【和食さとVS天丼てんや】6月は天丼が安い！ お得な日や支払い方法・商品比較も
値上げが続く現在ですが、「和食さと」、「天丼てんや」では、6月中もキャンペーン利用などで500円のワンコイン予算で天丼が食べられます。
「和食さと」では322円、「天丼てんや」では500円の天丼を、実際に食べ比べてみた筆者。
お得な日や利用方法のほか、タレがかかっているか、お漬物があるかなど両者を徹底比較してみました。
※価格はすべて税込表記です。
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和食さと 天丼 キャンペーン価格646円 → 322円
«執筆者撮影»
和食さとの天丼テイクアウト
平日・お持ち帰り・期間限定 天丼半額 で6月中は646円 → 322円
«執筆者撮影»
えびの天ぷらは2匹入っています。
天ぷらは、
えび2匹、オクラ、魚、れんこん、のり
の6品。
«執筆者撮影»
天丼たれは、別袋。食べる直前にかけることができるのが良心的です。
天丼てんや 天丼 500円（6月16日から530円）
«執筆者撮影»
天丼てんやの天丼500円（6月16日から値上げ、530円）
天ぷらは、
えび、いか、白身魚、かぼちゃ、いんげん
の5品。
«執筆者撮影»
天丼のえびが、大きなえびでボリュームあるサイズ感。
えび天はずっしりと重いです。
«執筆者撮影»
イートインで食べました。
お新香がテーブルに置いてあります。イートインだとお味噌汁つきです。
海老のボリュームから、これで500円は安すぎると感じるほど。
6月16日から530円になるものの、その値段でもコスパがいいと感じます。
天丼てんや テイクアウト上天丼 650円→500円（6月13日～6月19日）
«執筆者撮影»
天丼てんやの上天丼
「てんやWeek!!」で6月13日～6月19日500円（通常価格は650円）
«執筆者撮影»
天ぷらは、
えび×2、れんこん、かぼちゃ、いんげん
5品。
こちらも、でっかいえびです。テイクアウトにもお新香がついています。
天丼のたれは既にかかっています。
お得なキャンペーン1：（平日限定）和食さと 「お持ち帰り限定 天丼半額」
«画像元：和食さと»
和食さとでは、5月に引き続き、6月もお持ち帰り限定の天丼が半額です。
天丼 期間限定・平日限定（月～金、祝日及び特定日を除く）
通常価格646円が322円で購入可。
購入時のお得ワザもあります。
・テイクアウトはEPARK利用で最大100円引き
・「さとシニアくらぶ」提示で3％割引
・「さとキッズくらぶ」おこさま さとカフェ無料
・「和食さと」公式アプリでクーポンゲット
筆者が取ったのは、EPARK利用です。
«筆者撮影»
EPARKテイクアウトで予約注文しました。
・ 税込322円×2＝税込644円
・ パスポート特典50円分還元利用
・ EPARKポイント50ポイントをクーポンに交換して利用
→ 2つで544円相当分、1個あたり272円相当分
和食さとの天丼は、わずか272円相当分で購入できました。
お得なキャンペーン2：「てんやWeek!!」持ち帰り上天丼は6月13日～6月19日は500円に！
«画像元：てんや(pdf)»
天丼てんやでは、「てんやWeek!!」を開催しています。
6月13日～19日、通常650円の上天丼弁当が、持ち帰り限定で500円に。
ただし、イートインでついてくるみそ汁なし。商品は割引券、サービス券、クーポン券などの利用はできません。
しかし、筆者が訪れた天丼てんやでは、ジェフグルメカード支払いができました。
お得なキャンペーン3：（毎月18日）天丼てんや 「てんやの日」
従来、毎月18日に開催していた天丼てんや「てんやの日サービス」は、限られた店舗で開催します。
6月18日(土)「てんやの日」実施店
「上天丼 500 円」販売実施店
垂水駅前店、諏訪店、松本双葉店、佐久平店、長野徳間店、川中島店、富山本郷新店 ※長野県内の店舗や富山県内の店舗では、8 日・18 日・28 日の 8 のつく日に実施。
「上天丼 500 円」販売と、「100 円割引券」配布店
植田焼山店、豊田浄水店、名鉄イン名古屋金山アネックス店、大垣寺内町店
「上天丼 500 円」販売と、「えび天 1 本無料券」配布店
福島南バイパス店、ジョイフル本田富里店、志津店、水戸渡里店
「サンキュー天丼 390 円」販売実施店
けやきウォーク前橋店
・6 月 18 日(土)・19 日(日) 2 日間開催での「てんやの日」実施店のご案内
「サンキュー天丼 390 円」販売と「海老 1 本無料券」配布店
東静岡店、唐瀬店、静岡葵タワー店、福山曙店
「サンキュー天丼 390 円」販売
フジグラン神辺店、松江店、古川店
参照：天丼てんや(pdf)
おまけ：（390円の定番天丼が魅力）さん天も安い
«画像元：天ぷら本舗 さん天»
このほか、和食さとのサトフードサービスが運営する「天ぷら本舗 さん天」も天丼が安いです。
さん天の特徴は、390円からの値段。しかも「値上げしない宣言」を掲げています。
天丼を食べる時には店舗を使い分け
筆者が「和食さと」と「天丼てんや」の天丼を比較してわかったことをまとめました。
・ 天丼のたれを後がけしたい人は「和食さと」
・ お新香が欲しい人は「天丼てんや」
・ えび天の大きさは「天丼てんや」に軍配あり
・ 「和食さと」では6月平日・持ち帰り限定で天丼が半額322円
→ EPARKテイクアウト注文で、2食で272円相当分に
・ 「天丼てんや」の天丼は、イートインだとお味噌汁とお新香つき
・ 「天丼てんや」では6月13日～19日はテイクアウトの上天丼弁当が500円
・ 「天ぷら本舗 さん天」では定番天丼が390円～と割安
こだわりに応じてお店を選べます。
キャンペーンを駆使して6月は天丼を安く食べよう
値上げ続きの外食産業ではあるものの、6月、天丼を食べたい時、キャンペーンを駆使してお得に食べられます。
大きなえび天が乗った上天丼が500円になる「天丼てんや」、6月中まで天丼が平日半額になり、EPARK予約でさらにお得になる「和食さと」、そして、390円から安く天丼を食べられる「天ぷら本舗さん天」。
好みに合わせて利用してみてください。（執筆者：節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子）
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