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VTI連動型投資信託の2枚看板「楽天VTI」と「SBI VTI」 投資するならどちらがおすすめか
au PAYポイント運用は、ポイントを追加するだけで始められるポイント運用サービスです。
簡単に始められるためとても人気があり、現在100万人以上が利用しています。
100ポイントから追加できて、約2営業日後から運用がスタートします。
実際に毎日値動きするポイントを見て、投資に慣れていきましょう。
運用したポイントは引き出して、またポイントとして使えます。
引き出しに約2営業日かかるため、すぐに使うことはできないので注意してください。
au PAYアプリをダウンロードして、「ポイント運用」のイラストをタップすれば、au PAYポイント運用が始められます。
まずは100ポイントから挑戦してみてください。
StockPoint for CONNECTは、ポイントを使って株式購入の体験ができるアプリです。
メルカリやローソンを始めとする100社以上の国内株に、Pontaポイントを使って1ポイントから交換できます。
本物の株を買うわけではありませんが、実際の株と同じ値動きをするため、本番さながらの体験が可能です。
他にも株が当たるガチャを引けるキャンペーンなど、楽しめる要素がたくさんあります。
投資したポイントは引き出して使えますが、Pontaポイントに戻す際に1%の手数料がかかります。
1%の手数料により1ポイントよりも少ない端数が残ってしまった場合、引き出せないので注意してください。
ポイントを追加して一株分の価格になったら、実際の株式と交換できます。
株式に交換する際は証券取引ができるアプリ「CONNECT」で口座開設が必要です。
大手上場企業がそろっているため、将来的に国内の株を持ちたい人にも最適です。
STOCKPOINT for MUFGは、先ほど紹介したStockPoint for CONNECTの姉妹アプリです。
RPGのゲーム要素が追加され、レベルを上げると購入できる銘柄が増える仕組みになっています。
投資できる商品は国内株式に加え、米国株や投資信託、ビットコインなどの暗号資産と、幅広く対応しています。
Pontaポイントをビットコインに交換できるサービスは、今のところSTOCKPOINT for MUFG以外にありません。
体験とは言え、ビットコインに対応しているのは大きなメリットです。
StockPoint for CONNECTと同様に、ポイントに戻す際は1%の手数料がかかります。
本物の株に交換も出来ますが交換できるのは国内株式のみで、米国株やビットコインなどは対象外となっています。
投資に慣れてきたら、証券口座を開設して実際に投資を始めてみましょう。
SBI証券ならPontaポイントを使って投資信託を購入できます。
投資信託とは投資のプロが私達の代わりに、投資商品をまとめて運用するものです。
いくつかの株に分散して投資するので、1つが落ちても他でカバーするリスク軽減の効果もあります。
本物の投資商品を購入するため、ポイントでの引き出しはできません。
売却して現金を受け取る形になります。
SBI証券ではPontaポイントが使えるほか、対象の投資信託の保有額に応じて最大年率0.2%のポイントが貯まります。
貯蓄をしながらポイントが貯まるのはとてもお得です。
SBI証券はネット口座開設数ナンバーワンの実績がある会社なので、ぜひ開設をおすすめします。
auカブコム証券でもSBI証券同様に、投資信託の購入でPontaポイントが使えます。
引き出しもSBI証券同様、売却すればポイントではなく現金で戻ってきます。
所有している投資信託の保有額によってポイントが貯まりますが、SBI証券に比べ銘柄が限られ、還元ポイントも少なめです。
auやUQ mobileユーザーを対象にしたキャンペーンが多く、au PAYやauじぶん銀行と紐付けるとお得になるメリットがあります。
au経済圏をよく使う人は、auカブコム証券をもっておくと便利です。
Pontaポイントが使える投資・運用サービスを紹介しましたが、どこが良いか迷ったらau PAYポイント運用がおすすめです。
口座開設や設定は必要なく、1番簡単に始められます。
他社のポイント運用に比べ乱高下があまりないため、始めての人も安心です。
慣れてきたらSBI証券で口座を開設し、実際に投資信託を購入する流れをおすすめします。
Pontaポイントは対応する投資・運用サービスが多いため、はじめの第1歩に最適です。
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