- 週間ランキング
これでビッグサイズのボトル入りでも怖くないでしょう。
原材料:落花生、砂糖、食塩/乳化剤(一部に落花生を含む)
内容量:340g
カロリー:20gあたり122kcal
生産国:中国
開封後要冷蔵
こちらのピーナッツバターはつぶのないクリーミータイプです。
こちらの製品は340g入り。
海外などのメーカーや大きい瓶・ボトルの製品であれば珍しくはないサイズですが、一般的にスーパーマーケットで売られているジャムなどのサイズに比べるとやや多めです。
比較までに大手メーカーから販売されているピーナッツバターやジャムの容量を調査したところ、多種が販売されている紙カップの製品などは140g前後のものが多いようでした。
4人家族でいろいろ試してみました。
表記は1食あたり20gとなっています。
トースト1枚に塗ってみると、20gだとこれくらいです。(わかりやすさのため食パンはトーストしていません)
トーストだけだと、約17枚で消費しきれます。
4人家族ですと、1食で80g消費する計算になります。
マヨネーズとピーナッツバターを混ぜ、ディップソースに。
割合はお好みですが、筆者は1:1の割合が好みでした。
甘じょっぱい味わいがとてもいいです。
ピーナッツバターの量は、1人前10gあたり使用するとわが家ではちょうどよい感じでした。
参考までに10gだと概ねこれくらいです。
混ざりにくい場合は、少しピーナッツバターをレンジで温めると良いでしょう。
4人家族ですと、1食で40g消費する計算になります。
ピーナッツバターとポン酢とマヨネーズを混ぜ、ドレッシング風にします。
筆者宅では割合は1:1:1がほどよく感じました。
同じく1人分は約10gピーナッツバターを使用しました。
酸っぱさやゆるさはポン酢の量で調整できます。
ごま油などお好みのアレンジを加えるのも良いですね。
先にマヨネーズと混ぜ、後からポン酢を混ぜると混ざりやすいです。
またこちらもマヨネーズと混ぜる際には、先にピーナッツバターをレンジで少し温めておくと混ざりやすくなります。
胡麻ドレッシングのようにコクのあるタイプのドレッシングになります。
4人家族ですと、1食で40g消費する計算になります。
こういったメニューで、4人家族で1食40~80g消費すると考えると、340g入りですと約8.5~4.25食で消費しきれる計算になります。
意外にもそんなにかからないな、と言う印象をもったのは筆者だけでしょうか。
もちろんその他スイーツなどにもピーナッツバターは大活躍。
変わりダネレシピですと、ピーナッツバターコーヒーなどの作り方も各種レシピサイトに載っています。
濃厚でコクのある味わいが楽しめます。
業務スーパーのピーナッツバターは税抜き218円340g入り。
1gあたりの価格は約0.64円です。
業務スーパーと同じ340g入りピーナッツバターは、筆者がインターネットで調査日に検索したところ、税抜き約359円で販売されていました。
1gあたりの価格は約1.06円。業ス製品に軍配があがりました。
業スのピーナッツバターは価格よし、アレンジにもよしで実は消費しやすい製品でした。
ピーナッツバターはさまざまな調味料と好相性、ネットにもいろいろレシピが掲載されています。
ちょっとした工夫で、メニューに変化を付けられますので、メニューのバリエーションも増やしてくれそうです。
情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。
アレルギーなどには十分注意して調理してください。
なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。(執筆者:新木 みのる)