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そこで本記事では、次の内容を解説します。
・ povo1.0とpovo2.0で利用できる支払い方法
・ povo2.0の支払い方法に利用できるカードの種類
・ povo2.0の支払いに関するよくある質問
povo1.0とpovo2.0で利用できる支払い方法をそれぞれ解説します。
支払い方法だけ早く知りたいという方は、次の表を参考にしてください。
povo1.0 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・口座振替 |
povo2.0 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード |
povo1.0は口座振替で契約できますが、povo2.0はできません。
povo2.0をクレジットカード以外で契約したい方は、利用できるデビットカードやプリペイドカード
を記事内で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
「家族全員分」のマイナポイント、どうやって申請する?子供の年齢別に選べる決済も紹介
povo1.0とpovo2.0では支払い方法の選択肢が異なります。
一緒に考えている方も多いので、ここでそれぞれの支払い方法を整理してお伝えします。
まず、povo1.0の支払い方法をお伝えすると、次のとおりです。
・ クレジットカード
・ デビットカード
・ プリペイドカード
・ 口座振替
povo1.0は、上記4種類の支払い方法があります。
格安SIMの場合、ほとんどがクレジットカードのみなので、口座振替が利用できるのはかなり嬉しいですよね。
しかし、1つ注意点があります。
povo1.0を口座振替で契約する場合は、auで口座振替を利用している必要があります。
つまり、現在auを口座振替で契約している方でないと、povo1.0を口座振替で契約できないのです。
au以外のキャリアからの乗り換えや新規契約の場合も口座振替で支払えるのですが、povo1.0を契約する際にはクレジットカードなどが必要です。
契約後に口座振替へ変更することはできますが、クレジットカード類がないと契約できません。
クレジットカードなどのカード類がない方は、いったんauを契約してからpovo1.0に乗り換えましょう。
povo2.0の支払い方法は、次の3つです。
・クレジットカード
・デビットカード
・プリペイドカード
上記のとおり、povo1.0は口座振替で契約できますがpovo2.0はできません。
また、povo1.0はクレジットカードを支払い方法として契約した後に、口座振替へ支払い方法を変更することができますが、povo2.0はそれもできないので注意してください。
povo2.0は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのいずれかを所有していない方は契約できないと理解しておきましょう。
ここまでの支払い方法のまとめをみてわかるとおり、povo1.0はauの支払い方法を引き継ぎできるのですが、povo2.0は引き継ぎできません。
この部分が一緒になってしまい、povo2.0でもauからの乗り換えであれば口座振替を引き継ぎできると勘違いしている方が多いので、注意してください。
povo2.0を契約するには、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのいずれかが必須です。
povo2.0を契約するには、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが必須だとわかりました。
では、どのようなカードが利用できるのか知りたいです。
ここでは、povo2.0で利用できるクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの種類を紹介します。
自分が所有しているカードで利用できるか確認してみてください。
povo2.0で利用できるクレジットカードは、次のとおりです。
・ VISA
・ MasterCard
・ JCB
・ American Express
上記以外のクレジットカードは利用できないので、注意しましょう。
所有していない方は、契約するまでに発行しておいてください。
povo2.0では、デビットカードが利用できないと公式で発表されています。
しかし、実際はデビットカードでも契約可能です。
povo2.0をデビットカードで契約した方の口コミなどを参考に、利用できる可能性が高いデビットカードを紹介します。
・ みんなの銀行デビットカード
・ りそなデビットカード
・ PayPay銀行Visaデビットカード
・ スルガ銀行VISAデビットカード
・ ソニー銀行デビットカード
・ Revolut
公式サイトの発表ではなく、あくまでpovo2.0をデビットカードで契約した方の口コミなどを参考にした結果です。
上記のデビットカードであれば確実に契約できるというわけではないので、注意してください。
プリペイドカードもデビットカードと同じく、公式では利用できないと言われているものの、実際には利用できるカードです。
しかし、公式に利用できるプリペイドカードは発表されていません。利用した方の口コミなどを参考に、利用できる可能性が高いプリペイドカードをお伝えすると、次のとおりです。
・ Visa LINE Payプリペイドカード
・ ANA JCBプリペイドカード
・ JCBプリペイドカード
・ Kyash
・ Revolut
・ 6gram
デビットカードと同様、上記のプリペイドカードを利用しても、契約できない場合があります。
こればっかりは、審査に出してみないとわかりません。
どうしてもクレジットカードが用意できない方は、試してみてください。
クレジットカードやデビットカードでpovo2.0を契約する場合は、契約名義と同一名義のカードしか利用できない点に注意してください。
例えば、夫のクレジットカードやデビットカードで妻名義のpovo2.0は契約できません。
家族の回線を1枚のクレジットカードで契約したい場合は、契約名義をクレジットカードの名義にすれば契約できます。
ここでは、povoの支払い方法に関するよくある質問とその答えをお伝えします。
ここまでの説明を見ても疑問が解消されなかった方は、目を通してみてください。
povo2.0では、コンビニ支払いは利用できません。
クレジットカードかデビットカードで支払う必要があります。
できます。
povo2.0は、クレジットカード以外にも、デビットカードやプリペイドカードで契約可能です。
クレジットカードを所有していない方も安心してください。
ただ、デビットカードやプリペイドカードでの契約は、公式で認められている支払い方法ではありません。
そのため、どのデビットカードやプリペイドカードが利用できるのかは、口コミなどを参考にする必要があります。
利用できる可能性が高いデビットカードは、次のとおりです。
・ みんなの銀行デビットカード
・ りそなデビットカード
・ PayPay銀行Visaデビットカード
・ スルガ銀行VISAデビットカード
・ ソニー銀行デビットカード
上記のデビットカードでも、場合によっては契約できないことがあります。
使えるか使えないかは、審査を受けてみないとわからないと理解しておきましょう。
まとめられます。
しかし、契約名義とクレジットカードの名義が同一でないと契約できないので、クレジットカード名義の方の名義で回線を契約する必要があります。
例えば、子どものスマホを契約する場合でも、使用するクレジットカードの名義が母の場合、母名義で契約する必要があるということです。
契約後に名義を変更することができないので、家族の支払いを1つにまとめる場合は注意してください。
今回は、povoの支払い方法について解説してきました。
povo1.0とpovo2.0によって支払い方法が異なるので、注意が必要です。
それぞれの支払い方法をまとめてお伝えします。
povo1.0 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・口座振替 |
povo2.0 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード |
表のとおり、povo1.0はクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードに加え、口座振替が利用できます。
しかし、povo2.0の場合は口座振替が利用できません。
この部分を勘違いして、povo2.0でも口座振替で支払えると思っている方も多いので、注意しましょう。
povo2.0は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのいずれかがないと契約できません。
auから乗り換える際も、クレジットカードが必要です。
口座振替で契約を検討している方は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのいずれかを発行して、povo2.0を契約しましょう。(執筆者:吉野 光祐)
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