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お金持ちインテリア「観葉植物」をダイソーでそろえる お金持ちが観葉植物を置く3つの理由
100均洗面器と言えば、乳白色&プラスチックのイメージが強い方は多いでしょう。
ここ数年は今までのイメージを覆す、透明感のある上品なデザインの湯おけ&手おけが低価格で入手できるようになっています!
クリアで落ち着いた色使いは、とても100均商品には見えません!(税込み220円商品)
材質はPETで、耐冷・耐熱温度は-20℃~60℃、容量は洗面器が3.3L、手おけが1.6Lです。
漂白剤や熱湯を入れることはできませんが、材質はかたくてしっかりしています。
カラーはクリア(グレーに近い)、ブラウン、グリーンの3種類。
湯おけのサイズは28 × 28 × 9.5cmです。
お得な商品が多いニトリでも、似たデザインの湯おけは814円、手おけは712円です。
サイズは26.1 × 27.3 × 10cm、材質もPET樹脂で、ダイソーと大きな違いはありません。
フランフランにも似たタイプがありますが、湯おけは1,400円、手おけは1,100円です。
一般的な家具・インテリア店では、同様の商品は1,000〜2,000円程度が相場です。
ダイソーの220円は、かなりの破格だということですね。
磁石で浴室の壁にくっつけることができるタイプの湯おけもあります。
こちらは550円とダイソー商品としては高額ですが、市販品は1,500~2,000円するのでお得です。
パッと見100均商品だとは気づかない、高級感があるダイソーの湯おけ&手おけ。
低価格でおうちの浴室をホテルライクに見せることができるので、オシャレな空間作りに役立ててみてください。
デメリットとして、クリアデザインの手おけには吊り下げ用の穴がありますが、湯おけには吊り下げ用の穴はありません。
そこで最近人気なのが、次にご紹介する洗面器ホルダーです。
置き型の収納は逆さまにしないと水気が取れないので、吊り下げ収納を採用する方も多いです。
吊り下げ収納はクリップやフックをそれぞれに用意する必要があり、ゴチャつきがちなのがデメリット。
それぞれをバラバラに収納せず、まとめて収納できるのがこちらの洗面器ホルダーです。
こちらは110円商品で、湯おけと手おけを一緒に掛けておくことができます。
省スペースなので、見た目をスッキリさせることができます。
水のたまる面を下にしておけるので、水切れが良く、清潔を保つことができます。
耐荷重量は3kgで、吊り下げ用の穴がない湯おけもしっかりホールドしてくれるとSNS上で人気です。
100均の洗面器ホルダーは吸盤かマグネットが多く、どうしても生活感が出がちです。
こちらは吸盤式なのですが、吸盤は見えにくいデザインです。
浴室をシンプルにスッキリ見せるのに一役買ってくれそうな商品ですね。
通常の歯ブラシコップは、フック・磁石・スタンドなどを使って逆さまにしておかないと、水を切ることができません。
しかし、洗面周りをキレイに見せるために、なるべく物を置きたくないと考えている方は多いです。
フックやスタンドは設置できる場所が限定されてしまうというデメリットもあります。
壁面に吸盤を設置してコップを貼り付けるタイプもありますが、1個1,000~2,000円程度と洗面コップとしては割高な印象です。
家族分そろえるとかなりの金額になるので、なるべく安く抑えたい方には不向きです。
そんな時にオススメなのがこちらのコップです。
このコップは持ち手の角度が工夫されており、逆さまにするだけで自然と傾斜がつくようになっています。
置くだけで自然に水が切れるので、コップの水切れの悪さを解消することができます。
コップとしての機能だけでなく、ひっくり返すと持ち手部分が歯ブラシ入れに早変わりします!
どうして気づかなかったのかと初めて見た時は驚きましたが、これを使うと歯ブラシホルダーを別々に用意する必要がなくなります。
スタンドと歯ブラシホルダーが必要なくなるので、洗面台をスッキリさせたい方にオススメです。
市販の水切れが良いコップは、400〜700円程度します。
ダイソーは110円ですので、家族分そろえると1,000〜数千円の節約が可能です。
この商品の他にも、ダイソーには水切れのよいコップが複数種類があります。
小ぶりなサイズやデザイン違いもあるので、家族の使い勝手に合わせて選んでみてください。
洗面所、風呂場をキレイに保つためには、湿度とカビ対策が大切です。
風通しを良くして、こまめな清掃でカビを防止しましょう。
場合によっては定期的な買い替えが必要になりますが、安くて高見えするダイソーグッズなら費用を最低限に抑えることができます。
節約しながら、お風呂グッズを衛生的&キレイに保ちましょう!(執筆者:山城 奈々)
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