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楽天モバイルを1年間無料で使ってみて感じたメリット&デメリットと、おすすめの人
楽天モバイルには次のようにさまざまなメリットがあります。
(1) キャンペーンが豊富
(2) 自社回線なので安定している
(3) プランがシンプルで損しない
(4) データ容量が使い放題
(5) テザリングが使い放題
(6) 通話かけ放題・SMSは1日200通まで無料
(7) 速度制限後も最大1Mbpsの速度が出る
(8) 取扱端末が豊富
(9) 店舗でサポートが受けられる
(10) 口座振替とデビットカードに対応
(11) 楽天ポイントが貯まる
1つずつ解説しますので、楽天モバイルの契約を検討している方などは、参考にしてください。
楽天モバイルでは、常にお得なキャンペーンが実施されています。
キャンペーンの一例をお伝えすると、次のとおりです。
特に、iPhoneのキャンペーンが豊富です。
格安SIMの中でも、楽天モバイルが最安値で購入できるので、楽天モバイルへの乗り換えと同時に端末の購入も検討している方は、キャンペーンを活用してください。
端末がお得に購入できるキャンペーンのほとんどが、2022年5月11日までの期間限定のキャンペーンなので、活用したい方はこの機会を逃さずに利用しましょう。
楽天モバイルは、自社のみが使用する自社回線を所有しているので、安定した通信を楽しめます。
他の格安SIMは、大手キャリアから回線を借りて運営しているので、速度が遅くなりがちですが、楽天モバイルは比較的安定した通信が可能です。
自社回線の通信が不安定な場所もありますが、そのような場所で通信する際はパートナー回線(auの回線)を使用すれば安定した通信ができるので、通信に関しての心配は必要ありません。
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VI」の1つだけで、シンプルでわかりやすいのが特徴です。
Rakuten UN-LIMIT VIは、段階制の料金プランなので、データ容量の使用量に応じて月額料金が変化します。
そのため、データ容量をあまり使わない月は月額料金が安くなり、損しません。
楽天モバイルの料金は以下のとおりです。
データ使用量 | 月額料金 |
〜1GBまで | 0円 |
1〜3GBまで | 1,078円 |
3GB〜20GBまで | 2,178円 |
20GB以上(無制限) | 3,278円 |
※全て税込価格です
月によってほとんど使わない月があったり100GB使う月があったりする方も、データ使用量によって最適な料金になるので、損したくない方も安心して利用できます。
楽天モバイルは、データ容量が使い放題です。
大手キャリアであれば無制限プランはありますが、格安SIMでは唯一楽天モバイルのみが無制限プランを提供しています。
そのため、無制限プランを契約したい方は、楽天モバイル一択です。
20GB以上であれば、50GBでも100GBでも月額3,278円で利用できます。
リーズナブルな料金設定もうれしいポイントですね。
外出先でYouTubeやアプリを頻繁に利用する方も、満足できます。
楽天モバイルは、データ通信だけでなくテザリングも無制限で使い放題です。
大手キャリアを見ると、データ容量無制限のプランでもテザリングは制限されている場合も多いので、楽天モバイルのメリットと言えます。
テザリングのデータ使用量の制限(月間) | |
au(使い放題 MAX 5G/4G) | 30GB |
docomo(5Gギガホ プレミアム) | 無制限 |
SoftBank(メリハリ無制限) | 30GB |
表のとおり、auとSoftBankの無制限プランは、月に30GBまでしかテザリングが利用できません。
テザリングが無制限ということは、楽天モバイルでパソコンやタブレットを好きなだけWi-Fiにつなげられます。
そのため、光回線やポケットWi-Fiが不要な方も多くいるのではないでしょうか。
テザリングを頻繁に使用する方は、契約を検討してみましょう。
楽天モバイルは、国内通話料がかけ放題です。
楽天モバイル専用の通話アプリ「Rakuten Links」を使用する必要はありますが、どれだけ通話しても通話料金がかからないのはうれしいです。
大手キャリアや他の格安SIMでは、オプションで月額1,500円ほど支払わないとかけ放題にならないことが多いので、無料で通話がかけ放題なのはかなりのメリットと言えます。
普段から仕事で頻繁に通話する方などは、通話料金がかからず節約につながるので、契約を検討してみてください。
楽天モバイルは、楽天回線エリアでの通信は無制限ですが、パートナー回線エリアでの通信は月5GBに制限されます。
パートナー回線エリアは、auと同じ通信エリアなので、楽天回線エリアよりも通信エリアが広いです。
そのため、主に楽天回線エリア外で通信する際に使用します。
パートナー回線エリアで5GB以上通信すると、速度制限にかかってしまうのですが、楽天モバイルの通信制限後の速度は最大1Mbpsも出るので、快適です。
大手キャリアで速度制限にかかると、最大128kbpsしか出なくなってしまうので、動画の再生はもちろん、SNSなども使えません。
参考までに、1Mbpsでできることをお伝えすると、次のとおりです。
◯ | |
△ | |
YouTube | ◯(480pまでならスムーズ) |
LINE(通話/トーク) | ◯ |
WEBの閲覧 | ◯ |
表のとおり、意外と1Mbpsでもできることは多いです。
Instagramのように、画像や動画が中心のアプリを使用する際は、表示されるまで少し待つ必要がありますが、使えないわけではありません。
逆に、テキスト中心のサイトの閲覧などはそこまでストレスを感じないので、1Mbpsでも十分と感じる方も多いです。
速度制限後も快適に通信したい方は、楽天モバイルを検討してみましょう。
楽天モバイルは、取扱端末が豊富なのもメリットの1つです。
iPhone | ・iPhone 13 Pro Max ・iPhone 13 Pro ・iPhone 13 ・iPhone 13 mini ・iPhone 12 Pro Max ・iPhone 12 Pro ・iPhone 12 ・iPhone 12 mini ・iPhone SE3(第3世代) ・iPhone SE(第2世代) |
Android | ・OPPO A55s 5G ・OPPO Reno5 A ・AQUOS wish ・Xperia 10 III Lite |
楽天モバイルオリジナル | ・Rakuten BIG s ・Rakuten BIG ・Rakuten Hand 5G ・Rakuten Hand |
※2022年4月時点の情報です。
上記は、楽天モバイルで取り扱っている端末の一例です。
iPhoneに関しては、最新のモデルまで取り扱われているので、楽天モバイルへの乗り換えと同時に最新のiPhoneへ機種変更したいと考えている方にぴったりですね。
その他の取扱端末が気になる方は、楽天モバイル公式サイトを確認してみてください。
楽天モバイルは、格安SIMではめずらしく店舗を構えているので、店舗での充実したサポートが受けられます。
また、店舗は北海道から沖縄まで全国に600店舗以上設置されているので、地方に住んでいる方も安心です。
格安SIMは、店舗をもたないことで家賃や運営費用を削減し、料金プランの安さを実現しています。
そのため、何か困ったり質問したいことがあっても、基本的に電話やメールでの問い合わせしかできないので、かなり不便です。
店舗でしっかりしたサポートを受けたい方は、楽天モバイルを契約してみてはいかがでしょうか。
店舗の検索は、楽天モバイル公式サイトからできます。
楽天モバイルは、口座振替とデビットカードに対応しています。
格安SIMはクレジットカード払いにしか対応していない場合が多いので、クレジットカードを持っていない方や、支払いにクレジットカードを使いたくない方にとってはうれしいポイントです。
特に、デビットカードに対応している格安SIMは多くありません。
何らかの事情でクレジットカード・口座振替が使えない方でも契約できます。
楽天モバイルの月々の支払いで、楽天ポイントがたまります。
楽天経済圏をよく活用している方にとってはうれしいメリットですね。
また、楽天モバイルを契約すると、楽天市場の買い物時のポイント還元率が+1%されるメリットもあります。
なぜなら、楽天モバイルの契約は、楽天市場での買い物時にポイント還元率がアップするプログラム「SPU」の対象だからです。
その他のSPU対象サービスと掛け合わせることで、楽天ポイントが貯まりやすくなるので、楽天市場を頻繁に使う方やSPUを利用する方にぴったりなメリットと言えます。
ここまで、楽天モバイルのメリットを解説してきましたが、逆にデメリットもあります。
メリットとデメリットを両方把握し、自分に合う回線か確認してみましょう。
また、デメリットの中でも解決できるものは解決策までお伝えするので、参考にしてください。
デメリットは次のとおりです。
・ データ使い放題は楽天エリアのみ
・ 地下鉄などではつながりにくい
・ パートナー回線エリアは月5GBまで
・ 通話無料は専用の通話アプリで通話する場合のみ
・ 1日10GB使うと速度制限にかかる
・ キャリアメールが有料
・ 動作確認されていない端末がある
・ 2回線目以降は1GB以下でも料金がかかる
先ほどメリットの部分で、楽天モバイルはデータ容量が無制限使い放題とお伝えしましたが、無制限なのは楽天エリアのみです。
au回線を利用するパートナー回線エリアでの通信は、月5GBまでしか使用できないので注意してください。
となると、無制限で使いたい方は、どの場所が楽天回線エリアなのか気になります。
楽天回線エリアは、楽天モバイル公式サイトで確認できます。
公式サイトを見ればわかりますが、47都道府県に楽天モバイル回線エリアがあり、今後も拡大していく予定です。
ただ、地方などの一部の地域では、まだ楽天エリアが十分に拡大していないので、人によっては使いづらいと感じる可能性があります。
契約してから楽天回線エリア外とわかっても遅いので、契約する前に自分の住んでいる地域が楽天回線エリアに入っているのか確認しましょう。
楽天モバイルは、地下鉄やコンクリート造りの建物内などでは電波がつながりにくいです。
大手キャリアは障害物に強い周波数の電波を使用しているので、地下鉄やコンクリート造りの室内でも快適に通信できるのですが、楽天モバイルはそのような電波を持っていません。
そのため、電波の届きにくい地下鉄などでは電波がつながりにくくなってしまうのです。
常に快適な通信を楽しみたい方にとっては大きなデメリットではないでしょうか。
機内モードを一度オンにしてからすぐにオフに戻したり、端末を再起動させたりすると、電波が良くなる場合があります。
私自身、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションで使用していますが、つながらなくなったことは一度もありません。
楽天モバイルは初期費用や解約金がかからないので、試しに一度契約してみるのもおすすめです。
楽天モバイルには、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの2つの回線エリアがあり、楽天回線エリアは無制限でデータ容量使い放題です。
しかし、パートナー回線エリアは月に5GBまでしか利用できず、5GBに達すると速度制限されてしまうので注意してください。
パートナー回線エリアで速度制限されても、楽天回線エリアは制限されないので、快適な通信が可能です。
パートナー回線を月に5GB以上使うと速度制限にはなりますが、速度制限後も最大で1Mbps出るので、大手キャリアのように、何もできないほど速度が低下するわけではありません。
LINEやTwitterなどのテキスト中心のSNS、Webの閲覧などであれば使用できます。
楽天モバイルの通話専用アプリである「Rakuten Link」を使用すると、通話料金で通話し放題なのですが、これはRakuten Linkを使用する場合のみです。
iPhoneやAndroidにデフォルトで搭載されている電話アプリを使った通話は、20円/30秒の料金が発生するので注意してください。
「専用の通話アプリを使うのはめんどくさそう」と感じる方も多いですが、Rakuten Linkの使い方はデフォルトで搭載されている通話アプリとほとんど同じです。
電話帳や着信履歴など基本的な操作は利用できるので、通話アプリがRakuten Linkに変わるだけと思えば、そこまで面倒に感じないのではないでしょうか。
楽天回線エリアの通信はデータ容量無制限で使い放題とお伝えしましたが、1日10GB以上使うと速度制限されるので注意してください。
楽天モバイルの公式サイトには、次のような注意書きが記載されています。
「データ無制限は楽天基地局接続時。公平なサービス提供のため速度制御の場合あり」
※引用:楽天モバイル公式サイト
これくらい使ったら速度制限になると明記されているわけではないので、どれくらいデータ容量を使用したら速度制限になるかわからない状態です。
しかし、多くの楽天モバイルユーザーの実体験から、1日に10GB以上使用すると速度制限にかかることがわかっています。
速度制限に関する情報をまとめると、次のとおりです。
速度制限されるデータ使用量 | 1日10GB |
速度制限後の通信速度 | 最大2〜3Mbps |
速度制限されるタイミング | 10GBに達してすぐ |
速度制限が解除されるタイミング | 翌日の0:00頃(10分ほど遅れるとの報告もある) |
長時間高画質の動画を視聴する方などにとって、完全無制限で使い放題ではないという点は、大きなデメリットですね。
上記の表のとおり、1日10GB使用すると速度制限されるのですが、速度制限後の通信速度がかなり緩めに設定されています。2〜3Mbpsは、YouTubeの720pが快適に見られる速度です。
大手キャリアのように、通信速度後にWebの閲覧すらできないといった状態にはならないと考えると、そこまでデメリットに感じない方も多いのではないでしょうか。
また、学校や会社に通いつつ1日に10GB以上使うのは、かなりのヘビーユーザでない限り不可能なので、多くの方は気にしなくていいデメリットと言えます。
楽天モバイルは、基本的にキャリアメール が利用できず、もし使う場合は有料で使うことになります。
キャリアメールとは、次のようなメールアドレスです。
【au】〜@ezweb.ne.jp
【docomo】〜@docomo.ne.jp
【SoftBank】〜@SoftBank.ne.jp
今まで大手キャリアを使ってきた方の中には、楽天モバイルでも引き続きキャリアメールを使いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そのような方は、乗り換え前の大手キャリアに月300円程度支払い、キャリアメールを楽天モバイルで利用するオプションに加入する必要があります。
キャリアメールにこだわる方は、余計な出費が増えるのでデメリットに感じるのではないでしょうか。
キャリアメールにこだわらず、次のようなフリーメールを使用すれば、無料でメール機能が利用できます。
・ Gmail
・ Yahoo!メール
・ iCloudメール
・ 楽天モバイルから提供されるアドレス
格安SIMでは、基本的に無料でキャリアメール を利用できないので、これから格安SIMを利用していきたい方は、この機会にフリーメールに移行して余計な出費を抑えてみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルには、動作確認されていない端末があるので、どの端末も正常に作動するわけではありません。
操作確認されていない端末で楽天モバイルを使用すると、一部の機能が利用できない可能性があるので、使用しようと考えている端末が動作確認されているか確認してから契約するようにしましょう。
端末の動作確認は、楽天モバイル公式サイトで確認できます。
楽天モバイルで動作確認されていない端末はかなり限られているので、そこまで心配するデメリットではありません。
例えば、iPhoneであればiPhone6s以降のモデルは全て動作確認されています。
楽天モバイルは、1GB以下のデータ使用量であれば0円で利用できますが、2回線目以降は1GB以下でも月額1,078円かかります。
スマホを2台持ちしている方などは、楽天モバイルを2回線契約すると、利用しなくても2回線目のスマホの料金はかかると認識しておきましょう。
特に有効な解決策はありませんが、そもそも2回線以上契約しない方はデメリットになりません。
1回線しか契約しない方に影響はないので、安心してください。
楽天モバイルは、全ての人におすすめできるものではありません。
楽天モバイルのメリットやデメリットを考慮し、向いている人を紹介するので、自分が当てはまるのか確認してみてください。
向いている人はこんな人です。
・ データ容量を無制限に利用したい人
・ 楽天回線エリアに住んでいる人
・ 頻繁に通話する人
・ データ容量の使用量が1GB以下におさまる人
・ 楽天経済圏を活用している人
楽天モバイルは、データ容量を無制限に利用したい人におすすめです。
なんといっても、楽天モバイルの1番のメリットは、データ容量が無制限で利用できる点です。
他の格安SIMにはみられない特徴なので、無制限に利用したい方は楽天モバイル一択と考えてください。
例えば、
・ YouTubeで頻繁に動画を視聴する方
・ ゲームアプリを頻繁にプレイする方
・ テザリングでパソコンやタブレットなどを利用する人
は、特に向いています。
楽天モバイルは無制限でデータ容量が使い放題ではありますが、楽天回線エリアに限られます。
そのため、楽天回線エリアに住んでいる人に特におすすめです。
楽天回線エリア以外でも、パートナー回線エリアに入っていれば利用はできますが、月5GBまでの制限があるので、データ容量を多く使う人は物足りないでしょう。
楽天モバイルは、頻繁に通話する人におすすめです。
楽天モバイルは、専用の通話アプリ「Rakuten Link」を使用して通話するだけで、無料で通話できます。
他の格安SIMを見ると、専用の通話アプリを提供している格安SIMもありますが、せいぜい通話料金が安くなる程度で、無料になることはありません。
例えば、格安SIMで人気の「mineo」にも専用の通話アプリ「mineoでんわ」はありますが、通常22円/30秒のところが10円/30秒になるだけです。
仕事上、通話を頻繁にする方も多いですよね。そのような方には楽天モバイルがぴったりです。
楽天モバイルは、データ容量の使用量が1GB以下におさまる人におすすめです。
楽天モバイルはデータ容量が無制限で使い放題なので、データ容量を多く消費する方におすすめなのですが、反対に1GB以下におさまる方にもおすすめできます。
なぜなら、データ使用量が月1GB以下の場合、月額料金が0円になるからです。
月1GB以下となると、LINEやWeb閲覧などの通信量をあまり消費しない機能しか利用できないので、電話やメールができればOKといった方にぴったりです。
また、自宅にはWi-Fi環境が整っており、外出先ではあまりスマホを利用しない方なども、データ容量をほとんど消費しないので、0円で利用できるのではないでしょうか。
自分のデータ容量の消費量を確認し、月1GB以下でも十分と感じる方は、楽天モバイルを0円で利用しましょう。
楽天モバイルは、楽天経済圏を活用している方におすすめできます。
楽天経済圏とは、楽天のサービスの総称のことです。
日常生活で利用できるサービスを、楽天のサービスに統一して活用することで、楽天ポイントを効率的に貯められます。
楽天経済圏のサービスを複数活用すると、楽天市場で買い物した際のポイント還元率がアップします。
この仕組みを「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と言い、楽天モバイルはSPUの対象サービスなので契約すると+1倍のポイントがつき、効率的に楽天ポイントを貯められるのです。
SPUをフルで活用すると楽天ポイントが最大14倍になるので、楽天市場で頻繁に買い物する方や楽天経済圏を活用している方は、ぜひ楽天モバイルの契約を検討してみましょう。
今回は、楽天モバイルのメリットやデメリット、向いている人などをお伝えしてきました。
もう1度メリットとデメリットをお伝えすると、次のとおりです。
メリット | ・キャンペーンが豊富 ・自社回線なので安定している ・プランがシンプルで損しない ・データ容量が使い放題 ・テザリングが使い放題 ・通話かけ放題・SMSは1日200通まで無料 ・速度制限後も最大1Mbpsの速度が出る ・取扱端末が豊富 ・店舗でサポートが受けられる ・口座振替とデビットカードに対応 ・楽天ポイントが貯まる |
デメリット | ・データ使い放題は楽天エリアのみ ・地下鉄などではつながりにくい ・パートナー回線エリアは月5GBまで ・通話無料は専用の通話アプリで通話する場合のみ ・1日10GB使うと速度制限にかかる ・キャリアメールが有料 ・動作確認されていない端末がある ・2回線目以降は1GB以下でも料金がかかる |
メリットデメリットを考慮して、自分に合う格安SIMなのか検討してみましょう。
楽天モバイルでは、iPhone SE(第3世代)やiPhone 13・iPhone 13 Proを購入すると、最大3万5,000ポイント還元するキャンペーンを実施しています。
契約と同時に機種変更を考えている方にとっては、かなりお得なキャンペーンなので、活用してみてください。(執筆者:吉野 光祐)
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