹でたほうが効率は良いでしょう。
讃岐うどんはアレンジの幅が広く、明太ソースやカルボナーラソースで和えるだけで、フェトチーネ風のパスタとしても楽しめます。
安くて便利でいろいろな料理に使える冷凍讃岐うどんは、筆者的大当たりアイテムです。
1kg入って516円、200g(約1人前)103.2円です。
近所のスーパーで販売されている冷凍のドライカレーは、400gで370円~540円が相場なので、200gあたりの価格は185~270円。
業スのドライカレーの2倍以上になる計算です。
ドライカレーの調理にも、2通りの方法があります。
電子レンジで温めるだけでも良いですし、、フライパンで炒めてもOKです。
薄焼き卵で包んでオムカレーにしたり、チーズをのせて焼きカレーにしたり、アレンジしやすい点も気に入っています。
ドライカレーは一品で成り立つメイン料理です。
ごはんを炊き忘れた日のお弁当にも便利なため、冷凍庫に欠かせないアイテムとなっています。
業スにはいろいろな冷凍コロッケがありますが、筆者の推しコロッケは牛すじです。
国内製造品という安心感もありますし、サクサクでトロトロの食感がお気に入りです。
1個約80gとボリューミーながら、10個入りで298円という破格の安さ。
ほかのスーパーで冷凍の牛すじコロッケを探してみたところ、8個で460円の商品を発見。
1個あたり57.5円で、業スのものの2倍ほどの価格です。
業スの牛すじコロッケは、いかに破格かがよく分かりました。
調理には油で揚げる必要がありますが、凍ったまま油に入れられるので解凍の手間はかかりません。
夕食はもちろん、お弁当にも便利に使えます。
おいしくて便利で低価格と3拍子揃っている牛すじコロッケは、リピート必須のアイテムです。
500g入ったプルコギは、約4人前で438円です。1人分はおよそ110円になります。
解凍してフライパンで焼くだけで立派なおかずになりますし、野菜を加えると栄養もカサも増してさらにお得です。
時間がない日はご飯にのせてプルコギ丼にしてしまえば、洗いものも少なく済ませられます。
リピート率が高い理由には、スリムなパッケージも関係しています。
保存にスペースを取らないから、冷凍庫がパンパンのときでも隙間にスルっと入ります。
わが家の小さな冷凍庫にはありがたい商品なため、業スに行くたび購入しています。
業スのスライスチーズは15枚入り246円。1枚あたり20.5円と魅力的な価格です。
というのは、明治や雪印のとろけるチーズは198~240円ほどするからです。
どちらも7枚入りですから1枚あたりは約28.2~34.2円。業スのスライスチーズよりも8~14円も高くなる計算です。
コスト的にはうれしい業スのとろけるチーズですが、残念ながら筆者の口には合いませんでした。
トーストにのせて焼いても伸びが悪く、味にパンチがないように感じます。
スマイルライフは首都圏で127店舗、近畿圏で161店舗を誇るスーパーマーケットチェーン「ライフ」のプライベートブランドです。
7枚入り179円ですから、1枚あたりの価格は約25.5円。
製造は小岩井乳業製品も手掛けているメーカー「デイリー・プロダクツ・ソリューション」で、伸びも良くおいしいチーズだと感じました。
業ス以外にもコスパの高いとろけるスライスチーズをお探しなら、試してみてください。
筆者が購入した際は500g入りで398円でした。
業スにはさまざまは冷凍フルーツがありますが、筆者がこの商品を選んだのは複数の果物が入っていたからです。
パンケーキに添えたり、ヨーグルトにのせたりして、ちょっと映える写真を撮りたかったのです。
業スの冷凍フルーツミックスの写真映えはかなり良く、なかなか素敵な写真が撮れました。
でも食べてみると水っぽく、防腐剤のような匂いのするものもありました。
もしかすると筆者の保存方法が悪かったのかもしれませんが、最後まで食べきれませんでした。
110gで279円という価格は、業スの冷凍フルーツミックスと比べると高く感じるかもしれません。
しかし安くても、食べきれないと意味がありません。
ローソンのミックスベリーに入っているのは、ブルーベリー・ブラックベリー・ラズベリー・ストロベリーの4種のベリーです。
味はどれもおいしくて、映え写真にもぴったりです。
業スの食品は安くてお得ではありますが、すべてがアタリとも言い切れません。
お気に入りに出会えるとうれしいですし、そうでない場合は代替え品を探すのがまた楽しみになります。
安い食品を選ぶだけではなく、自分にとってコスパの良いアイテムに出会っていきたいですね。
安くて良い商品を見つけられると、節約につながるので、いろいろと試してみてください。(執筆者:桧山 あい)
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