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はなまるうどんで、使うほどお得になる「天ぷら定期券」が3月25日より先行発売開始。
お得すぎる定期券、理由は、わずかうどん3杯で「元とれ」になるからです。
春休み期間はもちろん、ゴールデンウィークまでも利用できる「天ぷら定期券」、さっそく詳細を紹介します。
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≪画像元:はなまる≫
はなまるうどんの「天ぷら定期券」は、2022年3月25日から数量限定で発売。
使用期間は、2022年4月1日~5月8日。
春休み期間からゴールデンウィークまで利用できます。
≪画像元:はなまる≫
・ 1回の会計につき、うどん1杯ごとに天ぷら1品が無料
・ 全国の「はなまるうどん」「うまげな」「さぬき麺屋」「つるさく」各店舗で実施
・ 好きなうどん、定食、カレーライス単品、ミニ丼単品、テイクアウト弁当購入時に利用できる
・ 店頭・レジで数量限定発売、税込300円
・ 何回でも利用できる
・ テイクアウトでも利用できる
・ プレミアム定期券、株主優待券と併用
・ 他のキャンペーンサービス、割引、クーポンと併用不可
・ デリバリーサービス、モバイルオーダーでは利用不可
この「天ぷら定期券」、普段からはなまるうどんを利用している人に限らず、あまり行かない人にも注目です。
理由は「うどん3杯目で元取れ」だからです。
1杯ごとに無料になるので、例えば、家族3人でうどんを1杯ずつ注文して天ぷらをもらえば、それだけで「元取れ」。
しかもうどんは税込240円~と、格安。
ランチタイムにもディナータイムにも使えるお得すぎるチケットです。
≪画像元:はなまる≫
えび天、野菜かき揚げを例に出すと、1個あたり150円。
損益分岐点を計算すると、3杯目で「元とれ」になるコスパのいい券だとわかります。
1杯目 → -300円+150円=-150円
2杯目 → -300円+300円=0円
3杯目 → -300円+450円=150円
例えば、期間中、10杯食べて150円商品をもらえると計算すると、-300円+1,500円=1,200円。
食べれば食べるほどお得になります。
干し海老とわかめのかき揚げ170円と高額商品を注文すると、わずか2杯目で「元とれ」です。
えび天150円、野菜のかき揚げ150円、北海道男爵のコロッケ130円、とり天150円、ちくわ磯辺揚げ110円、いか天130円、焼き芋天130円、鶏千から揚げ130円、干し海老とわかめのかき揚げ170円
※はなまるうどん公式サイト参考、すべて税込価格
≪画像元:はなまる≫
テイクアウトでも「天ぷら定期券」は利用できます。
2種天ぷらうどん弁当を、毎回3種天ぷらうどん弁当にグレードアップできるのと同じです。
差額は120円。
こちらも3回目で元取れです。
1杯目 → -300円+120円=-180円
2杯目 → -300円+240円=-60円
3杯目 → -300円+360円=60円
複数個注文で更にお得になり、春休みやゴールデンウィークに、うどん弁当を3個以上テイクアウトするなら、1回目だけで「元とれ」になります。
複数個のうどんやお弁当を注文したら、1度目だけで「元とれ」になるお得度の高いチケットです。
過去に、はなまるうどんでは天ぷら1品無料のキャンペーンを実施したこともありましたが、イートインは対象外でテイクアウトのみの場合もありました。
今回は、イートインもテイクアウトも対象です。
また、はなまるうどんファンに朗報なのは、プレミアム定期券も併用できることです。
プレミアム定期券は、2021年10月に発売された「はなまるうどん FAN BOOK」のふろくです。
うどん1杯につき天ぷら1品無料になる定期券で、今回の「天ぷら定期券」と併用できます。
つまり、プレミアム定期券、今回発売される「天ぷら定期券」があれば、うどん1杯あたり2つの天ぷらをもらうことができるわけです。
≪画像元:はなまる≫
節約にこだわるのなら、支払い方法にもこだわることで、さらにお得に利用できます。
はなまるうどんでは、電子マネー、モバイル決済ができる店舗が順次拡大中。
交通系ICカードのSuica・PASMO、楽天Pay、au PAY、iD、d払い、LINE Payで払える店舗が増えています。
ポイ活をしている人は、ためたポイントで「天ぷら定期券」を買うことや、食事の際にポイントを充当することもできます。
※訪れる店舗がどの電子マネー、モバイル決済ができるかは、各自、お問合せください。
はなまるうどんの「天ぷら定期券」は数量限定「なくなり次第終了」。
計算してみると、複数人が一度に注文するなら、一度でも「元とれ」になるチケット、欲しい方は早めに購入するのがいいかもしれません。
使用期間は4月1日~5月8日。
参照:はなまるうどん 「天ぷら定期券」対象店舗(pdf)
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