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≪画像元:NTTドコモ≫
6月9日、「ahamo大盛り」がスタートしました。
ahamo大盛りはオプション扱いです。
1,980円プラスして月4,950円となりますが、データ通信量が80GBプラスされます。
通常、データ通信量を1GB追加するごとに550円かかるので、80GBプラスすると4万4,000円かかります。
これが、3GB追加料金よりちょっと高い1,980円プラスで、80GBプラスできるのですから、かなりお得ですね。
≪画像元:NTTドコモ≫
ahamoはシンプルなワンプラン(月20GBで2,970円)です。
データ通信量を超過しても、通信速度は1Mbpsもあります。
SNSやネットブラウジング程度なら、全く問題ありませんね。
海外82の国・地域でのデータ通信も、国内と合わせて20GBまでは追加料金がかかりません。
1回5分以内の国内通話が無料(超過後は22円/30秒)なので、サクッと電話を済ませる人はゼロコストです。
長電話してしまう人は、1,100円プラスの「かけ放題オプション」もいいでしょう。
≪画像元:NTTドコモ≫
dカードでahamoの料金の支払いをすれば、
・dカード:+1GB/月
・dカードGOLD:+5GB/月
のデータ通信量が毎月追加でもらえます。
≪画像元:NTTドコモ≫
すでにahamoを契約している人は、ahamoサイトかアプリ(アプリは6月16日10時より)から申し込んでください。
ahamoのデータ通信量画面より「データ追加」をタップします。
「大盛りオプションを申し込む」をタップして、あとは指示に従えば完了です。
申込時に「当日からの利用」「翌月からの利用」のいずれかを選べます。
ahamo・大盛りオプションの利用料金の日割り計算は行われません。
「翌月からの利用」にすれば、1か月まるまる使えますよ。
月末でどうしてもデータ通信量が足りない場合は、550円で1GBずつ追加してもいいでしょう。
月4,950円で100GB使える「ahamo大盛り」、果たしてお得なのでしょうか。
他社の大容量プランと比較してみましょう。
≪画像元:KDDI≫
povo2.0は基本料金が無料の代わりに、データ通信量もゼロです。
そのままでは128Kbpsの通信速度しかないため、高速通信にはデータをトッピングしなければなりません。
最も多い150GBは1万2,980円と安くありませんが、180日間有効ですので月2,163円の計算です。
半年のうちに数回くらい大容量通信する人なら、これで間に合うかもしれません。
ギガ活をして、ギガを増やしていくこともできます。
≪画像元:楽天モバイル≫
楽天モバイルは、月20GB超過後はどれだけ使っても3,278円です。
楽天回線エリア内であれば、月20GB超過後も高速通信できます。
自社通話アプリを使えば、通話料はかかりません。
ただし、楽天回線エリアでない場合、パートナー回線であるau回線にチェンジします。
パートナー回線が月5GBを超えると、1Mbpsに速度制限されます(1GBあたり550円で追加可能)。
楽天回線が整っているエリアなら、おすすめです。
≪画像元:株式会社ルナ≫
w/wifiは、月3,828円で100GB利用可能と、ahamo大盛りよりも好条件です。
100GBで足りない人は、月4,900円で300GB利用可能なプランもあります。
ただし、こちらは音声通話ができない格安SIMです。
LINEなどインターネット回線を使った通話ならば可能ですので、音声通話が必要ない人はアリかもしれません。。
また、スマホ販売をしておらず、対応端末を自分で用意しなければなりません。
6月9日、ahamoから「大盛りオプション」が登場しました。
1,980円プラスすると、データ通信量が80GBプラスです。
他にも大容量プランを提供している会社はありますが、povo2.0は頻繁に大容量通信する人向けではありません。
楽天モバイルは通信回線が不安ですし、w/wifiは音声通話・SMSを利用できないので、様々な認証作業ができない可能性があります。
そう考えると、ahamo大盛りは最もバランスがとれている大容量オプションかもしれません。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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