- 週間ランキング
楽天モバイルを1年間無料で使ってみて感じたメリット&デメリットと、おすすめの人
松屋の「牛めし」が、5月2日(月)より値上げされました。
さらに、看板メニューの牛めしだけでなく、他商品も一部価格を改定。
これにより、70円の値上げが実施されることとなりました。
≪画像元:松屋≫
価格改定の時間は店舗によって異なりますが、5月2日(月)中、順次価格が改定されます。
松屋の値上げは、原材料の価格高騰や人件費・物流費のコスト増によるもの。
価格引き上げがやむを得ないことは、想像するまでもありません。
松屋の価格改定は、値上げだけでなく、価格を据え置いたメニューもあります。
・ 牛めし
小盛:530円 → 350円(+20円)
あたま大盛:480円 → 500円(+20円)
特盛:650円 → 680円(+30円)
・カレー
大盛:580円 → 540円(+40円)
・定食
牛焼肉定食:650円 → 690円(+40円)
カルビ焼肉定食:660円 → 730円(+70円)
ブラウンソースハンバーグ定食:690円 → 730円(+40円)
・ 牛めし 並盛:380円
・ 牛めし 大盛:530円
・ オリジナルカレー:480円
・ ごろごろ煮込みチキンカレー 並盛:630円
・ たっぷりシャリアピンソースのポークソテー定食:730円
・ たっぷりシャリアピンソースのチキンソテー定食:730円
・ ネギ塩チキングリル定食:730円
今回の価格改定は、昨年9月から数えて2度目。
昨年320円から380円へ値上げとなった牛めしは、今回“価格据え置き”となりましたが、定食メニューは最大70円も価格引き上げです。
値上げというとデメリットの印象がありますが、今回の価格改定により、新たに始まるサービスもあります。
定食・ライスセット・朝定食注文で「ライス大盛」または「ライス特盛」無料
定食は40~70円値上げとなりましたが、その代わりライスを何杯食べても追加料金がかかりません。
大盛ライスで食べたい方やお腹いっぱい食べたい方にとっては、今回の改定はメリットの方が大きいかもしれません。
新サービスや価格据え置きのメニューもあるとはいえ、値上げによる出費増は避けられません。
そこで筆者は、松屋の値上げ分をカバーする節約術を考えました。
・ 松屋公式アプリのクーポン
・ LINEクーポン
・ ニュースサイトのクーポン
・ Twitterの雨の日クーポン
・ スマホ決済のキャンペーンやクーポン
・ 松弁ネットのキャンペーン
松屋で使えるクーポンは、「公式アプリ」「LINE」「ニュースサイト」など種類豊富です。
とくに注目したいのが、松屋公式Twitterアカウントが配信する「雨の日クーポン」
≪画像元:Twitter≫
気象庁が発表する降水確率が70%を超えると、配信されます。
そのため、雨の日を狙って松屋を利用するのもお得術のひとつです。
≪画像元:PayPay≫
また、PayPayでも、5月29日(日)まで使える「5%OFF」のPayPayクーポンも配信中です。
1円以上の支払いで使えますので、利用すれば必ず得します。
さらに松屋では「松弁ネット」で実施するポイントアップキャンペーンも定期的に開催しています。
PayPayやd払いなどのスマホ決済にも対応しているため、各キャッシュレスが配布するクーポン・キャンペーンを活用するのもおすすめです。
松屋の値上げは家計に負担がかかりますが、松屋は使える割引が多いことも魅力。
使えるお得術はとことん活用して、値上げ後も松屋をお得に利用していきましょう。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)
【購入は5/8まで】セブン-イレブン、ローソン「ニンテンドープリペイドカード キャンペーン」 最大6000円増量・登録方法・おすすめ商品
【ヤマト vs 郵便局】荷物発送はどちらがお得? 運賃比較と安くする方法
【auPAY】5月開催「あなたの街のauPAYキャンペーン」6自治体で最大30%還元