- 週間ランキング
急に停電したのでは困りますので、筆者も今年は節電に励もうと思います。
今回は、節電でお得になるサービスを紹介しましょう。
【コメダ珈琲店】予約受付開始!「サマーバッグ2022」気になる中身・価格・コスパを紹介
≪画像元:東京電力エナジーパートナー≫
6月8日~9月30日の期間中、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)は節電・省エネでポイントがもらえる「TEPCO省エネプログラム2022」というプログラムを実施しています。
2つのプログラムとも、以下の電気料金プランを契約している人が参加できます。
・ スタンダードS/L/X/A
・ プレミアムS/L
・ プレミアムプラン
・ スマートライフS/L
・ スマートライフプラン
・ くらし上手S/L/X
・ 夜トク8
・ 夜トク12
・ アクアエナジー100
・ 動力プラン
・ TEPCOプレミアムプランforエアロテック
・ TEPCOスマートライフプランforエアロテック
・ おトクなナイト8
・ おトクなナイト10
・ 電化上手
・ 深夜電力
・ 深夜電力 マイコン
・ 深夜電力 併用
・ 第2深夜電力
・ ピークシフトプラン
・ 低圧高負荷契約(電灯)
・ 低圧高負荷契約(動力)
・ TEPCOプレミアムプラン for SB、TEPCOプレミアムS for SB、TEPCOプレミアムL for SB
従量電灯B・Cや低圧電力などは、対象外です。
≪画像元:東京電力エナジーパートナー≫
1つ目は、「夏の節電チャレンジ2022」です。
8月20日までに申し込み、東京電力EPから連絡があった対象時間帯に、節電してください。
1kWh節電するごとに、5節電ポイントをもらえます。
さらに、0.01kWhの節電を初めて成功すると、100節電ポイントをボーナスポイントとして獲得可能です。
キャンペーン終了後に、1節電ポイント=1くらしTEPCOポイントをもらえます。
貯まったくらしTEPCOポイントは、Tポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、dポイント、Amazonギフト券などに交換可能です。
≪画像元:東京電力エナジーパートナー≫
2つ目は、「わたしの省エネ行動宣言」です。
毎月省エネ行動を宣言するだけで、毎月20くらしポイントがもらえます。
省エネの工夫を登録すると、さらに抽選で100名に1,000くらしポイントが当たるチャンスです。
≪画像元:東北電力≫
6月1日~10月31日の期間中、東北電力では「夏の省エネチャレンジキャンペーン」を開催しています。
エントリーの上で、電気使用量を前年同月比で5%削減してください(エントリー、電気使用の順番は不問)。
6月~10月の4か月間、最大口数4口として、抽選でよりそうeポイントが当たります。
・ 1等:3万ポイント(100名)
・ 2等:3,000ポイント(1,000名)
・ 3等:500ポイント(1万8,900名)
よりそうeポイントは、電子マネーや共通ポイント、商品券やギフト券、東北6県・新潟県のご当地商品への交換や寄付などに利用できます。
≪画像元:東京ガス≫
この夏、東京ガスでは「夏の節電キャンペーン」を開催予定です。
前日に東京ガスより連絡される節電対象時間に、その翌日に節電してください。
ポイントがもらえます。
≪画像元:東京ガス≫
東京ガスでは、2021年12月~2022年2月に、「冬の節電キャンペーン」を実施しました。
1kWh節電するごとに5節電ポイントをもらえ、節電ポイントに応じてパッチョポイントを付与する、というものです。
今回も、同様のキャンペーンが予想されます。
≪画像元:ソフトバンク≫
ソフトバンクでんきでは、専用アプリ「エコ電気アプリ」を提供しています。
初回登録完了で、PayPayポイント100ポイントがもらえます。
≪画像元:ソフトバンク≫
月に約2~4回程度開催される「節電チャレンジ」に参加して、節電してください。
成功すると、報酬としてポイントがもらえます。
ポイントを100ポイント貯めると、PayPayポイントに交換可能な100円分のPayPayギフトカードがプレゼントがもらえます。
≪画像元:東京都≫
東京都民が省エネ性能が高いエアコン、冷蔵庫、給湯器に買い換えて申請をすると、「東京ゼロエミポイント」がもらえます。
東京ゼロエミポイントは、1ポイント=1円のレートで、JTBナイスギフト(商品券)・LED割引券に交換可能です。
現在のところ、エアコン、冷蔵庫、給湯器が対象です。
冷房能力または定格内容積に応じて、以下のようにもらえるポイントが異なります。
・ エアコン:1万2,000ポイント(2.2kW以下)~1万9,000ポイント(3.6kW以上)
・ 冷蔵庫:1万1,000ポイント(250L以下)~2万1,000ポイント(501L以上)
・ 給湯器:一律1万ポイント
今後、対象となる機器が増えるかもしれません。
今回は、節電でお得になるサービスを紹介しました。
特に、ソーラーパネルの発電力が落ちる夕方の節電が求められそうです。
梅雨が明ける7月以降、猛暑は本格的になるでしょう。
節電に協力した家庭にポイントを付与する制度の導入を、政府が政府が検討しているようです。
そのタイミングで、お得なキャンペーンが増えるかもしれません。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
【ニトリ】6/20まで値下げ!「お試し価格」で購入できるインテリア用品 おすすめ5選
マイナポイント第2弾「上乗せ」でさらにお得になる方法 組み合わせ次第で6万円相当獲得も
ドコモ「dポイントクラブ」が6月に改悪 変更後に「得する人・得をしない人」